「うるさい国民を黙らせろ!」秋篠宮殿下の要望受け、宮内庁が言論弾圧の仕組みを本格検討開始「皇室が国民を抑圧」の懸念も


文・もっちゃん

宮内庁が言論統制のための新制度を検討

先月11月30日に発表された内容が記者会見にて、秋篠宮殿下は、週刊誌やネットメディア等での皇室に対する批判的な言動を取り締まる制度を作るべきであるとの主旨の発言をされましたが、ついに宮内庁は、そうした制度作りに関して本格的な検討を開始したようです。

秋篠宮ご夫妻の長女、小室眞子さん(30)の結婚に関連し、皇室へのバッシング報道やインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷が過熱したことを受け、宮内庁が情報発信方法の研究を始めた。度重なる皇室へのバッシングに対し、宮内庁はホームページ(HP)を開設するなど発信を広げてきたが、専門家からはHPの改良などさらなる強化を提言する声も上がる。

「産経新聞」(2021年12月30日配信)

秋篠宮殿下は、11月に行われた会見の中で、「誹謗中傷、つまり深く人を傷つけるような言葉というのは、これは雑誌であれネットであれ私としてはそういう言葉は許容できるものではありません」と発言されていました。

また、会見の後半では、皇室への批判に対しては、厳しく取り締まるべきであるとして、次のようにも述べられています。

今言われたような関係の記事に対して反論を出す場合にはですね、何かやはり一定のきちんとした基準を設けてその基準は考えなければいけないわけですけれども、それを超えたときには例えば反論をする、出すとかですね。

何かそういう基準作りをしていく必要が私はあると思います。

先の記事によると、宮内庁は、皇室への批判的な言論に対して、現在よりも厳しい取り締まりを検討しているようですが、こうした検討が本格化したのも、このような秋篠宮殿下の会見での発言を踏まえてのことのようです。

とはいえ、このように皇族が国民の意見を抑圧するような制度を作ることに関しては、ネットニュースなどでも批判の声が数多く上がっているようです。

うん。問題はそこじゃない。

そーゆー事が分かっていないという事がよくわかりました。

情報発信やHP強化?。完全に国民の感覚とずれている宮内庁存続と内部の完全な人事改正でしょう。そうでないとまた小室問題のようなことが繰り返されますよ。

なぜ国民が一部の宮家に不信感を持ったか、きちんと分析できていないのではないか。

税金の適正な使われ方や特権のあり方を真剣に考えてる国民もいる。

そういうまっとうな批判まで全て理不尽なバッシングと捉えてる限りは、国民の信頼は得られないと思う。

こうしたコメントの中でも指摘されているように、秋篠宮家が様々な不祥事を起こしているが故に、国民からの批判や非難を浴びているということを考えるなら、秋篠宮ご一家の皇族としての在り方を正さずして、国民の声を抑圧するのは全く筋違いと言えるでしょう。

言論統制のきっかけは美智子さま?

また、この他にも、ネット上では、「平成の時代に雅子さまがバッシングされていても何も対策を行わなかったのに、美智子さまや秋篠宮家が批判されたら、即座に対策を講じるのか?」といった疑問や批判の意見も上がっています。



これまで宮内庁は、公式HPにて秋篠宮家や美智子さまに対するバッシング記事などが週刊誌等に掲載された際に、逐一その内容に反論を加えていました。先の記事には、こうした経緯についても説明がされています。

平成当初、代替わり後の上皇ご夫妻のなさりように関連して雑誌の皇室バッシングがみられるようになり、平成5年には上皇后さまがいわゆる「失声症」となられた。「事実でない報道には、大きな悲しみと戸惑いを覚えます」「関係者の説明がなされ、人々の納得を得られれば幸せに思います」。上皇后さまはこの年の誕生日、文書で異例の言及をされた。

この出来事を踏まえ、宮内庁は6年、報道室を新設。11年にはHPを開設して「発信」を試みてきた。HPでは天皇ご一家や秋篠宮ご一家の公務日程や式典でのお言葉、記者会見でのご発言などを掲載。19年以降は報道や書籍への反論や訂正要求も行っている。

(同前)

宮内庁のHPは各省庁の中でも最後に開設されることとなりました。というのも、当初は、「宮内庁にはHPなど必要ないのではないか?」という意見も多かったのですね。

ですが、どうやら、宮内庁は美智子さまからの要望を受けて、週刊誌等の記事に対する反論の場を設けるために、HPを開設したようです。ある宮内庁関係者は次のように語ってくれました。

「美智子さまは、平成5年に発表されたお誕生日文書にて、“事実でない報道には、大きな悲しみと戸惑いを覚えます”“関係者の説明がなされ、人々の納得を得られれば幸せに思います”と述べられ、同時に宮内庁に対して、週刊誌の記事に反論するため、HPの開設を命じられたようです。

美智子さまは、平成の時代に、実に巧みにマスメディアを通じて、“偉大な皇后陛下”というイメージを大衆に刷り込んでいったのですが、この宮内庁のHP開設も、こうしたメディア戦略の一環だったのでしょう。

紀子さまも、こうした美智子さまのメディアコントロールの手法を真似て、マスメディアをコントロールし、秋篠宮家の人気を捏造しておられたのですが、現在では、ネットメディアの台頭などもあり、こうしたメディア支配による印象操作が困難な状況となっているようです。

このような誰でも自由に情報発信が可能なネットメディアの台頭には、秋篠宮家も宮内庁も、その対応に大変苦慮しているようです。

秋篠宮殿下は、11月の会見では、比較的穏やかな調子で、眞子さんの例を引き合いに出し、メディア批判を行っておりましたが、裏では、宮内庁の職員などに対して、“秋篠宮家に対するバッシング報道をどうにかしろ!”“うるさい国民を黙らせろ!”などとかなり激しい口調で怒鳴りつけるなど、怒りを露わにされているようですね。

宮内庁としては、現在の法律や、国民の言論の自由を保証する日本国憲法との兼ね合いなどにも配慮して、上手くバランスの取れた制度作りを模索しているようですが、秋篠宮殿下の本音としては、“とにかくうるさい国民やメディアを今すぐ黙らせたい”というのが正直な思いのようです」(宮内庁関係者)



現在、当チャンネルも様々な方面から厳しい批判や誹謗中傷に晒されていますが、なんとか、皆さんに真実の情報を伝えるべく可能な限り努力を続けていきたいと考えていますので、今後も応援をしてもらえればと思っております。

ご拝読ありがとうございました。

23 COMMENTS

おるれあん

真子氏も元皇族では特権遣い放題/御一家には完全に平民同様の生活して頂く。

ロマノフ.ブルボン王朝とまでは.国民は望んでないはずです.
しかし今までの莫大な浪費傲慢はあまりに許されない

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匿名

「事実」でないことを報じられてショックを受けたというのならば、逆に報道内容が「事実」だったら、完全に皇室報道は自由ということにも受け取れますね。

悠仁の障害なども恥ずかしいことではないのですから、ありのままに公表すべきではないでしょうか?

また「疑惑」を投げかけられたら、完全に説明責任を果たすと美智子や秋篠宮家は国民の前で宣誓し、確約できますか?
第三者や海外報道機関も交えた文仁や悠仁へのDNA鑑定も進んで受けていただき、庶出疑惑や人工的産み分け疑惑を解消できるものなら、つべこべ言わずに素早く実行していただきたいです。

秋篠宮家では、お金の使途も会計監査を受け入れて、ガラス張りにできるのですか?

これまでの眞子の発言などからは、詐欺などの違法行為であれ、耳に痛い批判はすべて誹謗中傷だから黙れ!というに等しいものでした。これを傲慢と言わずして何と形容出来るでしょうか。

国民とトラブルを起こしているのは上皇夫妻と秋篠宮家の面々だけなのです。
両陛下を始め、そのほかの皇族方は皆さん何の問題もない、模範的な皇族像を体現なさっておられます。

紀子は、皇族とその外戚はどんなに違法行為をしても許されると勝手に皇族特権を自分流に定義しているようですが、悠仁の裏口入学画策をいくら違法行為だから止めなさいと言われても止めないふてぶてしさが目に余ります。

来年は秋篠宮家の不祥事や違法行為が自由に報道される一年になって欲しいです。

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匿名

酷いですね。

身から出た錆のくせに、何の反省もなく…。

改善の見込みは、絶望的なので、一家揃って皇籍離脱されては、いかがでしょうか?

すっかり、国民のお荷物となってしまって、国民統合の象徴とはかけ離れていますよ。

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匿名

最近、めっきり忖度と追従ばかりになってしまって、信頼できる(と思われる)記事はこちらのチャンネルぐらいです。大変と思いますが、頑張ってください。

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匿名

新年の儀で、
キコヒより上席に立たれる敬宮殿下の姿を見るのが待ち切れない!

マスゴミが映さないように必死になるかも知らんが。

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匿名

新年祝賀の儀にはキコさんのは欠席ですよ。喪中ですもの。
神道では「死」は最悪の穢れですから、新年の行事に出席できないでしょう。
向かって右列に高円宮の承子さま、久子さま、秋篠宮、カコちん。
向かって左列に敬宮さま、信子さま、彬子さま、瑤子さま。
・・・のように私には見えました。

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匿名

新年早々、敬宮さまの序列を無視する紀子の暴挙に怒りを覚えます。
このバラック出生女、どこまで這い上がれば気が済むというのでしょうか。
やはりといいますか、皇室では、出自問題のない、上流市民から嫁をとらないと、こうやって皇室が壊されてゆく、その破壊工作の象徴が今日、国民の目の前で起きたのです。

紀子がことある毎に敬宮さまを目の敵にしてきたことは、このサイトでも詳報されてきましたが、そもそも己のバラック出自を弁えない紀子の暴言には、何の説得力もない。ただの反逆者のうめき声でしかありません。

たまたま美智子にも文仁の出生秘密という弱みがあったがために、紀子のわがままと、身分を弁えない暴言を放任し、時には組んで雅子さまと敬宮さまを中傷する秘密工作をしてきたのであって、本来は美智子と紀子も同志ではありえない複雑な葛藤関係でしょう。

この嫉妬とコンプレックスのトライアングルの中で、道具男児として猿回しの小猿の如くに使い回され、人格破壊されてしまって、ついにはすぐに暴言を吐く、切れやすい子に育ち、いまでは側近も匙を投げるようになってしまったのが悠仁です。

紀子の利己主義が、悠仁に「博愛」の意味を理解できなくさせたのに対して、雅子さまに教育された敬宮さまは、保護犬や捨て猫を大切に育てることで、身を以てお手本を示され、日本中の保護犬保護猫活動にも皇室のお墨付きが出て、この結果、救われる命がどれだけ増えたか、また無闇に犬猫を捨てる人も敬宮さまを見て思いとどまり、保護された動物を引き取ることにも意義を見いだすことにもつながって、事態は大きく改善されつつあります。

眞子が国民に喧嘩を売る会見で、立つ鳥跡を濁してNYに消えたのとは対照的に、敬宮さまの実践されてこられていることは、ティアラにせよ、古典の学習にせよ、どれもが国民の模範であり、昔の修身の教科書に載るような行動ばかりなのです。

まさに行動をもって『徳とは何か』を示される両陛下と敬宮さまとは真逆の、『思い上がり』と『不正』を象徴する美智子と紀子の悪行ぶりは、およそ同じ皇族のやることとは思えず、新年に当たって一言申し上げたく思った次第です。

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「誹謗中傷、つまり深く人を傷つけるような言葉というのは、これは雑誌であれネットであれ私としてはそういう言葉は許容できるものではありません」
(11月のAの発言)というのなら、これまでのAの発言はどうなんでしょうか?
兄は結婚できないでしょうねとか、私たちは元天皇皇后と上手くいっているとか。
私は当時のAの発言が許されるのもではないと思います。

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匿名

ネットでズル仁と呼ばれているのも誹謗中傷なのでしょうね。
このままでゆくと、幼稚園から大学まですべて裏口特権入園入学なんですけど。
この「幼稚園から裏口」っての、凄いよね。
3才で既に正規の入園ができなかったってことなんだから。

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匿名

「ズルヒト」、「裏ヒト」、「裏口王子」だけでなく
「日本のチェスンシル・紀子」とも言われています

いずれにせよ、裏口入園入学は私学であっても違法行為だから
国立裏口の悠仁に弁解の余地はない
紀子にすれば、毒も食らわば皿までなんだろう
一度ならず、幼、小、中と不正行為に手を染め、「ズルヒト」の称号を国民から賜った紀子だから、この先どこまでも不正入学を押し通す覚悟であることだけは確かだね

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おるれあん

国際キリスト教大学に真子氏が希望されたとき.紀子氏がローマ法王に面談申し込みされ法王に断られたそうです.
どんなご挨拶されるおつもりだったのでしょう.下書きはどなたにたのむ

教会関係だけでなくも他民族にも相手にされません紀子氏

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