週刊誌が秋篠宮家のベトナム訪問報道規制に激怒で、反撃！紀子さまの恥ずかしすぎる大失態を暴露で大恥

文・もっちゃん

ベトナム公式訪問、紀子さまの失態をついに週刊誌が報道

先月9月20日から、25日までベトナムを公式訪問されていた秋篠宮ご夫妻。5月の訪英時に週刊誌やネットメディアを中心に批判的な内容の報道が数多く見受けられたこともあり、今回の訪越では、メディアの取材を規制し、特に週刊誌メディアに対しては、ベトナム現地での取材を一切禁止するなど厳しい制限が設けられることとなりました。

ですが、そうした中、週刊誌系のWEBメディア「NEWSポストセブン」は、YouTubeなどのネットメディアを中心に話題となった、紀子さまの記者会見での失言について取り上げた記事を配信しています。

9月25日午後5時半すぎ、秋篠宮ご夫妻は、政府専用機で羽田空港に到着し、出迎えた関係者と笑顔であいさつされた。6日間のベトナム訪問を終えたご夫妻からは、充実の表情が見受けられた。

　実は、今回のベトナム訪問が一時危ぶまれる事態があった。遡ること9月14日、悠仁さまの新型コロナ感染が発覚したのだ。

「訪問に先立ち14日に行われる予定だった記者会見は延期になりました。もし秋篠宮ご夫妻のどなたかが検査の結果、陽性となった場合、ベトナム訪問は中止になる可能性があった。宮内庁内には緊迫した雰囲気がただよいました」（宮内庁関係者）

幸い、ご夫妻の陰性が確認され、翌15日に記者会見は行われた。しかし、会見中にも“ハプニング”があったようだ。

「会見中、紀子さまが、『上皇后』の美智子さまのことを『皇后さま』と発言される場面が2回ほどありました。また、ベトナム『訪問』のことをベトナム『旅行』と表現される場面もありました。どちらも単なる言い間違いなのでしょうが、宮内庁サイドはかなり動揺したと思われます」（宮内庁関係者）

　通常、海外訪問に際した記者会見は時間を置かずに「公式の会見記録」として宮内庁のHPに掲載される。しかし今回は、5日後のご出発日当日に掲載された。

「陛下や上皇さまは記者会見の際、原稿をお持ちになり読み上げられるので、原稿をそのまま掲載する形になります。しかし、秋篠宮ご夫妻は原稿なしのアドリブで答えられるので、職員が録音を聞き、文字におこし、ご夫妻のチェックを受ける作業が必要になるのです。今回、『皇后さま』は『上皇后さま』に、『旅行』は『訪問』に、訂正されていました」（皇室記者）

　30分以上、満面の笑みで秋篠宮さまと記者会見に臨まれていた紀子さま。現地では、日本の絵本をベトナム語に翻訳して出版しているグループと懇談されたり、障害者雇用に力を入れている企業ではベトナム語の手話で交流されたりするなど、充実のベトナム訪問となったようだ。

「NEWSポストセブン」（2023年10月3日配信）

ネット上でも再炎上

この紀子さまの美智子さまに対する「皇后さま」発言や、ベトナムを公式訪問の「旅行」発言は、YouTubeなどを中心にネットメディアにて繰り返し話題となりましたが、こうした記事が配信されたことをきっかけに、再度TwitterなどのSNSで批判的な意見が書き込まれているようです。

宮内庁は知ってるでしょ、この人の中で皇室のトップは上皇后で海外公務は旅行、今も元号は平成のまま。

令和にアップデート出来ないのは、令和を認めたら自分の存在意義を失うからよね。

紀子さまが上皇后さまを皇后さまと呼び、公務であるベトナム訪問を「旅行」の発言は驚いた

秋篠宮さまが「抱負は語らない」の発言も驚いた

ネットで騒がれた「皇后さま」や「旅行」発言。週刊誌がまさか拾ってくるとは。

あの会見なに言ってるか分からなかったから、みんなイラついてるのかな？

秋篠宮家の言論統制に、週刊誌が反旗

秋篠宮ご夫妻のベトナム公式訪問に関しては、厳しい報道規制がなされ、実際に、ほとんどの週刊誌メディアで、関連報道がなされなかったにも関わらず、なぜ、「NEWSポストセブン」は、突然、この記者会見の問題について報道を行ったのでしょうか？ある皇室ジャーナリストは、その理由について次のように語ってくれました。

「今回の、秋篠宮ご夫妻のベトナム訪問では、厳しい報道規制がなされ、特に秋篠宮ご一家の海外訪問の際に、鋭い批判を展開することの多い週刊誌等のメディアは、ベトナムへの取材陣の派遣を禁止されるなど、厳しい処置がなされました。

そのため、週刊誌メディアの、特に紙面版の記事では、ほとんど関連報道がなされず、ご夫妻のベトナム訪問中の失態や、紀子さまが相手国から受けた塩対応なども、全く報じられないという異様な事態となっており、出版社などもこうした事態に強い不満を抱いていたようです。

今回の「NEWSポストセブン」の記事は、こうした宮内庁の報道規制に対する抵抗であると考えてよいでしょう。どうやら、宮内庁は、各社に報道規制の通達を行う際に、WEB版の記事に関しては、しっかりと禁止を明文化していなかったようなのですね。そこで、ポストセブンは、そうした文面の裏をかいて、WEB版に、こうした紀子さまの失態に関する記事を掲載したようなのです。

しかしながら、この記事の内容については、既存のネットユーザーが指摘していた情報の再利用という形となっているため、その目新しさは感じられません。今後、実際の取材に基づく独自のスクープ記事が求められることでしょう。

今回の秋篠宮ご夫妻のベトナム訪問における報道規制は、週刊誌との間に一時的な摩擦を生んでいます。しかしその中で、報道の自由という原則を守るべく、メディア側も様々な方法で情報を発信し続ける姿勢を見せています。これからの日本の報道環境において、どのような変化が生じるのか、注目が集まっています」（皇室ジャーナリスト）

これまで、週刊誌メディアは、ご夫妻のベトナム公式訪問に関して、ほとんど全くと言ってよいほど、報道を行っていませんでしたが、今回の「NEWSポストセブン」による報道をきっかけに、紀子さまが、写真を黒塗りされたことなど、様々な問題についても取り上げられることになるかもしれません。

皆さんは、このように、いまだ効果を発揮している秋篠宮家や宮内庁による言論統制について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。