ベトナム政府から訪問拒絶で急遽タイ訪問をセッティングも紀子さまが怒り爆発！「また、愛人に会うつもりなの！？」と絶叫

文・もっちゃん

物議を醸す秋篠宮ご夫妻のベトナム訪問

天皇皇后両陛下が招待されたにも関わらず、紀子さまが、その訪問の権利を強奪されたとして物議を醸している外交関係樹立から50周年のベトナム訪問。

これまで、このベトナム訪問については、紀子さまからの強いご要望があったとされていますが、実は、秋篠宮殿下も熱望されていたようです。とはいえ、秋篠宮殿下の場合、紀子さまとは少し違った複雑な事情が関係しているようなのですが。

「今回、秋篠宮殿下がベトナム訪問を強く希望されていたことは事実です。しかし、その真の目的は、ベトナム訪問そのものではなかったようですね。

秋篠宮ご夫妻のベトナム公式訪問が実現すれば、その後のタイ訪問も期待されていました。しかしながら、実は、そのタイ訪問こそが、殿下の真の目的であったようなのですね。

実は、秋篠宮殿下がベトナム訪問を強く希望していたのは、訪問そのものが目的ではなく、ベトナム訪問の後にタイへ立ち寄り、愛人と噂されている人物との密会を計画していたからではないかと宮内庁の内部では専ら噂です。

以前、秋篠宮殿下がタイを訪問された際には、「愛人との密会が目的だったのではないか」という憶測が飛び交い、その結果、週刊誌などで大いに取り沙汰されました。そのため、今回も秋篠宮殿下が再びタイを訪問するとなれば、またしても、大きな物議を醸すことが予想されます」（宮内庁関係者）

かつて、平成の時代に上皇陛下と美智子さまがベトナムを公式訪問された際には、タイ・バンコクへ立ち寄られました。2017年の報道には、次のようにあります。

天皇、皇后両陛下が、２月２８日から６泊７日の日程でベトナムとタイを訪問されることが２０日、閣議で決定した。国際親善と弔問が目的で、両陛下の海外ご訪問は昨年１月のフィリピン以来となる。

　両陛下は２月２８日に日本を発ち、ベトナムのハノイに３泊される。ベトナムご訪問は初めてとなる。同国には国賓として招かれ、国家主席との会見、ホー・チ・ミン初代国家主席の遺体が永久保存されているホーチミン廟での供花や、国家主席主催の晩餐（ばんさん）会へ臨席されることが検討されている。

　３日には同国の古都・フエに移動され、伝統音楽などの文化交流が予定される。このほか、日本との友好親善に携わった関係者とのご面会なども調整が進められている。

　その後、５日にタイ・バンコクへ立ち寄り、昨年１０月に死去した同国のプミポン前国王をご弔問。王宮での記帳や、ワチラロンコン新国王とのご会見が行われる見通し。６日はご帰国だけの日程となる。

「産経新聞」（2017年1月20日配信）

殿下の目的はタイ訪問？

どうやら、秋篠宮殿下が、当時の上皇上皇后両陛下と同様のルートを通過しての、海外訪問を希望されていたようなのですね。秋篠宮殿下に関しては、タイと非常に関りが深く、週刊誌やネットメディアでは、「タイに愛人がいるのではないか？」はたまた、「隠し子がいるのではないか？」といった噂まで取り沙汰されています。

「週刊新潮」（1996年4月18日号）には、『秋篠宮殿下　度重なる「タイ訪問」に流言蜚語』というタイトルで、次のような内容の記事が書かれています。

秋篠宮殿下（３０）が今月十七日から単身でタイを訪れる。目的はお馴染みのナマズの研究ということだが、折りしも来日するクリントン大統領夫妻の宮中晩餐会は欠席することになった。

なぜ公務よりも私的な旅行を優先されたのか。しかも、昨年九月、今年三月と度重なるタイ訪問。殿下の決断を訝る声も出ているのだ。そして、あろうことか「タイに親しい女性がいるから」なんて流言蜚語まで飛び交って･･･（中略）

公務を振り切ってまで出掛ける一人旅ということで憶測を呼んでいるのか、殿下と関係が浅からぬ周辺からあらぬ噂が聞こえてくるのである。曰く、「殿下には結婚前から親しくしているタイ人女性がいて、その女性に会うためにタイに行くのではないか」

いくら自由奔放な殿下でも海を越えた“ロマンス”など信じがたい話だが･･･。紀子様と婚約する以前、「恋人は七人います」と宣言したり、居酒屋で席が隣だった若い女性に声を掛けて一緒に飲んだといったエピソードは伝わっている。

現地在住の邦人ジャーナリストも、「よほどこちらの水が合うのか、日本にいるときよりも自由に行動されていますね。タイ警察にも“あまり警備を厳しくしないで、自由にやらせてくれ”と頼んでいるようです。四、五年前でしたか、殿下が研究のためバンコクの大学に滞在されたとき、甲斐甲斐しくアシスタントを務めていた若い女性がいた、と地元の女性記者から聞きましたよ」（中略）

学習院の同窓で、陛下と親しい会社役員は歎きとも怒りともつかぬ調子でこう話す。

「困った問題ですね。このことでは両陛下もお心を痛めていることでしょう。タイに親しい女性がいることは間違いないみたいですよ。結婚する前からの付合いで、ナマズの研究所のスタッフかアシスタントと聞いています。身分の高い女性で、エキゾチックな美人だそうです。

日米関係が微妙なときだけに、両陛下を安心させるためにもタイ旅行は中止していただきたい。“やんちゃ”を反省してもらうチャンスだと思っています」

「週刊新潮」（1996年4月18日号）

秋篠宮殿下「ベトナム訪問キャンセルでも、タイ訪問だけは」の願い

現在、宮内庁と外務省は、ベトナム政府から「秋篠宮ご夫妻など招待していない」という抗議の声を受け、ご夫妻のベトナム訪問のキャンセルを検討しているようです。一方で、殿下が、「せめてタイ訪問だけでもセッティングして欲しい」と要望されているとか。

「ベトナム政府の訪問拒否に直面し、日本政府は急遽秋篠宮ご夫妻の訪問地をタイに切り替えることを検討し始めたようです。しかし、これには紀子さまからの激しい反発があり、「また、愛人に会うつもりなの！？」という絶叫が宮内庁を震わせているとのことです。

紀子さまのこの怒りの発言は、秋篠宮ご夫妻のベトナム訪問の代わりにタイ訪問を計画するという政府の新たなセッティングに対するもので、特に殿下が再度タイ訪問を希望されたことに対するものと見られます。

過去にもタイ訪問で「愛人との密会」の疑惑が浮上した秋篠宮殿下。その過去を踏まえれば、紀子さまの怒りも無理からぬものといえるでしょう」（前出の宮内庁関係者）

皆さんは、このような秋篠宮ご夫妻のベトナム訪問のキャンセルや、タイ訪問の調整について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。