こんにちは高梁モトヤです。眞子さま年内結婚が報道され、各新聞社・各週刊誌の記事が出そろいました。今回は、現役宮内庁職員の方から聞いた情報をもとに、眞子さまの「一時金辞退」がどのような意味を持つのかを考察していきたいと思います。
文・高梁モトヤ
眞子さまが出した2条件
9月11日に発表される紀子さまの誕生日文書。宮内庁記者クラブから提出された質問に回答するのだが、もちろん質問の中には眞子さまと小室圭さんの結婚に関するものも含まれている。既に昨年の誕生日文書において紀子さまは「長女の気持ちをできる限り尊重したい」と述べられ、眞子さまの結婚を事実上容認しており、今年はより踏み込んだ内容になると目されている。
「秋篠宮殿下が、既に昨年の誕生日会見で『二人の結婚を認める』と言明されていますので、これに沿った形でどのように眞子さまを無事に結婚させるのか、が重要な焦点になっています」(宮内庁職員)
ところで読売新聞の報道によれば、眞子さまは昨年より宮内庁参与らに対して、❶一時金1憶3700万円と、❷すべての婚姻儀式の二つを辞退すると申し出ているという。これは眞子さまが、ご自身の結婚について「国民の理解と祝福」が未だ得られていないという事態を重く受け止めた結果だという。だが別の見方をする関係者もいる。
「少なくとも婚姻儀式を『しない』ではなくて『したくない』というのが眞子さまの本音でしょう。眞子さまは、公よりも個を重んじる秋篠宮家の家風の下で育てられてきました。なにかと束縛の多い皇族としての生活にウンザリしておられるようです。
なので皇室から離れることに未練はないでしょう。『皇室と喧嘩別れのようになってしまって構わない』と思われているものと拝察いたします」(同前・宮内庁職員)
この眞子さまが抱く「皇室への憎悪」は、婚姻儀式の最後を飾る“朝見の儀”まで中止にするという方針に現れるという。
「お別れに際し両陛下へ感謝の言葉を述べる“朝見の儀”までやらないというのは、異例中の異例です。小室圭さんがこれを望まれるのは致し方ないとして、眞子さまが望まれるというのは…。
また世間体的にも今回の結婚が“駆け落ち”だと言っているようなもので、秋篠宮家の威信にも関わります。本来ならば“納采の儀”など一部の儀式だけを中止にするにとどめるべきでしょう。それすらできない秋篠宮家は、まさに崩壊状態であると評価できます」(同前・宮内庁職員)
一時金辞退は迂回献金か
国民からも宮内庁からも皇室からも、祝福されない眞子さまのご結婚。「もうどうしようもない」というのが取材した関係各位の総意のようだが、結婚前に一つだけはどうしてもクリアにしなければならない問題がある——と皆が口をそろえる。つまり眞子さま一時金の問題だ。
「眞子さまは一時金1憶3700万円を辞退すると言っていますが、これは簡単にはできません。というのも皇室経済法は、一時金を辞退する場合を想定していないからです」(宮内庁幹部)
確かに皇室経済法第六条には「皇族が皇室典範の定めるところによりその身分を離れる際に一時金額により支出する」とだけあり、一時金を辞退する事態は想定されていない。つまり「眞子さまが、一時金の受け取り拒否はできない」というのだ。
「また、眞子さまの一時金辞退を政府が認めたとすれば、ある意味で政府が『眞子さまの結婚は祝福されていない』ことを国内外に宣伝するようなものです。また結婚後の警備費用などもこの一時金から支払われるため、たとえ国民の反発はあるにせよ、やはり一時金は払われるべきだという意見も宮内庁内では多いです」(同前・宮内庁幹部)
そこで現在浮上しているのは、眞子さまが一旦、一時金を受け取り、それを任意に寄付してもらうという案だ。だがここに川嶋家と小室家の深い介入があるとの危惧が多い。
「眞子さまが自主的に寄付するという案で基本的にはまとまっていますが、どうも寄付先が紀子さまのご実家と懇意にしている団体や、小室母子が参画しているNGO団体になってしまいそうで…。いわば寄付したというふりをして、実際には迂回献金というかたちで、川嶋家や小室母子の懐に入るのではないかということです。
もちろんそんなことはしないと信じたいのですが、川嶋家や小室家のこれまでの強欲ぶりを見ていると、実際に起きてしまいそうで…。国民の監視の目はより一層強く必要になると思います」(同前・宮内庁幹部)
まだまだ波乱が続きそうな眞子さまの結婚問題。1億3700万円の争奪戦は、はじまったばかりだ。国民の理解が深まる日はまだまだ見えない。
>眞子さまは一時金1憶3700万円を辞退すると言っていますが、これは簡単にはできません。というのも皇室経済法は、一時金を辞退する場合を想定していないからです
それならお聞きしますが、駆け落ち婚も皇室典範では想定されていませんよね。
駆け落ち婚が出来るのに、一時金辞退が簡単にはいかないって、おかしくないですか?
そもそもマコムロ一時金は辞退しない、もしくは寄付するふりだけする、だと思っていますけどね。
宮内庁へのメールや電話を個別にしているだけでは埒は開きません。
changeなどのサイトで署名活動を大々的に行う時期に来ていると感じます。佐川さん、やって頂けませんか?皆応援すると思います。
怖い、この写真。眞子さんの目が大蛇の目のようで。
掴んだ獲物は離すものかっっっていう怨念まで感じる。
昔から眞子さんの顔は苦手です。
目に表情がなく、爬虫類みたいで不気味な人だと思っていました。
今迄前列のない皇室からの降嫁をあえて強行する宮家に何故、
一時金を出すのでしょうか。
政府もそういう甘いことをしていると、悪い前列になりますよ。国民の税金で自分達の懐は痛まない❢
なんでしたら、税金で給与を頂いている政治家、役人にモチロン宮内庁も含めて御祝儀の寄付金を募ったら宜しいのでは?