佳子さま、眞子さんとの面会はなぜ実現しなかったのか？「あんなカスみたいなマスコミの前に姿を見せるなんて反吐が出る」と吐き捨てる元内親王の反日マインド

眞子さんのお下がりを召される佳子さまの心中

今月11月9日に、ペルー公式訪問から帰国された秋篠宮家の次女・佳子さま。今回のペルー訪問で、特に話題となったのが、繰り返し、眞子さんのお下がりの衣装を召されていたことです。

「一部報道では、佳子さまが、南米ペルーを訪問されたにも関わらず、アメリカに住む眞子さんとの面会を果たされなかったのは、佳子さまと眞子さんの不仲が原因だ、などとも報じられたのですが、今回、佳子さまが公式訪問の場で、眞子さんのお下がりの衣装を召されていたことからも分かるように、今でも、お二人は固い精神的な絆で結ばれている、というのが事実です。

今回、佳子さまと眞子さんの面会が叶わなかったのは、一つには、眞子さんが、日本のマスコミの前に姿を見せたくなったということ。どうやら、眞子さんは、小室圭さんとの結婚騒動以来、極度のマスコミ嫌いとなっており、佳子さまから、面会の提案を受けた際にも、「あんなカスみたいなマスコミの前に姿を見せるなんて反吐が出る」と言い放たれたそうです。

それから、もう一つは、メトロポリタン美術館への就職に失敗したことで、精神を病まれていることも大きいようです。もともと、眞子さんは、ＮＹ移住前から、複雑性ＰＴＳＤなどの精神の病に苦しまれていたことが公表されたのですが、慣れないＮＹでの生活や、就職失敗などのストレスが精神状態の悪化に拍車をかけてしまっているようです」（秋篠宮家関係者）

姉妹で共有される反日、反皇室マインド

佳子さまと強い先進的な絆で結ばれているという眞子さんですが、この二人を繋ぐ絆というのも、実は、残念ながら必ずしもポジティブなものばかりではないようです。

「もちろん、佳子さまと眞子さんは、女性皇族として幼少期から、姉妹で様々な苦楽を共にされてきたのですが、一方で、そうした過程は、現在の皇室の在り方に対する懐疑という点でも、絆を強化してきたようです。

要は、敵の敵は味方と言いますか、佳子さまと眞子さんは、現在の息苦しい閉鎖的な皇室の在り方に大いに疑問を抱いており、共に皇室に対するそうした批判的な見方や思いを深いレベルで共有されているようなのですね。

また、そのような、批判的な思いは、閉鎖的な島国国家である日本や日本国民に対しても向けられており、秋篠宮家の姉妹は、皇室の中でも、トップクラスの日本社会嫌い、日本人嫌い、として知られております」（前出の秋篠宮家関係者）

こうしたお二人の現状は様々なメディアによる報道でも、感じ取ることができます。こちらの「25ans（ヴァンサンカン）」の記事では、佳子さまが、眞子さんのお下がりの着物を召されていたことが報じられています。

南米のペルーを公式訪問。外交関係樹立150周年の記念式典、先だって訪問した日秘文化会館では、艶やかな着物姿を披露しました。梅や菊、竹などがあしらわれた淡い色合いの振袖は、2019年のオーストリア訪問時にも纏っていたもの。今回は、若草色の帯を合わせて、よりフレッシュなムードで着こなしていました。

今回のペルー訪問では、出発時のエメラルドグリーンのスーツや、姉の小室眞子さんから譲り受けたグリーンのお召し物など、グリーンを取り入れた装いが目立っていました。

「25ans（ヴァンサンカン）」（2023年11月9日配信）

公私混同で反日思想丸出しの佳子さま

ですが、静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、このように、佳子さまが、眞子さんのお下がりを召されて、ペルーへの公式訪問で、眞子さんへのリスペクトの想いを表現されるのは、公私混同であり、場違いだとして、「女性自身」の記事の中で、次のように述べています。

「佳子さまが繰り返されている“絆アピール”について、静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、こんな懸念を示す。

「佳子さまにとっては、眞子さんの皇族時代の功績が国民に忘れられているように感じるのかもしれません。その存在を忘れてほしくないという佳子さまのお気持ちも理解できますが、海外公式訪問でされるべきではないと思います。

日本とペルーの絆を訴えるのであれば、国民の理解も得られるでしょうが、姉との絆を訴えることで、公私混同をしているともとらえられかねません」

前出の宮内庁関係者によれば、紀子さまのご憂慮も深いという。

「最近の佳子さまはジェンダー平等を訴えられたり、“社会の偏見”を批判されたりと、ご公務でも主張を鮮明に打ち出されています。

お召し物による眞子さん支持の表明は、“皇室離脱”への決意宣言にほかならないでしょう。その徹底ぶりには佳子さまの“執念”も感じられるほどで、紀子さまも戦慄されたに違いありません」

断固たる決意で佳子さまは“姉と同じ未来”を目指されている。

「女性自身」（2023年11月21日号）

また、「週刊新潮」でも、日本人に対して、感謝の気持ちを伝えるどころか、後ろ足で砂をかけるようにようにして渡米していった眞子さんのファッションをまねることは、皇室や日本社会に対する当て擦りではないか？として次のように報じられています。

今回、2度目の海外訪問にたたれる佳子さまの胸元には、姉の眞子さんから譲られたとされるブローチが輝いており注目を集めた。さる皇室ウォッチャーが指摘するには、

「件のブローチは眞子さんがペルー訪問の際に着用していたものと同じデザインでした。クスコの寺院見学でも佳子さまは眞子さんから譲り受けられたエメラルドグリーンの洋服をお召しになり、お姉さまの思いを受け継ぐ強いご意志を感じました。ここ最近の佳子さまのご様子は、ひと足先に皇室を出て民間人となったお姉さまの背中を追われているように見えるところがあるのです」

　象徴的な出来事が先月下旬に都内で開かれた「ガールズメッセ2023」であった。会場に集ったガールスカウトたちを前に、佳子さまは真剣な面持ちで、

「社会の中では、大人から子どもへ、無意識なものも含め、偏った思い込みが伝わっていることが多々あると感じます」

　と話された上で、ジェンダー平等が実現して「誰もがより幅広い選択肢を持てる社会」になることを願うと明言なさったのである。

「若い女性たちへのエールが目的だったとはいえ、佳子さまの口から発せられると、現状の皇室への問題提起、また佳子さまとの不仲が伝えられるご両親への当てこすりに聞こえてしまいます」（先の皇室ウォッチャー）

「週刊新潮」（2023年11月16日号）

皆さんは、このような、佳子さまの反日的、反皇室的態度の表明について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。