紀子さま、悠仁さまICU入学に向けて、寄付金準備へ！アングラ系金融業者から資金調達を計画

文・もっちゃん

東大進学を断念される悠仁さま

今月9月6日に、16歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮家の長男・悠仁さま。マスコミ各社は一斉に悠仁さまのお誕生日について報じましたが、ネット上ではまた違った問題が話題となっているようです。

これまで、大学進学に関して、東大を第一志望にされていると噂されてきた悠仁さまですが、「週刊女性」（2022年9月20日号）は、なんと悠仁さまが東大進学を断念し、姉の眞子さんや佳子さまも通われたICUに進学先の希望を変更されたと報じたのです。

皇族方のご進学によって与える社会的な影響は大きい。

「筑附高のように、初めて皇族を迎える学校であれば、受け入れ側の警備体制を整えたり、在校生や保護者の理解を得たりする必要があります」（河西准教授）

　悠仁さまのご入学前、筑附高の外壁には不審者の侵入を防ぐ『忍び返し』と有刺鉄線が設置されたほか、24時間体制の警備員も配置された。

「保護者に対しても、入校時に身分証明書の提示が求められるようになりました。アットホームな雰囲気が魅力だった筑附高の在校生や保護者の間では、最近の窮屈さを口にする人も少なからずいます」（前出・在校生）

　そんな状況の中、悠仁さまは……。

「ICUに進学するのが無難、というお気持ちが強まっているようにお見受けします。警備面の心配がなく、周囲からの理解も得やすいのは大きなメリット。何より、今も同じ屋根の下で暮らされる佳子さまの影響は大きいでしょう」（前出・宮内庁関係者）

　佳子さまは、1度は学習院大学に入学されたが、2年生の夏に中途退学。その翌年からICUで4年間学ばれた。

「グローバル色が強く、皇族が特別扱いされにくいという、眞子さんのキャンパスライフを聞くたびに、佳子さまは憧れを募らせておられたとか。その魅力は当然、悠仁さまにも伝えていらっしゃると思います」（同・前）

　充実した英語教育のほか、人文科学や社会科学などを幅広く学ぶことのできるリベラルアーツ教育を実施しているのがICUの特徴だ。さらに、

「初代総長の湯浅八郎氏は、実は昆虫学者。東京郊外の三鷹市に位置するキャンパスには、たくさんの昆虫や鳥類がすんでいるのも、悠仁さまにピッタリかもしれませんね」（ICU卒業生）

“未来の天皇”の目の前には無限の可能性が広がっている。

「週刊女性」（2022年9月20日号）

ズル入学は不可能と判断か？

これまで、散々、「紀子さまが、悠仁さまを初の東大出身天皇とするため、東大進学を希望されている」と報じられてきたにも関らず、何故、悠仁さまは第一志望をICUに変更されたのでしょうか、どうやらこうした心変わりの背景には、やはり、東大進学は難しいという現実的判断があったようです。

現役の東大合格者を毎年25人前後、輩出している筑附高では、早くから受験勉強に取り組む人も少なくない。

「都内でも有数の進学校である筑附高に悠仁さまが入学された背景には、“東大へ進学させたい”という紀子さまのご意向があるのではないかと、かねて噂されてきました」（皇室ジャーナリスト）

悠仁さまのお考えを尊重する方針

　しきりに取り沙汰されているのが、’16年度から東大が導入した『学校推薦型選抜』─いわゆる推薦入試だ。

「学校の成績だけでなく、面接や課外活動での活躍などを踏まえて総合的に人物を評価する制度で、学力重視のペーパーテストではありません。各校、男女合わせて4人まで推薦できます。筑附高は、この入試でコンスタントに合格者を出していますね」（受験情報誌ライター）

　悠仁さまは、筑波大附属とお茶の水女子大附属の間で結ばれた『提携校進学制度』を利用して筑附高へ進学された。

「トンボの観察や野菜の栽培などへの関心がお強いという、持ち前の研究者肌を活かして、悠仁さまが“特別ルート”で東大に入学する線もあるのでは、と囁かれているのです」（前出・皇室ジャーナリスト）

　東大推薦入試について、前出の三井塾長に聞いた。

「近年は多くの大学で推薦入試の合格枠が増えましたが、東大の推薦入試は別格。一般受験でも十分に合格できる学力に加え、数学オリンピックや『科学の甲子園』での実績などプラスアルファが求められます。志望者が募集人数を上回っても“定員割れ”するケースすらある」

　象徴天皇制に詳しい名古屋大学大学院の河西秀哉准教授は、このように話す。

「大前提として、悠仁さまの進みたい大学や学びたい分野は尊重されるべきです。とはいえ、仮に将来の天皇が“日本のトップ”である東大に進学されれば、学歴社会を追認されることにもなりかねません。進学の理由と経緯を、国民が納得できる形で丁寧に説明する必要があるでしょう」

（同前）

アングラ系金融業者から資金調達

現在、悠仁さまは、偏差値50程度と噂されており、一般入試での東大合格はまず不可能な状況ですが、一方で、これといって特技もない悠仁さまにとって推薦入試での合格も困難であると判断されたようです。

とはいえ、ICUも私立大学としては、偏差値で慶應、早稲田と並ぶ超難関校であり、普通に受験された場合、とても悠仁さまが入学できるとは思えないのですが、果たして、何か秘策でもあるのでしょうか？

「どうやら、現在、紀子さまは、多額の金銭をICUに寄付する計画を立てているようですね。筑波大学も、お茶の水女子大学との間で提携校進学制度が創設される直前に寄付金が数倍に膨れ上がったということがネット上で話題となりましたが、紀子さまは、今回も同じ戦略を使うおつもりなのでしょう。

現在では、秋篠宮家の職員をICUに訪問させ、古くなって、改修が必要になった施設や、そのために必要になる金額などを事細かに聞いて回っているようですよ。

とはいえ、悠仁さまを筑附に進学させるために、多額の寄付を行ったこともあり、秋篠宮家の財政状況は大変逼迫しております。

そうした中で、どうやら紀子さまは、繋がりを持っているアングラ系の金融業者などにも声をかけて、ICUに寄付を行うための資金を調達しようとされているようですね。とはいえ、こうした紀子さまの怪しい動きについては、宮内庁も把握しているようですので、何らかのかたちで阻止する可能性もあるでしょうね。

また、宮内庁の内部には、紀子さまがアングラ系の金融業者と繋がりを持っていることを名目として、秋篠宮家の廃嫡を目論む職員もいるようですから、紀子さまが下手を打てば、それこそ秋篠宮家が取り潰しとなる可能性もあるでしょう」（秋篠宮家関係者）

皆さんは、このような紀子さまとアングラ系金融業者の関係や、秋篠宮家廃嫡の可能性について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。