なぜ、悠仁さまは、筑附入学を希望されたのか?「僕のことを馬鹿にした同級生を見返したい!」の想い


文・もっちゃん

悠仁さま「成績抜群」報道の裏

現在、中学3年生の悠仁さま。高校受験を来月に控えた今、進学先の問題に非常に多くの国民から注目が集まっています。

こうした中で、「週刊文春」( 2021年12月30日・2022年1月6日号)は、悠仁さまが筑波大学附属高校を進学先の第一候補としていることを報道。

さらに、進学のために、学力試験を受けずに入学できる「提携校進学制度」という特別の推薦制度を利用するのではないか、と報じられたことで、ネット上でも話題となり、「これはズル入学ではないか?」「小室圭と同じで皇室特権だ!」などといった批判の声が噴出しました。

また、「週刊文春」は続く2022年1月13日号でも、悠仁さまの受験問題について報じ、悠仁さまは、「全科目優秀」であり、特に「内申点が抜群」であると報道。

これまで、悠仁さまの成績は中の下~中の中程度であると報じられてきたため、こうした報道に違和感を覚えるという声も数多く上がり、ネット上でも「でっち上げの捏造報道ではないか?」といった書き込みがみられました。

「どうやら、紀子さまは、すでに、悠仁さまの成績を実際に上昇させることは完全に諦め、マスコミなどを使って、“悠仁さまは成績優秀だ”と人々に印象付けることに専念されているようですね。

悠仁さまには、優秀な家庭教師を何人もつけたにも関わらず、成績は期待ほど上昇しなかったようなので、紀子さまとしても苦肉の策としてこうした手段を講じられているのでしょう。



知人のメディア関係者などと会った際には、“悠仁は、とても成績優秀なんですよ”“あ、これは別に秘密の情報ではないので、報道してしまっても大丈夫ですよ”などと仰られているようです。

もちろん、メディア関係者の人々も、そんな紀子さまの戯言を本気で信じているわけではないでしょうが、紀子さまのお考えを忖度して、先の文春記事のように、“悠仁さまは成績抜群”などといったでっち上げの報道を行っているわけです。

紀子さまは、最近では、“嘘も100回言えば本当になる”などと仰られているようで、職員の中には、冗談交じりに“秋篠宮家のゲッベルス”などと陰口を叩く者も少なくないようです」(秋篠宮家関係者)

このように、紀子さまは、なんとかして、悠仁さまは成績優秀なのだという印象操作を行い、高偏差値の学校に入学させようとしているようです。

歴史学者からも苦言

しかし、象徴天皇制に詳しい歴史学者で名古屋大学人文学研究科准教授の河西秀哉氏は、こうした紀子さまの方針について「AERAdot.」の記事にて次のように苦言を呈しています。

「天皇としての勉強は別に学習院に進んだからといって、そこでするわけではなく、家庭教師のような方が付いて学ぶわけです。だから、学習院でなければならないというのはない。進学先として浮上している筑波大付属高校は、在校生の6割が東大を受験し、毎年30人程の東大合格者を輩出する名門。本当に学びたいカリキュラムがあるなどの理由でそこを選ぶのならばよいのですが、もし、東大に行くための進学先として筑波大付属を選んだのであれば、東大偏重みたいな考えとかを助長するようなことになってしまい、天皇になる方がやるのはよくないのではないかと思います。ある意味、受験の過熱化を追認し、学歴社会の序列化を体現するようなことを天皇になる方がするのはいかがなものか? という声はあがってくると思います」

「AERAdot.」(2022年1月3日)

こうした河西氏の考えとは裏腹に、週刊誌等では、紀子さまは、悠仁さまを初の“東大出身天皇”にしようと努力されているとも報じられています。

おそらく、紀子さまは、悠仁さまを東大に入学させることで、国民から尊敬されるように、と願っておられるのでしょうが、「提携校進学制度」のようなズル入学でそれを実現させれば、逆に悠仁さまの評価は低下していくばかりでしょう。

何故、悠仁さまは筑附入学を希望されたのか?

また、仮に、紀子さまの狙い通りに、悠仁さまが高偏差値の高校に入学できたとしても、その学校の授業についていけるのか?という問題もあります。

国民からの尊敬も得られない上に、授業についていけなくなるかもしれないというリスクもある。そのように高偏差値の学校への進学は問題が多いのですが、なぜ悠仁さまは、筑波大学附属高校への進学を望まれたのでしょうか?



「どうやら、悠仁さまは、筑波大学附属高校に入学することで、同級生らを見返してやりたい、というお気持ちを抱かれていたようですね。

というのも、悠仁さまは、小学校時代から、あまり勉強ができなかったために、同級生らから馬鹿にされるようなことも少なくなかったようなのです。

筑波大学附属高校に進学することで、かつて“勉強ができない”と言って、馬鹿にしてきた同級生らを見返してやりたい、そんな思いが、悠仁さまにはあったようです。

おそらく、紀子さまは、ハーバード大学を卒業された雅子さまや、週刊誌等で度々、成績優秀と報じられてきた愛子さまへの対抗心のために悠仁さまを筑波大学附属高校に進学させたいと望まれたのでしょうが、そういう意味では、悠仁さまも似たような性格であるのかもしれません」(前出の秋篠宮家関係者)

果たして、悠仁さまが小学校時代に、勉強ができないためにいじめに遭うようなことがあったのかは分かりませんが、それに近いような状態になっていたことは確かなようです。7年前に発売された「女性セブン」(2014年5月8・15日号)の記事には次のようにあります。

お茶の水女子大学附属小学校に2年生に進級なされた秋篠宮家の長男・悠仁さま。校内では、お友達からあまり遊びに誘われることがなく、仲間はずれに近い状態だという。(中略)

そんな状況に、紀子さまは母として、悠仁さまを守るために自ら行動を起こされていた。

「1年生の2学期末の保護者会のことです。担任の先生の話が終わると、紀子さまが挙手されて、“このクラスにいじめられているとか、仲間はずれの子供がいるようですけど、問題があるのではないでしょうか?”といった旨の発言をされたそうです。

 このときは決して“悠仁さまが”と個人名は出されなかったようですが、紀子さまの口から“いじめ”という言葉が出て、集まった保護者たちは騒然となったそうです。

 しかも、紀子さまは保護者会が終わってからも担任の先生と改めてお話しされていたみたいなんです。そこでは“悠仁が嫌な思いをしているようなんですが、ちゃんとしていただけますか?”と名前を出して抗議されたといいます」(お茶の水関係者)

「女性セブン」(2014年5月8・15日号)

雅子さまや愛子さまへの対抗心で悠仁さまを高偏差値の学校に進学させようとする紀子さまと、かつて自分を馬鹿にした同級生を見返すために、高偏差値の学校への進学を望む悠仁さま。良くも悪くも、お二人は、似たもの親子であるのかもしれないですね。

ご拝読ありがとうございました。

28 COMMENTS

静岡バラック出身のキコへ

普通、馬鹿にされたから見返してやりたいいと思うのは、”頑張って勉強をする”と言う意味だけど、このバカ親子はそれも理解出来ないどうしょうもない馬鹿!
まあ、姉二人も学習院で学力がダメでICUに移った程だから。
特に佳子は学力問題で退学になりICUに転校したにも関わらず、「他にやりたい事がある」とマスコミに言い、また世間からの関心を避けるためにわざと「敬宮様、不登校。敬宮様が学友を虐める」などと根も葉もない事を週刊誌に書かせたのです。これは美智子の計らいです。
敬宮様は苛めに遭っていたのですよ。キコの命令で。
敬宮様は風邪で2~3日休んだだけなのです。
それを美智子が大々的に「不登校」と敢えて書かせたのです!
佳子の事を世間からそらすために。

164
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匿名

長女は学習院で成績が悪くて有名でした。
次女は長女より成績はマシでしたが、品行の悪さで有名でした。
長男は正規の入園入学ではゆくところがありませんでした。

163
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匿名

筑波の生徒さん、わざわざtwitterのアカウントを作って、悠仁の入学を拒絶しているよ。

入学前からすごい嫌われっぷり。

164
1
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匿名

親も○○のアーヤって未だに云われ、息子もズルひとって言われ続けるんだろうな。
天皇なのにそんなあだ名がついてまわるんだよ。
どっかの国みたいに言論統制すればいいんだと思ってるんだろうけど、大人しい国民を怒らせたらクーデターおこされるよ。

131
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匿名

無理矢理筑波大付属高校に入学させても、馬鹿にされるのが目に見えてるのが分からないのか?。
憐れですね。

135
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匿名

ズルした子が嫌われるのは当然のこと。
それが嫌ならズルしなければいいだけ。
努力しないで筑附ブランドにフリーライドしようというんだから、蛇蝎のごとく嫌われても、そりゃそうだろうとしか思えない。

111
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匿名

筑附の偏差値が67という報道に闇を感じた。
ググってすぐに出てくる偏差値は78。
確かに予備校によって偏差値は変わるが、67は中学受験の偏差値では?(高校受験の偏差値に補正するには10足す必要があるといわれる)
国民の批判を和らげるために、筑附の偏差値を低く見せかけたのでは?
無理やり割り込むだけじゃなくて、偏差値を低く喧伝するなんて…
筑附がかわいそうすぎる。

113
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電子の海から名無し様

h
ttps://twitter.com/w_moratorium/status/1480403272729260032?s=21
 
未来を担う若者達からもここまで拒絶されているなら敬宮様以外の親王と内親王はいらんよ
旧宮家男子?お呼びじゃないね

17
1
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匿名

>校内では、お友達からあまり遊びに誘われることがなく、仲間はずれに近い状態だという。

そりゃそうでしょう。下手にケガでもさせたなら、その子の将来や親の仕事や居住場所がいっぺんに奪われてしまう。
触らぬ神に祟りなし!

118
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匿名

普通の生徒は受験勉強で忙しいんです!
勉強しなくても希望するだけで筑附に入れる坊ちゃんとは、話もスケジュールも合わないでしょう。

101
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匿名

悠仁が自らリベンジ目的で筑附裏口を画策?
これはちょっと無理ですね。そんな頭なんてありませんから。

紀子が朝から晩までガミガミいうから、洗脳されてしまった悠仁。人格破壊がどんどん進んで、違法行為である不正入試をいけないことだとも思わなくなったことは末恐ろしいことです。
彼には物の善悪を教えてくれる教育係の不在を証明しています。

紀子を“秋篠宮家のゲッベルス”なんていえば、地獄のゲッペルスが怒るでしょう。
紀子は、そんなアジ演説の天才でもなく、ただの分からず屋なのですから。

バラック出身で皇室入りの掟破りな貴賤婚をやったものの、夫は結婚直後から浮気を始めるし、紀子本人は誰からもレスペクトされず、公務先でも帰れコールで出迎えられるようになったし、子供らも全員不出来なので、イライラが極限にまで達しているに過ぎないからです。

筑波からも「”来るな悠仁”コール」
早稲田でも「週刊誌記事でなく、本当の成績表を見せろ」
これほどまで嫌われ、忌避され、罵声で、野犬のように追い払われる皇族なんて、明治以降皆無でした。

紀子は、悠仁に裏口入学で東大卒の学歴を買おうとした時点で、全国民を敵に回し、自らの行動でコーシ卑失格を証明したのでした。

124
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もう高下駄は履かないで…

父親がよく使う、身の丈にあった高校にちゃんと受験して入れば、友達も出来て、今より明るい人生が送れるはず。

103
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匿名

都立の単位制高校には、毎年定員割れの学校がありますから、悠仁の身の丈に合う学校になるでしょう。どうせ三年では卒業に必要な単位はとれないでしょうから、単位制が向いています。
本来は特支がベストですが、特支への警護負担があまりにも気の毒なので、殆ど出席しなくていい通信制にして欲しいです。京都にも年間5日登校するだけという通信制高校がありました。その程度なら、学校側も悠仁受け入れを我慢してくださるのではないでしょうか。

83
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愛子天皇は、国民の8割以上の総意です。

文春は裏もきちんととる週刊誌と思っていたのですが、明らかな裏付けもなしに全優と記事書いたのでしょうか?事実なら信用地に落ちますね。

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静岡バラック出身のキコへ

Yoshiyuki (@tripfreak_fr_jp) / Twitter
と検索してください。

アホのあーや一家の不正会計について問い合わせをしたら、宮内庁から恫喝されたとの事です。”潰す”と言われたようです。

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>悠仁さまは、小学校時代から、あまり勉強ができなかったために、同級生らから馬鹿にされるようなことも少なくなかったようなのです。

ここに答えがありますね。紀子妃殿下がつまらない見栄など張らず、彼に合った学校に通学させればよかったのです。彼に必要なのは高偏差値の名門校ではなく、療育のための特別支援学校です。

84
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匿名

「ゆうゆうさんに最も合う特別支援学校を勝手におすすめするサイト」なんて出来ればいいのにね。

案外特支事情は知れ渡っていないので、特支にお子さんを通わせている親御さんの意見を踏まえて、「まだオムツ」「補聴器使用」「コミュ障」「自閉」などを検索ワードに、都内だけでなく、地方での寮生活も視野に入れた提案型サイトやコミュニティーができるといいと思います。

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匿名

確か長野の療育施設に通っているのでは?
刃物事件があったのは4月26日。長野にスキー旅行と言ってたけど、4月下旬にスキーできるぐらい雪あるの?

41
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匿名

「紀子さまは、最近では、“嘘も100回言えば本当になる”などと仰られているようで 」

↑アチラの国の民族はみんな同じ事をやります。

隣国人が主張する「イアンフ」というのは大嘘。当時は休日もある高給取りの「バイシュンフ」でした。

嘘を100回以上繰り返すうちに、いつの間にか隣国人が嘘を真実として誤った話を世界中に拡散してしまった。
もう1965年に解決した多額の賠償金では足らないと今もゴネ続け、日本の評判を著しく下げ、さらに大金を絞り取ろうと躍起になってます。

やはりキコさんには同族の血が流れている証拠。
浅ましい根性は治療方法がありませんね。

80
3
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匿名

そんな理由で、、、ますます天皇なんてあり得ない人格。
首のロープで締められたような跡は首吊り未遂でも起こしたのでしょうか?
あんなに跡が消えないってのは相当な負荷がかかっているはずです。

恐ろしい闇だらけの宮家ですこと。
早く皇籍から離脱して下さい。
あなた方に期待するのはそれだけ。

76
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匿名

バカにされたから裏口入学って、どういう発想? そんな不正がまかりとおるなら、日本は民主主義ではないです。まかりとおったら、裏口入学に関わったメンバーが誰か、週刊誌で追及してほしいですね。

64
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匿名

お友達ができないのを人のせいにしないでね。
少しは考えてみよう~

>嘘も100回言えば本当になる
これ聞いたことがあります。
某国の得意分野では?
『怖い』の一言ですよ。

無理に進学校へ行って、
お勉強についていけなければ自分が惨めになるだけ。
予習復習は大変ですよ。
気持ちに余裕をもって
成績にあった学校を選んで下さい。
人として、ズルだけは避けてください。

65
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メンター(精神の師)を付けてあげて

「勉強ができないことで馬鹿にするのは、馬鹿にしたほうが悪いんです。
人間の能力はいろいろで、いくら頑張ってもできないことはある。ノーベル物理学賞の益川先生は英語が苦手で、むろん論文の読み書きはできますが、会話はできません。受賞スピーチもたしか日本語でしたね。

でも一つの事ができないからと言って、他のことが全てできないことではない。
こういうことが小学校の級友はわかってなかったのです。

悠仁様には生物好きという大きな特徴がありますよ。「生物好き」というのは持って生まれた才能の一つなのです。(この際、従姉妹のことは気にしないでおきましょう。いくらやっても二番手にしかならないだろうなんて思っていたら、その時点で負けです。自分は自分、人は人。人との比較思考から抜け出すのが絶対に必要です。)

ただ生物学を納めていくには「好き」だけでは不十分で、色々必要なことがあります。特に分類学は根気がいり、各地で生き物を採取するには体力も必要です。

今の生物学は遺伝子学とか派手な分野もありますが、いろんな生き物を地道に観察することはやはり欠かせない基礎中の基礎なのです。学者だけでは人手も時間も足りないので、学会では子供の観察でも重要視します。よくテレビで「初めてカメラに収めた、学者も驚いた」と言っているじゃないですか、まだまだ掘れば宝がでてくるのです。

どの分野にしても、いくら才能があっても努力しない人は嫌われます。楽して進める道はありません。でも絶対に道はあるので、根気よく努力していきましょう。根気と努力の前には人は頭を下げるのです。

とにかく、他人と比較して自分を評価するのは止めましょう。
そして、嘘やズルはいけない。人の信用を失います。「低い人格」と見なされ尊敬されなくなります。」

という程度の精神的フォローをするメンターの配置を、宮内庁は考えてほしいですね。親任せにしていても期待できないじゃないですか、そこがわかっているのに、なぜ何も対策を打たないのでしょう。

悠仁様が「復讐のために不正入学する」などと考えているとしたら、こういうことは放置しておいていいことはないです。間違った方向に一生進むことになる。

53
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匿名

あの坊ちゃんの理性知性、精神年齢なら「ふくしゅうしてやる~」でしょうね。
あの坊ちゃんが親の背中を見て育てば「黙れ、平民」でしょうね。
親御さんの考え方自体が歪んでいます。
50才を過ぎた人の思考を根本から変えるのはむりです。
国立校ばかり狙うのは、隠れて附属の要支援学校に通わせるつもりじゃないでしょうか。

天皇やらせるために必死で仕込んだ男子受精卵。障碍あっても隠し通すでしょう。
息子の幸せは二の次三の次。

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匿名

成績が悪くてもいいじゃん。
皇族といえども、落第・留年・受験の失敗はあっても当然。国民だって、努力してそういう結果なら、しょうがないと思う。
問題は、馬鹿な親が先回りして子供の失敗を認めないこと。失敗のない人間に生きる価値はない。

51
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匿名

引用の女性セブン記事ですが、
「1年生の2学期末の保護者会のことです。担任の先生の話が終わると、紀子さまが挙手されて、“このクラスにいじめられているとか、仲間はずれの子供がいるようですけど、問題があるのではないでしょうか?”といった旨の発言をされたそうです。
 このときは決して“悠仁さまが”と個人名は出されなかったようですが、紀子さまの口から“いじめ”という言葉が出て、集まった保護者たちは騒然となったそうです。」

のくだりのあとに、悠仁が一年生の三学期からほぼ完全不登校になっていたとの重要情報が書かれていました。

ぜひ次は、“悠仁は小一の三学期から不登校だった”という記事で、さらに追加取材をなさって、悠仁の抱える不登校問題に迫っていただければと期待しております。

悠仁はお受験幼稚園に不正入園させたことで、保護者たちの白眼視を受けることになり、「幼稚園だけお願い」との当初約束を破って、付属小にまで不正進学し、ここで改めて、裏口入学児童として、悠仁の知能指数の低さが他児童と比較の中で顕著であることを、紀子は思い知らされます。

幼稚園から一緒なのに誰一人友達はできず、小学生になると、お受験を勝ち抜いてきた優秀な児童たちと「不正の子」である悠仁との学力差は歴然で、授業にもついてゆけなくなって、小一三学期で、早くも学校からドロップアウトしてしまいます。

その後は悠仁にとって、健常児ならば和気藹々と過ごせたはずの学園生活は存在しないも同然となり、学校行事も殆ど公開取材許可されることもなく、ただ在籍しているだけの「幽霊児童」と化してゆきます。

付属小に続いて、約束に反して、不正進学した付属中でも事態は全く変わらず、男子の優秀組が中学受験でごっそり居なくなったあとも、悠仁は、劣等生のまま、女子にも全く相手にもされない屈辱の中学生生活となりました。実際はあまり学校には来ないので、トラブルも表面化せずにやり過ごせただけでしたが。

この幼稚園以来の鬱憤とは、悠仁本人というよりかは、紀子本人がため込んだものといえましょう。
愛子さまと比べて、月とすっぽんの我が子に苛立ち、筑波付属高校への裏口入学で、同級生を見返そうなどと突拍子もないリベンジを思いついたのも、紀子自身の思いであって、不登校生の悠仁には、同級生の顔も名前も記憶にないくらい疎遠だとしかいえませんね。

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