ベトナム政府が、天皇皇后両陛下の訪問キャンセルに激怒で、国家損害賠償請求へ！外務省は秘密交渉！円借款や開発支援大幅増額で手打ちへ

文・もっちゃん

秋篠宮ご夫妻ベトナム訪問とODAの謎

来月のベトナム訪問が話題となっている秋篠宮ご夫妻。これまで、紀子さまは、悠仁さまの筑附進学前には、筑波大学に多額の寄付を行ったり、高校入学後に大学入試の準備が始まると、東大や東京農大に多額の寄付を行ったりと、ご自身の願望を叶えるために、多額の資金を賄賂として相手に渡すことが知られています。

そうした中で、現在、秋篠宮ご夫妻のベトナム訪問前に、日本政府がベトナムへ多額の資金援助を行ったということが話題となっているようですね。今回、ますこちらの記事を見てほしいのですが、

秋篠宮ご夫妻が９月にベトナムを公式訪問される方向で調整が進んでいることが６日、関係者への取材で分かった。今年は日本との外交関係樹立５０周年に当たり、親善のため１週間ほどの日程で、首都ハノイなどを訪れる計画という。　

秋篠宮さまが皇位継承順位１位の皇嗣になってから外国を公式訪問するのは、２０１９年のポーランド・フィンランドと、今年５月の英国王戴冠式参列に続き３回目。

ベトナムは秋篠宮ご夫妻が１９９９年に、０９年に皇太子時代の天皇陛下が、１７年に在位中の上皇ご夫妻がそれぞれ公式訪問している。

「時事通信社」（2023年7月6日配信）

こちら、結構重要なのが日付なんですね。6日と書かれているのが、先月7月6日のことなのですが、なぜこんな日付を取り上げるかというと。この前後に、日本からベトナムへの巨額の資金援助が決定しているからなんですね。

ベトナムと日本というのは、ODAの資金援助などもしておりまして、関係が深いわけなんですね。戦略的パートナーシップというものも締結していて、今回はその一環なのです。

近年あらゆる分野で力強く良好に関係性を発展させていますと、日本政府や外務省は、その成果をアピールしているのですが、まあ、ありていに言ってしまえば、ベトナムにとって日本は良い金づるみたいなものなのです。

まあ、今、パパ活なんて言葉も流行っていますが、ベトナムちゃんにとって、日本は、一番太いパパなんですね。ベトナムは天皇皇后両陛下を招待していたのに、外務省と宮内庁は、秋篠宮ご夫妻をベトナムに寄越した、なんて、ワーワー騒いでいますけど、なんで、こんな理不尽な決定をベトナムが受け入れたかといえば、やはり結局、金を貰ってる立場なので、断りにくかったというのが大きいのです。

日本は現在 ベトナム経済における最重要パートナーで あり、ODAの最大供与国であるということで、ベトナムにかなり巨額の資金援助をおこなっているのです。

ベトナム市場でも、まれに見るほどの低金利で、長期間、貸してるわけなんですね。ほとんど無利子に近い利子で貸し付けを行い、また第4位の貿易相手国でもあります。中でも、特に重要なのが、ODAこれがいわゆる開発金ですね。

日本から税金で、あのベトナムのインフラを作るためにものすごい低金利で貸してるわけ なのですね。また、元金もしっかりと返ってくるかは分からず、ミャンマーなどは、過去に5000億円踏み倒しています。

まあ、もちろん、日本も先進国としての責任があり、そうした責任の中には、途上国の経済支援というものも含まれますので、こうした支援金の是非については、ここで細かい議論は行いません。ですが、問題は、こうした支援金を秋篠宮家を優遇させるための賄賂として使っていませんか？という話なんですね。

ベトナム公式訪問発表直前にリリースされたODA情報

こちらは、秋篠宮ご夫妻のベトナム訪問が発表される直前にリリースされた国際協力機構（JICA）の公式ホームページに掲載された、ベトナムへの経済支援に関する文章です。

ベトナム向け円借款貸付契約の調印：都市交通開発と農業成長および財政支援を通じた日越関係の強化への貢献（2023年7月4日）

国際協力機構（JICA）は、７月４日、ハノイにて、ベトナム社会主義共和国政府との間で、3事業、総額609億8,300万円を限度とする円借款貸付契約（Loan Agreement: L/A）に調印しました。

今回調印した円借款貸付契約が対象とする事業は以下の3件です。

（1）ビンズオン省公共交通インフラ改善事業（借款金額：62億4,400万円）

（2） ラムドン省農業開発インフラ改善事業（フェーズ１）（借款金額：47億3，900万円）

（3） 新型コロナウイルス感染症対応支援借款（借款金額：500億円）

ベトナム向け円借款貸付契約の調印とあるのですが、こちら日付がなんと、2023年の4月4日なのですね。で、先の秋篠宮ご夫妻のベトナム訪問決定のニュースを見ると、こちらは、日付が、2023年7月6日なのです。

じゃあどれぐらいの額を支援したのかというと、桁違いの3事業総額で609億えんです。どんな一流企業だって、こんな金額銀行は、なかなか貸してくれませんよね。国と国の間だからこそやれることです。

国家賠償の危機に発展

さすがに、秋篠宮ご夫妻を公式訪問させるために、日本政府がベトナムに609億円の資金援助を行った、とまではいいませんが、それでも、この609億を貸し付けたことによって秋篠宮家の訪問がかなり断りづらくなったということは間違いないでしょう。というか、実質断れないん じゃないのかなと思いますね。

「ベトナム政府は、当初天皇皇后両陛下にご訪問いただきたい、との要求を日本政府に出していたものの、そうした要求はなぜか断られ、代わりに、秋篠宮ご夫妻が公式訪問を行うということとなりました。

この変更に対して、ベトナム政府は激怒し、一時は、国家賠償請求を行う直前にまで事態は悪化したものの、外務省が水面下で秘密交渉を行い、国家賠償を行わない代わりに、インフラ投資などのために多額の資金援助を行うということで手打ちとなったようです。

しかし、こうした合意が成立したとはいえ、ベトナム側が変更に不満を持っているのは明白です。それを示すかのように、秋篠宮ご夫妻の公式訪問において、ベトナムは国家のナンバー3の人物を迎える役割にあてるとの報道もあります。これは、ベトナム側が示す、対日関係の複雑さを如実に示すものでしょう」（宮内庁関係者）

皆さんは、このように秋篠宮家を優遇するために、国民の血税が無駄に使われているということについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。