秋篠宮ご夫妻、ベトナムトップとの会談は実現せず帰国！「あなた達には書記長をお会いさせることはできません」と衝撃の拒絶メッセージ

文・もっちゃん

ベトナム公式訪問から帰国された秋篠宮ご夫妻

今月9月25日、ベトナム訪問の公式日程を全て終えられた秋篠宮ご夫妻は、帰国の途につき、政府専用機で羽田空港に到着されました。

秋篠宮ご夫妻は２５日、６日間のベトナム公式訪問を終え、政府専用機で羽田空港に帰国された。日本とベトナムの外交関係樹立５０周年記念行事に出席したほか、ボー・バン・トゥオン国家主席と面会するなど友好親善を深められた。

　ご夫妻にとって、コロナ禍による行動制限の緩和後、初の親善目的の外国訪問となった。出発前の記者会見で「実際に会って話をすることで、お互いによく知ることができる」と語った通り、過密日程の中で多くの人たちと交流された。

　２日目には、国家副主席との昼食会や５０周年記念式典など、立て続けに八つの行事に出席。４日目は、秋篠宮さまは大学の生物学博物館へ、紀子さまは絵本に親しむ活動に取り組む人との面会と、二手に分かれて行動された。公式行事の合間には、それぞれ総裁を務める医療・保健関係の団体関係者との面会が追加で設定された。「短時間でもいいから、いろいろな人と交流を深めたい」とのご夫妻の強い意向があったという。

　ご夫妻は、第２次世界大戦後も現地にとどまった元残留日本兵の家族とも面会し、差別や偏見に苦しんだ経験に耳を傾けられた。約４０分間の面会後、家族たちは口々に「私どものことを大切に思ってくださる気持ちが伝わってきて感動した」と晴れやかに語った。

　元日本兵の家族とは、上皇ご夫妻も２０１７年の同国訪問時に会われており、先の大戦の傷痕に向き合う平成流を受け継がれた形だ。過密日程の中、疲れもみせず、最後まで笑顔で人々と心を通わせられたお二人の姿に、皇嗣夫妻としての使命感を感じた。

「読売新聞オンライン」（2023年9月25日配信）

もう二度と帰ってこないで欲しかった、の声も

ベトナム到着直後に、紀子さまが許可なくレッドカーペットを闊歩し、警備員から止められたり、写真撮影の際に、紀子さまだけが除け者にされるなど、様々なトラブルが生じたこともあり、ニュースサイトのコメント欄には、「もう、二度と帰ってこないで欲しかった」といった意見が数多く書き込まれました。

また、その他、ベトナムのメディアでは、トゥオン国家主席との昼食会で、秋篠宮殿下に国家主席から「天皇皇后両陛下の早期ベトナム訪問の要請」があったと、はっきりと報道されているにも関わらず、そうした事実を徹底的に黙殺する日本のマスゴミに対しても批判的な意見が書かれています。

ベトナム紙でははっきりと国家主席のメッセージとして「天皇皇后両陛下の早期の訪問を望む」と書かれている。

ベトナム語が分からなくても、誰もがWeb上で翻訳ソフトで他国の情報を簡単に入手できる時代。

国民を舐めない方がいい。

ジャニーズ問題をきっかけに、世界報道自由度ランキング70位付近をうろうろする日本メディアのおかしさに、国民も目が冷めつつある。

この様な偏向報道ばかりしているメディアは、益々信頼を失くし、廃刊になるだけだ。

ベトナム側は両陛下に招待状を送ったこと、今も両陛下の訪問を願っていることをきちんと報道すべきです。

今は現地の報道などインターネットですぐ分かります。

これ以上の忖度は逆に痛々しいです。

皇族関連は忖度ない海外メディアの記事とあわせて読むと面白いよね。国内メディアは敬意を促すよう綺麗に体裁を整えてくれるから優しいね。もちろん国内はもとより海外でも絶賛を受ける皇族方もいるのが救いだけども。

ベトナムに行っても、日本に帰ってきても批判が殺到してしまう秋篠宮ご夫妻。これほどまでに多くの日本人が強い怒りを覚えている理由の一つに、日本のマスコミの秋篠宮家贔屓の偏向報道があることは間違いないでしょう。

「あなた達には書記長をお会いさせることはできません」と、衝撃の拒絶のメッセージ

ところで、トゥオン国家主席との面会で、話題となった、「天皇皇后両陛下の早期ベトナム訪問の要請」ですが、この他にも、昼食会では、秋篠宮ご夫妻にとって、非常にショッキングな言葉も伝えられていたようです。

「今月9月25日、秋篠宮ご夫妻は、ベトナム訪問を終え、日本に帰国されました。ところが、帰国後、驚くべき事実が明らかになりました。

ベトナムのメディアは、「トゥオン国家主席夫妻はゲスト(秋篠宮夫妻)に対し、天皇皇后両陛下の早期ベトナム訪問を要請した」と報じました。一方、日本の主要メディアは、この事実を完全に黙殺したために、ネット上では多くの声が上がりました。「なぜ、こうした事実を報じないのだ！？」という怒りの声が、Twitterやニュースサイトのコメント欄などで目立ちました。

更に、国家主席は秋篠宮ご夫妻に対して「あなた達には書記長をお会いさせることはできません」と、衝撃の拒絶のメッセージを伝えたことも判明しました。ベトナム側は、天皇皇后両陛下を招待する予定であったのですが、なぜか秋篠宮ご夫妻が訪問することとなりました。このことから、ベトナム側には秋篠宮ご夫妻に対する不快感があったと推測されます。

事実、ベトナム側は国家主席との面会のセッティングは行ったものの、グエン・フー・チョン共産党書記長との面会は、天皇皇后両陛下の訪問時に、という意図があったようです。

一体、何が原因でこうなったのでしょうか。おそらく、「なぜ、天皇皇后両陛下ではなく、秋篠宮夫妻が？」という疑問や、「宮内庁や外務省に騙された」といった不信感がベトナム側に生じたことが原因でしょう。

この一件を通じて、国際間の公式訪問には、予期せぬ誤解や感情のもつれが生じることがあることを痛感させられました。今後の日本とベトナムの関係構築に、このような事態が再び起こらないよう、両国ともに慎重な対応が求められます」（宮内庁関係者）

ベトナム側から、驚くほどの塩対応がなされてしまった、今回の秋篠宮ご夫妻のベトナム訪問。今後、このような事態が繰り返されないためにも、次回はぜひ、天皇皇后両陛下のご訪問を、と願うばかりです。

皆さんは、このような秋篠宮ご夫妻による皇室外交の失敗について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。