またしても悠仁さまに報道規制！筑附が生徒の肖像権取り扱いの罰則強化！メディア掲載に学校側の許諾必須に

文・もっちゃん

秋篠宮家の言論統制

先月5月に行われたチャールズ国王の戴冠式参列をきっかけに、国民からの批判の声が再度強まっている秋篠宮家。

近年の秋篠宮家バッシングに関しては、いくつかのターニングポイントがありました。最大の注目を浴びたのは何よりも、長女・眞子さんと小室圭さんの結婚問題でしょう。小室圭さんが、婚約内定後に、NYにあるフォーダム大学のロースクールに留学したことから、この問題は、数年間に渡って国民の関心を引き続けました。

その後、注目されたのは、長男・悠仁さまの筑附ズル入学の問題です。特に、筑附とお茶の水女子大学との間で結ばれた提携校進学制度に関しては、「悠仁さまを筑附に入学させるために作らせた、不公平な制度ではないか？」ということで、批判の声も上がりました。

このように、多くの国民から批判の声が上がる度に、秋篠宮家が対策として行ったのが、報道規制の強化です。例えば、眞子さんが小室圭さんと結婚し、ＮＹへ移住した際には、「小室夫妻の映像は撮らない」ということで、日本のテレビメディアと総領事館が協定を結んだことが報じられました。

渡米後初めてとなる週末には、街の散策に出かけたふたり。最低気温10℃近くまで下がったニューヨークの朝、カジュアルな装いで身を寄せるように歩いていた。 この日、2人の周囲をガードする大勢の護衛の姿はなかった。

　皇族時代、眞子さんの周りには常に護衛があり、“普通のデート”は5年ぶりだった。2016年10月、『週刊女性』が電車内で寄り沿う様子をスクープされてから、それまでのように気ままにデートを楽しむことはできなくなったからだ。

　これで小室夫妻が名実ともに“一般人夫婦”かというと、そうとは言い切れない。平成から令和にかけて皇室を揺るがせた結婚を押し切った元皇族である。一挙手一投足が報じられた日本での環境とは打って変わって、ニューヨーク生活の大部分はベールに包まれている。その陰には、人知れず払われている、日本政府の配慮がある。

「ニューヨークの日本総領事館に小室夫妻の担当者が置かれ、“日本人要人”として最重視しています。最近、総領事館と、ニューヨークに拠点のある日本のテレビメディアとの間で、協定が結ばれました。その内容は、“小室夫妻の生活の様子などの映像は撮らない”こと。海外メディアや週刊誌、個人のSNSなどの映像を使用することも同様です。

　その代わり、総領事館の仕切りで、代表のメディアに帰国する小室さんや眞子さんの空港での様子の撮影が許可されるなど、定期的に代表取材の場が設けられるといいます」（宮内庁関係者）

　眞子さんはやはり特別な存在であり、国家権力に護られ続けていくのだ。

「女性セブン」（2021年12月9日号）

筑附が生徒の肖像権の保護を強化

こちらの記事でも書かれているように、秋篠宮家の人々は、皆特別な存在であり、同時に国家権力に守られた存在でもあるのです。ですが、中でも特に守られた存在であるのが、長男・悠仁さまであるといえます。

悠仁さまに関しては、以前から、宮内記者会との間で交わされた罰則付き報道規制が有名ですが、最近でも、悠仁さまの通われている筑附で、個人情報や肖像権の取り扱いの規定に変更がなされ、生徒の写真などをメディアに掲載する際には、学校側の許諾が必須となりました。

「筑波大学附属高等学校 入学関係書類」という資料の中に、次のような肖像権に関して、次のような文言が書き込まれています。

４ 肖像権の取り扱いについて

本校においては、さまざまな広報媒体（ホームページ、学校紹介ビデオ、『学校案内』・広報誌『附属だ

より』等の印刷物）によって、受験生や卒業生、一般の方に向けた広報活動を行っています。本校の教育

活動をより正確に伝えるために、生徒の皆さんの画像・動画の掲載が有効であると考えています。

また、本校は筑波大学の附属学校として、日本を代表する教育研究校として長い歴史的経緯をたどって

成立しており、我が国の教育をリードするための研究と実践を内外に積極的に発信する使命を担ってい

ます。毎年 12 月に開催している教育研究大会等で、本校の教育実践を全国の先生方に公開しています。

つきましては、上記のような広報活動・教育研究活動における肖像権の取り扱いについて、お伺いいた

します。お手数ではございますが、「肖像権の取り扱いに関する同意書」をプリントアウトし、同意・不

同意のいずれかをご記入の上、入学式の日にご提出ください。上記を踏まえ、ぜひご同意いただけますと

有り難く存じます。よろしくお願いいたします。

※ 新聞、テレビ等のメディアで掲載される場合は、別途許諾をとります。

※ 表彰などの際に、個人の氏名も掲載される場合には、別途許諾をとります。

※ 卒業後も継続して使用することもありますのでご了承ください。

※ 今回同意をされても、文書にて同意撤回の申し出をなさった場合、また、今回不同意でも、文書にて

同意の申し出をなさった場合には、速やかに対処いたします。

※ この肖像権の取り扱いの同意や不同意によって、生徒の教育活動に影響を及ぼすことはいっさいござ

いません。

こうした規約の改定について、Twitter上では、「悠仁さまを守るための制度なのでは？」といった意見も書き込まれています。

筑附公式HPより

この肖像権に関してはヒサの為に作られた制度だな

他の子たちに不自由な事させて平然としてる傍系夫婦が嫌い

秋篠宮家の言論統制に疑問の声も

こうした規約の改定に関して、ある皇室ジャーナリストは次のように語ってくれました。

「今年度から、秋篠宮家の長男である悠仁さまが通学されている筑波大学附属高校が、生徒の肖像権に関する規定を一部改訂しました。その中で注目されるのが、「学校関係者以外の第三者が、生徒の肖像をメディアに掲載する場合、学校側の許諾を得ること」が必須とされた点です。

これまで筑附では、学生の肖像権については、学校側が保護する立場を取られてきましたが、この度の規定改訂により、それが一層強化されました。

なお、この規定に違反した場合の具体的な罰則については明らかにされていませんが、違反者に対する何らかのペナルティーが科される可能性も否定できません。また、悠仁さまを保護するために、様々なニュース報道に規制を行うことに関して、賛否両論様々な意見が上がることでしょう」（皇室ジャーナリスト）

皆さんは、このような悠仁さまに関する報道規制の強化について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。