宮内庁SNS開設は、秋篠宮家からの要望だった！大手新聞が暴露！予算増額と幹部ポスト新設で懐柔へ

文・もっちゃん

宮内庁がSNS開設

先月8月30日、宮内庁がSNSなどを駆使し、広報活動を強化することを各社が報じました。

宮内庁は、皇室に関する情報をSNSなどでも発信していくことを検討すると発表しました。宮内庁がSNSを開設することになれば、初めてです。

宮内庁は、ここ数年、週刊誌などで皇室に関するさまざまな情報が出ていて、中には間違った内容もあるとしています。

そのため、宮内庁や皇室から正しい情報を積極的に発信し、「より正しい姿を国民のみなさまにお伝えする必要がある」として、来年度SNSの開設を検討すると発表しました。

具体的な媒体については決まっていないということですが、宮内庁がSNSを開設することになれば、初めてです。

また、ホームページも刷新したいとして、来年度、長官官房参事官ら3人の増員を要求するとしています。

イギリス王室など海外の王室では、インスタグラムなどのSNSで積極的に情報発信を行っています。

「TBS NEWS DIG」（2022年8月30日配信）

秋篠宮家の情報操作目的では？との疑惑も

こうしたニュースに関して、Twitter等のSNSでは、「秋篠宮家などの不快なニュースではなく、天皇ご一家の情報について発信してほしい」といった意見や、「秋篠宮家が情報操作のために開設させるのではないか？」といった疑問の声が上がっているようです。

宮内庁が来年度SNS開設＆HP刷新というニュース。

「より正しい姿を国民に伝える必要がある」という理由らしいけど、これまでの宮内庁の対応を見ていると「上皇夫妻や秋篠宮家に不都合な情報には反論するが、天皇ご一家や他の宮家のことは悉くスルー」という不安が残ります。歓迎できるか否か未知数。

宮内庁のSNS活用だけど、天皇家中心にしてほしい。

宮家もやるなら平等に。

そしてあの方にはミテコチャンネルをYoutubeで開設することを勧める。「今日も満身創痍！」

SNS始めるのはいいけど、宮内庁が秋篠宮家プッシュになるのは目に見えているので、英王室に倣ってアカウントは「両陛下と敬宮さま」とそれぞれの宮家で分けて欲しい。切実にそれを望む。

秋篠宮家をコーシ家と押し出して特別コーナー作ったり(今のHPの上皇上皇后コーナーみたいな)、正当な批判も弾圧しようとしたり、秋篠宮家に都合よく運用する未来しか見えない。

果たして、どのような運営方針でSNSの活用がなされるのか？そうした問題について詳細は発表されていないものの、こうした疑問の声が上がるのは、決して根拠のない憶測であるとは言えません。

というのも、実際、昨年11月に行われたお誕生日会見にて、秋篠宮殿下は、週刊誌等の皇室関連報道の内容について批判し、場合によっては、反論などを行う必要があるとして、そのための「一定の基準」を作ることの必要性について述べられていたのですね。

秋篠宮さまは30日に56歳の誕生日を迎えた。これに先立った記者会見で、長女小室眞子さんの結婚をめぐり、事実と異なる週刊誌報道やネット上の書き込みが続いたことを踏まえ、今後、そうした内容に反論するうえで「一定の基準」づくりをしていく必要がある、との考えを述べた。

　これまで秋篠宮さまは一つ一つの報道やSNSの情報には反論も否定もしない姿勢を周囲に示してきた。だが今回の会見で秋篠宮さまは「雑誌であれネットであれ、人を深く傷つける言葉は許容できるものではない」と強調。「今後もこういうことは多分続くでしょう」との見解を示し、それを超えたら反論するという「基準」に言及したが、具体的に宮内庁内で検討が進んでいるわけではなく、実現するかは今後の課題だ。

「朝日新聞DIGITAL」（2021年11月30日配信）

大手新聞が真相暴露

ネット上でも、今回の宮内庁によるSNSアカウントの開設は、こうした秋篠宮殿下の要望を受けてのことだろう、といった予測の意見が見られたのですが、「読売新聞」は、このようなことを事実上暴露するようなかたちで、次のように報じました。

宮内庁によると、増員要求は長官官房参事官１人と職員２人。今は長官官房にある総務課報道室がホームページで情報を発信しているが、秋篠宮ご夫妻の長女小室眞子さん（３０）の結婚を巡っては週刊誌やＳＮＳで間違った情報が一方的に流布され、宮内庁の発信不足が指摘されていた。

　新たな体制ではＳＮＳを使い、皇室の正しい情報を積極的に発信していく。活用するＳＮＳは今後検討する。同庁幹部は「皇室の方からも正しい情報を積極的に提供し、より正しい姿を国民の皆さんにお伝えする必要があるとの声をいただいている」と話した。

「読売新聞オンライン」（2022年8月30日配信）

こちらの読売新聞の記事にある「正しい情報を積極的に提供し、より正しい姿を国民の皆さんにお伝えする必要がある」と宮内庁に訴えを起こしたのは、大方の予想通り、秋篠宮ご夫妻であったようです。

「実は、今上陛下が即位されてから、宮内庁はSNSの開設に前向きな姿勢を見せていたのですが、眞子さんの結婚問題などがネット上で批判を集めていたこともあり、SNSを開設し、下手に情報発信を増やせば、ますます炎上する機会が増えてしまうのではないか？との懸念もあり、SNSアカウント開設の案は見送りとなったのですね。

ですが、現在では、眞子さんが結婚しNYへ移住し、国民からの関心も薄れてきたこともあり、炎上するリスクよりも、むしろ、秋篠宮家の好感度を上げ、国民から親しみを持たれるというメリットの方が大きいのではないか、と秋篠宮殿下や紀子さまが判断したことで、宮内庁に対して、SNSアカウントの開設にGOサインを出されたようです。

Twitter等のSNSや、ニュースサイトのコメント欄等では、この宮内庁のSNS開設に関して、不安と期待の声が相半ばするような状態ですが、残念ながら、天皇ご一家の情報を中心に伝えて欲しい、という期待は裏切られることとなるでしょう。

秋篠宮ご夫妻は、宮内庁に対して、悠仁さまの好感度を上げ、多くの国民から親しみを感じてもらえるようにすることをSNSアカウント運用の第一目標とするように命じられており、わざわざ、宮内庁の予算を増額し、新たな幹部ポストを創設するのも、こうした目的でSNSアカウントを運用することの見返りとして紀子さまが特別に許可されたようなのです」（宮内庁関係者）

残念ながら、天皇ご一家の情報について積極的に発信してほしい、という多くの国民の期待は裏切られることとなりそうですね。皆さんは、このように宮内庁のリソースを割いてまで悠仁さまの好感度アップを目論む秋篠宮家について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。