信子さま「悠仁くんの“ズル休み”をやめては?」に、秋篠宮家が戦慄…上皇さま祝賀行事の波乱


上皇さま米寿のお祝いで波乱

さて、そんな上皇様の誕生日を祝って、23日には仙洞仮御所でささやかな祝賀会が開かれました。コロナ禍がまだ完全には過ぎ去っていないということで、祝賀会の規模は縮小され、上皇ご夫妻に、天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻が正式にお呼ばれされ参集されましたが、その他の宮家の当主は祝賀会に招かれたもののこれを辞退され、私的なご挨拶だけにとどまることになりました。

さらに当日23日には事件が待ち受けていました。なんと久子さまと信子さまは、上皇さまと天皇皇后両陛下に挨拶が終わるやいなや、秋篠宮家を一瞥するや挨拶もせずに、すぐさま帰宅してしまったそうなのです。通常は宮家より格上にある皇嗣家には挨拶するのが礼儀です。なぜ、あえて非礼をしたのでしょうか? 本日はこの事件について深堀していきたいと思います。

なぜ信子さまと久子さまは、皇嗣家に対してあえて非礼な振る舞いをしたのでしょうか? 具体的な理由は宮内庁から発表されていませんので不明ですが、ですが関係者の話を伺う限り、紀子さまが悠仁さまを今回の祝賀会に参加させようしていたことが、久子さまと信子さまから反感を買ったからではないかと言われています。

上皇ご夫妻の孫は全部で四人おられますが、天皇家の愛子さまは欠席されているのに、秋篠宮家の悠仁さまだけ出席されるというのは「角が立つ」のは当然です。裏を読めば、悠仁さまだけ出席させることで「次期天皇は愛子ではなく悠仁だ!」と印象付けたかったのかもしれません。ちょうど上皇さまの御誕生日の前日にあたる22日には、有識者会議が報告書をまとめ、皇位継承問題について女性天皇・女系店などの抜本的解決策、つまり「愛子天皇」の可能性については全く議論せず、皇族数の確保策として

❶女性皇族が結婚後も皇室にとどまる、

❷旧宮家の男系男子が養子として皇籍復帰する―の

2案を軸とする最終報告を提出しました。



岸田総理は「大変バランスの取れた議論をしてもらった。国会に報告するとともに、しっかり今後の対応をしたい」とのコメントを発表したそうですから、紀子さまとしては「愛子さんは女性宮家で十分。悠仁の皇位継承を内外に示したい」との想いが高まってたことは容易に想像がつきます。

信子さま抱く尊王の想い

話が脱線してしまいましたので本筋に戻します。上皇さまの慶事に、呼ばれもしていない悠仁さまが現れる、そして呼ばれていたはずの久子さまと信子さまが帰られる——この二つは密接にリンクしているとしか思えません。

現場にいた関係者も「久子さまと信子さまが帰られてしまった理由は、ご本人に聞かない限り解らない」と前置きしつつも「どう考えても悠仁さまがいらっしゃった事と無関係ではないでしょう」と語ります。

特に信子さまは、悠仁さまの進学問題に関する報道に気をもんでいた矢先だったそうです。近頃、週刊誌などで「悠仁さまが下駄を履いて筑波大付属高校や東京農業大学第一高校といった超高偏差値を目指している」と盛んに報じられています。しかし悠仁さまの成績は、『週刊新潮』2019年3月28日号によれば「中くらい」だそうで、合格はなかなか難しいのが現実のようです。同誌によれば東大教授が匿名で取材に応じ、悠仁さまの入学は大歓迎と言い、「必要ならば高下駄でも何でもご用意して入学に備える」と明かしています。

しかし紀子さまとしては、これ以上に評判が悪くなるの避けたいので、悠仁さまには試験で正面突破して欲しいと願われ、「学校の勉強は試験勉強には役立たない」とばかりに、悠仁さまを学校を休ませてまで家庭教師を付けて猛勉強させているそうなのです。

そういえば『週刊新潮』が前(2019年5月2・9日号掲載)に「悠仁さま「ご学友」はおらず職員がゲーム相手」という記事を出しましたが、悠仁さまにご学友がおられないのは、こういった紀子さまの教育に問題があるのかもしれません。このような詰込み勉強のためか、悠仁さまは「お母さまに対して「荒ぶる」振る舞いがみられる」とも報じられています(フライデイhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e0e92447adf6c9893b817cbf449f4371f5f8d2f)。

また少し話が脱線してしまいましたが、宮内庁宮務課(きゅうむか)の関係者の方が言うには、

「こういう秋篠宮家の偏差値教育は宮内庁内でも問題視されており、信子さまは時折、皇嗣職を通じ「皇族に必要なのは偏差値ではなく、国民に寄り添う帝王学です。しっかり学校に行って友達を作るのも帝王学です」と伝えている」

そうなんです。要は「悠仁くんの“ズル休み”をやめさせて、学校に通わせて友達を作っては?」ということです。もちろん秋篠宮家では「余計なお世話!」とばかりに無視しているそうなんですが…。



いやー。さすが信子さまです。久子さま同様に、このまましっかり秋篠宮家を追及していってほしいですね。思い返せば、信子さまは、2018年の一般参賀で、百合子さまの車いすに触ろうとした眞子さまの手を払いのけました。通称「シッシ事件」と呼ばれるものです。

立皇嗣の礼の祝賀会を欠席された久子さま同様に、信子さまのふるまい一つ一つ「次の天皇は愛子さましかいない」という強い尊王の想いが見え隠れしますね。上皇さまの祝賀会を挨拶だけして帰られた久子さまと信子さまは、実は固く反秋篠宮家の思いで結ばれているのかもしれません。

13 COMMENTS

匿名

「ずる休み」などではなく、授業に全くついていけずに小学一年の三学期からほぼ不登校になっているだけのことですよ。
小学二年のときに、紀子が保護者会で「息子がイジメを受けていると騒いで、保護者も騒然としたことがありましたが、授業においてけぼりになっているのは、イジメとは無関係だとさすがに紀子も理解したのか、その後は大人しくなったようですが・・・

他の生徒達にとっても、学校や警備の警察官も不登校続きならば有り難い。
お互い阿吽の呼吸で続いてきた、自宅学習という名の悠仁君への特別支援体制です。

信子さま、久子さまは、不正に筑波附属に押し込もうとしている紀子の強引な方針に激怒なさっておられるのでしょう。

「もし紀子が悠仁は健常児だと言い張れるのなら、なぜ学習院を避けたのか?」
知能指数への疑惑は、まさにこの一問に尽きるからです。

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匿名

筑附の本校でなく、筑附の特別支援学校進学って正しく言いなさい。
昭和時代と同じで国民を騙せるとでも思うのは辞めて頂きたい。
こんな人達に税金を使われたくないのが国民の心情です。

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匿名

悠仁さまは「お母さまに対して「荒ぶる」振る舞いがみられる」とも報じられています(フライデイ

オラ、ワクワクしてきた!!

坊やが母親に反旗を翻すカウントダウンだ。

長姉だって入籍直前まで母親を罵倒してたんだよね。

イイぞもっとやれ!

キコヒがどんだけ横紙破りをしようとも心配御無用なのかもね。

私の予想だけど、
坊やが成人後、お言葉を述べる機会にこう言うかも。
「私は帝王教育を受けていないので、できません」
母親への復讐として、言いそう。

それぐらい、虐待レベルで、キコヒは息子に無理強いしてる。

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匿名

コメント少ないですね。菊の紋みたいにコメント全部のせて。このコメントのるかな。

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匿名

信子妃殿下の兄、麻生さんが、
国公立は貧しい人が努力して行くところだから自分は学習院行ったって言ったんでしょ?

大河ドラマ「いだてん」で、主人公の金栗四三(演:中村勘九郎)が行った高等師範学校が筑波大学の前身。
金栗さんの実家は没落して貧乏だったから、高師に進学した。
学費免除で全寮制で食費も含めて寮費無料だから。
同級生もそんな子ばっかり。
だから競争率が凄くて試験の成績が相当良くないと入れない。
そして卒業したら教職に就くのが義務だった。それが条件の学費免除なわけです。現在の防衛大や自治医科大と同じ。金栗さんも卒業後、教壇に立っている。

つまりは、貧乏人が超難関試験をくぐり抜けて入ったのが高師。

筑波はどこよりも「貧しい人が猛勉強して入る」のがカラー。

そしてもう一つ、嘉納治五郎。
身体を鍛える事により、心も鍛えられるし、スポーツを通じて友情も育める。そういう思想が今もある。

筑波大学は大学4年生まで体育の授業があって、必修科目、つまり単位を落とすと卒業証書が貰えない。出席も厳しい。毎週ずーっと4年間体育の授業。
だから単位を落とした人は2コマ取ったり、集中講義を取って足し合わせる。
筑波大学は学卒で進学する人は少ないので就活と体育の授業との両立どうしてるか聞いたことないけど例外は無いからたぶん集中講義作戦かな?

体育祭は春秋年に2回あるし、
大学院生にも体力測定等が義務なんだよ。
一般学生でも体育を避けて通れない。
だって偉大なる嘉納治五郎が最も大事にしていた信念だもん。

付属高校だって体育教育しっかりしているはず。
勉強だけのモヤシっ子で許されるはずがない。

見るからにモヤシっ子のゆうゆうはどーするのかな?

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匿名

>匿名さん
このまま行くと義兄みたいなプライドの高い頭でっかちの天皇になりそうですね。

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匿名

学習院だって現役で東大合格している人が三人もいるのにね。

筑附は筑波大の付属であって、東大の付属ではないよ、紀子さん!

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匿名

>匿名さん
地方の公立高校からでも現役合格する子はいます。肝心なのは本人の努力です!

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匿名

筑波もお茶も国立なので、養護教員の育成に力を入れていて、悠仁の面倒を見させるのには、詰まるところ、特別支援教育体制が内部人材だけで可能な学校しか無理だということなんでしょう。

もし学習院高等科ならば、悠仁のために養護教員を複数雇用しなくてはならなくなり、その人事が隠せなくなって騒動になる。
農大付属や、早稲田などでも同様。

ならば最初から支援校にすればいいのに、もし正直悠仁のレベル、発達状況に合わせた最適な学校を選択すれば、皇室典範18条による廃嫡要求が叫ばれるようになるので、絶対に悠仁の真実は隠し続けたい紀子。

この「特支校進学か?極秘隠れ特支個別教育か?」のせめぎ合いが、国立大付属不正入学工作に形を変えて、国民や受験生を激怒させているのです。東大裏口なんてはったりを噛ましてくるのも、特支レベルだと気づかせまいとの目くらまし作戦です。

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みやこどり

上皇夫妻は何をしているのか。生前退位は好き勝手するためのものではないはず。退位しても皇室アルバムでは天皇よりも前に出る!作成時に引退した私たちを最前におくのはだめだとどうして言えないのか!呆れてものが言えない!
引退後は一家の最高齢者として、秋篠宮家のサポートくらいはし、ズルをやめさせるくらいはするものだと思う。それもせずに米寿祝いだなんて!平成の時代に美智子前は三者会談を提案し、秋篠宮を皇太子(現天皇)と対等に扱い、秋篠の尊大さを後押しした。あんなことをするから何をしてもいいという秋篠宮家の尊大な家風が出来上がったのだ。

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