紀子さま、戴冠式で「上席を用意しろ！」の要求に英王室激怒！日本から招待無しの可能性も

文・もっちゃん

紀子さまの屈辱

現在、5月に行われるチャールズ新国王の戴冠式に注目が集まっていますが、「女性自身」（2023年3月21日号）は英国王室の方針転換により、秋篠宮ご夫妻が戴冠式で「屈辱的な待遇」を受ける可能性があることを報じています。

陛下とチャールズ国王は40年以上の付き合いがあり、国王は陛下を家族のように扱っていたとされていますが、今回の戴冠式においては、国王が英連邦諸国の代表や各国の国王・女王たちを前列に配置するため、秋篠宮ご夫妻の席次が後列になる可能性があるというのです。

天皇陛下とチャールズ国王のご親交は約40年におよぶ。陛下がオックスフォード大学に留学された際、英王室は家族のように接し、陛下を温かく迎え入れたという。

「とくにチャールズ国王は、12歳年が離れた陛下を誘い、スコットランドへサケ釣りに出かけたり、オペラを鑑賞したりと、弟に対するように接していたそうです。

陛下も当時の思い出を非常に大切になさっています。ご著書『テムズとともに』英語版の巻頭には、チャールズ国王がメッセージを寄せています。また陛下の即位の礼でも、国王は他国に先駆けて参列を表明していて、お二人の絆の強さがうかがえます。

『デイリー・メール』の報道に対して英王室は3月4日時点でコメントを控えている状況です。このまま“慣例を改めて親しい君主たちを招きたい”という国王の意向どおりに戴冠式が行われたら、面識のあまりない王族や君主よりも身位が下がる参列者には時間を割けません」（前出・皇室担当記者）

ご夫妻には、“席次”の問題も立ちはだかっているという。現在秋篠宮ご夫妻は、両陛下の名代として、戴冠式に参列されることが見込まれているが――。

「かねてチャールズ国王は英連邦の結束を高めることを重視しており、エリザベス2世の国葬と同様に、英連邦諸国の代表、各国の国王や女王たちが前列になる席次が見込まれています。

そうしたことから、天皇陛下の名代で参列される秋篠宮ご夫妻の席次は後ろになってしまう可能性があるのです。また、戴冠式はキリスト教の宗教儀式という一面もあるため、キリスト教国の賓客が優先されるという事情もあります」（多賀さん）

そればかりか、眞子さんの結婚問題が戴冠式に参列された秋篠宮ご夫妻の国際的なイメージを悪化させる懸念もあるというのだ。

「英米圏では、“第二のヘンリー王子とメーガン妃”とされるほど、眞子さんと小室圭さんの近況が盛んに報道されています。秋篠宮ご夫妻については“眞子さんの両親”というイメージばかりが先行してしまう懸念があります。

実際に、秋篠宮さまの立皇嗣の礼からまだ約2年半しかたっておらず、コロナ禍で海外ご訪問もできなかったために、英国だけではなく海外ではそれほどお名前やお顔が知られていないのです」（多賀さん）

皇嗣家の晴れの舞台と見込んでいたが一転、屈辱を味わう恐れが浮上した新国王の戴冠式。

紀子さまにとって、試練の英国ご訪問となってしまうのか――。

「女性自身」（2023年3月21日号）

秋篠宮ご夫妻は参列に相応しくない、という意見

こうした報道に関して、ニュースサイトのコメント欄では、「やはり秋篠宮ご夫妻は戴冠式に参列すべきではない」「戴冠式には、参列に相応しい人物を向かわせるべきだ」といった意見が数多く書き込まれています。

眞子さんの結婚だけではなく、ご長男の剽窃問題もありますよ。こちらは英国では大きく報道されました。

他にもマイナス要因が沢山おありのご夫妻ですから、チャールズ３世陛下の一世一代の晴れの舞台に相応しい人選とは思えません。

席次を心配する前に出席が叶いますかどうか…。

「戴冠している友人」これがイギリス側の最大限の意思表示だと思う｡

悪意ある園遊会の日程､既成事実作りのお手伝いをするメディア…この夫妻に加担するとご褒美でももらえるかのよう｡そういえばエリザベス女王の国葬の時にシャシャリ出てきた首相が今回は静かですね｡

上席を用意せよ！のご要望

また、このように、秋篠宮ご夫妻の席次が後列となり、チャールズ新国王との対面が叶わないと報じられる中で、紀子さまがとんでもない要望を英王室側に突き付けられたことが物議を醸しているようです。

「現在、日本の皇室からどなたが参列されるのか？ということが問題となっているチャールズ国王の戴冠式ですが、実は、紀子さまの問題行動により、さらなる波紋が広がっています。

なんと、戴冠式での席次が後列となるという報道に激怒された紀子さまが、外務省を通じて、戴冠式での上席を要求されたのです。またこのことに英王室側は大変困惑、いやむしろ激怒しているといってもよい反応を示しています。これにより、なんと、日本からの招待が取りやめになる可能性も浮上しています。

チャールズ国王の戴冠式は、世界各国の王族や要人が一堂に会する重要な国際イベントですが、紀子さまが上席を求めるという要求が、英王室によって不快に受け止められたようです。英国内のメディアは、この事実についてまだ報道していないため、英国民一般には知られていないというのが唯一の救いでしょうか。

どうやら、こうした紀子さまの要求は、秋篠宮ご夫妻が戴冠式のパレードに参加できないという事態への反発も関係しているようです。紀子さまは、過去に起こった秋篠宮家の不祥事や、天皇皇后両陛下の代理としての出席が理由でパレードへの参加が許されなかったことにも不満を抱かれていたようです。

英王室は紀子さまの要求に対して、戴冠式の座席順やプロトコルには厳密なルールがあるため、特別な配慮をすることは難しいとの立場を示しています。また、英王室は、今回の一件が世界中で報じられれば、戴冠式のイメージが損なわれるとも懸念しているようです。

日本からの招待が取りやめになる可能性について、秋篠宮ご夫妻は戴冠式の参列を辞退し、天皇皇后両陛下に参列を譲るべきだということで宮内庁の意見はまとまりつつあります。これにより、日英両国の友好関係が維持され、戴冠式のイメージも損なわれることがないだろうということですが、果たして、紀子さまに戴冠式への参列を辞退して頂けるかといえば、それは難しいかもしれませんね」（宮内庁関係者）

皆さんは、このような日英関係を深刻なまでに悪化させかねない紀子さまの異様な行動について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。