現役東大生ユーチューバーが悠仁さま動画配信で大学から注意勧告！退学危機の裏に紀子さまによる言論統制

文・もっちゃん

悠仁さま批判の東大生ユーチューバーが退学危機

昨年４月に筑波大学附属高校に入学された秋篠宮家の長男・悠仁さま。この悠仁さまの筑附入学に関しては、ズル入学ではないか？といった疑惑が常に持たれてきたが、そうした中、先日、ある現役の東大生ユーチューバーが配信した悠仁さま批判動画が話題となっています。

このユーチューバーが配信した動画では、暗に悠仁さまの筑附入学は、ズル入学ではないか、と示唆する内容となっているのですが、具体的には、次のように発言しています。

てかヒーくんって一般で入ってくるんですか？

あーなんか提携校制度っていうのを使っ たらしいな。あれ、そんな入試方式あったっけ？

なんか5年前に突然できて、ちょうど今年で終わるとか。

入学前期間限定妙だな、これだと、あまりにもお膳立てがすぎるけど、まさか

動画「アイドルも皇族も輩出する東京の筑波学校」より

提携校制度が、悠仁さまの筑附入学のために、特別に創設されたのではないか？という噂自体は、以前からなされていたもので、それほど目新しい指摘ではないのですが、問題なのは、実は、この動画を配信した後に、この現役の東大生ユーチューバーが、大学側から注意勧告を受けたことです。

「先日、現役の東大生ユーチューバーが、秋篠宮家の長男・悠仁さまを批判する内容の動画を配信しました。その結果、彼は大学から厳重注意を受け、さらには退学処分の可能性まで囁かれる事態となっています。

具体的な動画の内容は、悠仁さまの筑附高校入学についての話題。このユーチューバーは、悠仁さまの入学は裏口入学の一種ではないかという指摘を行いました。過去にも、ステハゲというユーチューバーが中央大学在学時に、上皇陛下や佳子さま、眞子さまを批判する内容の動画を配信し、大学から停学処分を受けたことがあります。皇族を扱う動画が問題視される事例は多いですが、今回のケースもその一環かもしれません。

ここで注目すべきは、厳重注意を受けた東大生ユーチューバーに対する圧力の裏に、秋篠宮家の紀子さまの思惑が見え隠れするところです。悠仁さまを東大に入学させるという紀子さまの野望は、一部報道で明らかになっています。その一方で、東大の内部に悠仁さまの入学に批判的な生徒が増えれば、悠仁さまの大学生活に支障をきたす可能性もあり、そのような状況を避けるためには、批判的な声を事前に封じ込める必要があると考えられているようです。

そのため、今回のように悠仁さまを公然と批判する東大生ユーチューバーに対しては、新設された宮内庁広報室が介入し、大学側に対してこの生徒を退学させるよう圧力をかけているようなのです。

一連の騒動は単なる学内の問題を超えて、宮内庁と大学との間にある複雑なパワーバランスにも影響を及ぼす可能性があると言えるでしょう」（宮内庁関係者）

以前、同様に注意勧告を受けたステハゲ氏

以前、中央大学に在籍していたユーチューバーであるステハゲ氏は、上皇陛下に関して、「このポンコツ、大学時代留年したんですよ。単位不足でね、半年にわたって、遊び回った結果、学習院大学を留年だよ」とポンコツ呼ばわりした上で、佳子さまと眞子さんに関しても、次のように批判していました。

話題は眞子さまに。

「こんなんが日本の天皇だから眞子さまが小室圭に寝取られるんだよ。

恥ずかしいったらありゃしねえよ。

何が小室圭だよ。

ショーンKみたいな名前しやがって。

（中略）

あんなナメた奴が眞子さまと結婚するとか、俺が結婚してやるわ。

俺が結婚したほうが100倍マシだわ。」

と語ります。

さらに佳子さまや悠仁さまにも触れて、天皇陛下のせいで「ナメられてる」と発言しました。

「Fラン学習院大学を留年するようなね、雑魚がね、天皇やってんだよ。

誰でもできんじゃないのかと。

俺がやったるわそんなん。

学習院で天皇になれるんだったら中央（大学）でもなれるから。」

さらに動画の最後には

「佳子さまとヤラせろや

佳子とパコって孕ませてやるわお前ほんとに。

新しい皇太子俺が作ってやるから、差し出せや佳子を。」

という発言も飛び出します。

ステハゲは

「何でもかんでも天皇だからって崇めなきゃいけないなんていう法律ないから、思ったことは言わせてもらう」

と語り、今後も時事問題を扱っていきたいと述べて動画を締めくくりました。

「ユーチュラ」より

学問の自由を侵害する悠仁さまの東大入学

こうした過激な発言を行ったステハゲ氏の動画が問題視されるのは、仕方がないかもしれませんが、先の東大生ユーチューバーの動画は、比較的穏当な内容であり、このような批判すらも許されないのであれば、東大の内部での言論の自由が脅かされることは間違いありません。

先日、「週刊女性」（2023年6月20日号）にて、配信された記事「悠仁さま、紀子さま悲願の史上初“東大卒の天皇陛下”に暗雲！「学問の自由を侵害する恐れ」自治を重んじる東京大学への入学は「現実的ではない」」でもこうした言論弾圧に関して懸念する意見が掲載されています。

ある東大OBは「悠仁さまのご入学は現実的でない」と話す。

「皇族が入学されれば、護衛にあたる警察官が、大学構内に控えることになります。しかし、“大学の自治”をとりわけ重んじる東大が、警察官が頻繁に入構する状況を許容するとは、到底思えないのです」（東大OB）

　東大では1952年、構内で行われた学生劇団の演劇発表会に、私服警官が潜入していたことが発覚し、トラブルに発展したことがあった。

「警察官の立ち入りが、大学における学問の自由と自治を侵害するかどうかが裁判では争われ、劇団名をとった『ポポロ事件』として広く知られています」（同・東大OB）

　そうした経緯もあり、大学側も警察官の立ち入りに敏感になっているという。

「皇族の身辺警護に限っていえば、大学の許可があれば問題ありません。ただ、警察は警備・公安活動として、学生団体を調べ上げる可能性も。仮に悠仁さまが東大に進学されたとすると、私服警官が構内に立ち入り、天皇制に反対する団体がないか確認することが考えられます。これが大学に無断で行われた場合、“学問の自由”を侵害するおそれがあり、違憲とされます」（憲法を専門とする西南学院大学の齊藤芳浩教授）

「週刊女性」（2023年6月20日号）

皆さんは、このように言論の自由や、学問の自由を侵害しかねない、悠仁さまの東大入学について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。