小室圭さん、元婚約者に解決金400万円を支払うも最後にまさかの嫌がやらせ!「眞子の金だろ」と批判殺到


文・さっさん

NY現地でも注目を集める小室夫妻

今月11月14日に渡米した、小室圭さんと眞子さんですが、NY現地でも注目を集めているようです。米地元誌ニューヨーク(電子版)は17日に、「ニューヨークへようこそ、プリンセス眞子」と題した特集記事を配信し、お二人の渡米を歓迎しました。

記事には、次のように書かれているようです(訳 中日スポーツ)。

ニューヨークは今週、とても特別な新居住者を迎えた。日本の元『プリンセス眞子』として知られる女性だ。ロースクール出の男性(イケてる)と結婚し、髪を下ろした新しいスタイル(エキサイティング)でコンドミニアムを賃貸し、大胆にも皇室からの独立を宣言した。頑張れ!(中略)

メディアにポニーテールを冷笑される(実際にはイケてる)などした3年間のプレッシャーから解放されるには、これら(新居)の全てはうってつけのようだ。ニューヨークへようこそ、プリンセス眞子!

今回の小室圭さんと眞子さんの結婚騒動に関して、海外メディアは、無一文の状態で逆玉に乗ろうとする小室圭さんを批判する論調と、日本の国民性やメディアに関する後進性を批判し、新天地で頑張ろうとする二人を賞賛する論調の二つに大きく分かれているようです。

どうやら、NYの地元紙では、NYへ移住するお二人の選択を賞賛し、お二人を批判する日本国民や日本のメディアを批判するような報道が多いようですね。

こうしたお二人を賞賛する報道に関して、日本のニュースサイトのコメント欄には、「アメリカの報道はオカシイ」「アメリカ人は何もわかっていない」といった批判的な意見が数多く書き込まれているようです。

もうアメリカ人は何もわかっていないね

今回の件で、皇族と言っても自分の子供に甘くなってしまうことがわかった

わがままでも自分の子供を保護しないで、国民に寄り添うなんてできない

やはり皇室制度には問題と矛盾が生じるとわかった、今回の結婚劇だった

米地元紙は、「ようこそ日本のプリンセス」と言って歓迎ムードだが、

地元紙だからいいピーアールになる。客寄せパンダならぬ広告塔として使えるとなれば大歓迎なのであろう。

まして皇室と民間人とのストーリー性もあるし、言い換えれば好奇心の格好の餌食になる。

そのうちパパラッチもやってくるだろう。

2月の弁護士試験に合格するため、必死で勉強しなければならないが静かな環境は難しいだろう。

たとえ弁護士試験に落ちても、全然経済的には大丈夫と言う話。

一体どこからお金が湧いてくるのだろう?

1番の疑問はそこにある。

皇室から離れても「プリンセス」の称号はついてしまうんですね。

NY移住は都合が悪い(もしくは日本国民から逃げたい)からロイヤルパワーを使って、曖昧な対応のまま実行したと見えるのですが、メディアの「見せ方」でこうも印象が変わるんですね。

事実を報道してくれるメディアはアメリカにもないのかな…。

借金問題もついに解決

また、本日18日には、お二人の結婚実現の大きな障害の一つとなっていた小室圭さんの母親・佳代さんの借金問題に関しても、大きな進展があったようです。



渡米前に、小室圭さんは、佳代さんの元婚約者の男性と面会を行い、解決金の支払いの約束をしたようですが、ついに、約束されていた解決金の振り込みが行われたようです。

小室圭さん側から元婚約者へ解決金409万3000円支払いが行われたとして、「スポニチアネックス」は次のように報じています。

秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)の母親と元婚約者の金銭トラブルを巡り、小室さん側が解決金元婚約者側に支払ったことが18日、分かった。元婚約者の代理人が明らかにした。

金額は409万3000円で、元婚約者が小室家への支援名目で支払った額と同額という。これで、結婚延期の原因となっていた金銭トラブルは解決することになる。振り込み人名義は小室さんでなく「ベンゴシ ウエシバ」だったという。

 小室さんは渡米前の12日に、母親・佳代さんの元婚約者と面会。金銭トラブルの解決で合意していた。解決金の金額は元婚約者が返済を求めていた額だという。(中略)

解決金の資金の出どころについて、面会に同席した元婚約者の代理人は「話し合いでは出なかった」と語った。

「スポニチアネックス」(2021年11月18日)

小室圭さんは、今年4月に公表した借金問題に関する文書にて、支援を受けた400万円は借金ではないということを強調していましたが、「ベンゴシ ウエシバ」の名義で支払いを行ったのは、「自分たちに非はない」と主張するためのささやかな抵抗、もしくは、元婚約者の男性へのちょっとした嫌がらせであったのでしょう。

こうした点に表れる小室圭さんの性格の悪さや、解決金の出所の怪しさに関して、ニュースサイトのコメント欄には、次のような批判的な意見が書き込まれているようです。

弁護士の名前で支払わせるところが小室夫婦らしいです

彼らの事なので、名義も指示をしたのでしょう

「自分たちは悪くないのだから自分たちの名前で払ったことにはしたくない」というせめてもの抵抗でしょう

こういう自尊心の高さが社会に出ると命取りとなります

これからこの夫婦に近づく人は色々な思惑があって近づいてくるでしょう

このように自尊心の高い人達は、持ち上げられると直ぐに調子に乗って隙を見せます

夫婦ともに社会経験がほとんどなく未熟なので簡単に騙されるでしょう

財産を失うくらいなら別に構いませんが、日本の恥になるようなことだけはしないで欲しいものです

原資の出所は、まこの金(税金)でしょう。これだけでなく、母の遺族年金不正受給、傷病手当不正受給の公金横領をきちんと告発し、刑事罰を受け、横領した公金を返還させなければならない。政府が無視しているととんでもないことになるぞ。

最後まで感じ悪いですね。

こんな人達が税金で贅沢三昧してるなんて、納税するのがいやになります。

これ以上税金が流れるのを防ぐためにも、A宮家は皇室離脱して下さい。

解決金は眞子さんの財布から?

小室圭さんは、4月に発表した文書にて、借金の返済をしなかったのは、「名誉の問題である」と主張していましたから、おそらく、今回振り込みの名義を「ベンゴシ ウエシバ」としたのも、自身の名誉を守るためだったのでしょう。

とはいえ、そうしたちっぽけなプライドを守るための方策によって、日本人からの印象がますます悪くなっていることは間違いありません。

また、小室圭さんは、現在、フォーダム大学留学中に支援を受けた奥野法律事務所からの借金が相当な額残っている状況であり、400万円以上の解決金を支払う余裕はないでしょうから、この解決金の出所は眞子さんの貯金である可能性が非常に高いと言えます。

眞子さんに後始末をしてもらいながら、本人が、「名誉!名誉!」と騒いでいる状況は全くもって滑稽ではありますが、小室圭さんらしいと言えばそれまでかもしれませんね。

ご拝読ありがとうございました。



3 COMMENTS

一般人の感覚

元婚約者への振込みがKKの代理人弁護士の名義であった事には呆れましたね。

KK側は、あくまで借金じゃない贈与だと『本来は返す必要が無いのに世間がうるさいから黙らせるために返すんだ』感丸出しの行為ですね。

口では『感謝している』と言っていましたが、全く感謝なんかしていない!むしろ世間から叩かれる原因を作ったと元婚約者に逆恨みしています。

『名誉の問題』と口にするのも、自分は特別な人間だと勘違いしているからであって、名誉も何もKK自身には何もありません!

名誉と言うなら、自身の力で何かを成し得てから言ってもらいたい!A宮家の口利きなど他人からの支援無しには何も出来ない!いや!支援してもらったNY州司法試験も落ちる始末!

こーゆー無能で人間性に問題あるから、今の様な税金で生活をしていても何とも思わないのでしょうね。

65
返信する
匿名

ユスリ、タカリで贅沢三昧。
世の中を完全にナメている輩は、早く痛い目に遭えばいい。

16
返信する
Keiko

二人を歓迎した記事は、多分NY日本人会等の差し金で、日本に対するこれ見よがしな嫌がらせも含んだ意味だと思います。それも下心のある少数の人達でしょうから、良識のある日本人会のメンバーにとっては、不本意なことでしょう。純粋な日本人がやっている事ではないと思います。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です