事故死の職員は“元秋篠宮家付き”だった!?宮内庁がひた隠しにする「紀子さまパワハラ」と、ブラック宮家の実態


文・もっちゃん

宮殿にて初の死亡事故

今月8日、皇居・宮殿にて、痛ましい事故が起きてしまいました。天井の点検作業をしていた宮内庁職員が転落し、5日後に死亡。

この事故については、宮内庁からの正式な発表が行われる前に、マスコミの取材により、16日に発覚することとなりました。宮殿での事故で死者が出たのは、今回が初となります。

同庁関係者によると、亡くなったのは宮殿管理官付の50代男性職員。8日朝、宮殿「豊明殿」の廊下で、脚立を使って高さ約3メートルの天井と、屋根の間に置かれたバケツに水がたまっているかどうかを点検中に落下したとみられる。肋骨(ろっこつ)を折るなどして東京都内の病院に救急搬送されたが、13日夜に死亡した。

 この点検は通常、数日おきに複数人で行っているが、事故当日は同じグループの担当が休暇中で1人で作業していた。作業に当たっての明確な規則はなかった。同庁は、改めて安全管理を徹底し、今後1人での作業を行わないとしている。

「時事通信」(2021年12月17日配信)

宮殿は天皇陛下や皇族方が公的な儀式や行事の際に使われる建物として、1968年に完成し、翌年から使用されています。今回は、雨漏り修理を行っていたということですから、すでに老朽化が進んでいるのかもしれないですね。

秋篠宮邸は、巨額の費用を用いて改修工事がなされているにも関わらず、皇居・宮殿の老朽化をそのまま放置しているのは不自然に思えますが、こうした不可思議な状況も皇室内の目に見えない政治力学が作用しているのかもしれません。

今回の、事故に関しては、ネット上でも、安全確保の不備などが指摘されており、ニュースサイトのコメント欄にも、もっとしっかりと職員の安全を守ってあげてほしい、といった意見が書き込まれていました。

亡くなった方にはお気の毒ですが、宮内庁内の労働環境の悪さ、職員の不適切な働きぶりの一端が垣間見えてきますね。組織としてどこか歯車が狂っているように思います。

亡くなった方に対してご冥福をお祈りします。

一人が休暇中なら、翌日にするとか臨機応変な対応はできなかったのか?

点検は延期できるけど、失った命は戻りません。

職場での事故って作業手順を無視したケースが大半…

高所作業や重量の重い物の運搬作業等は複数人数で対応しましょうとか職場で労災が起こらないように決めて運用している。

従業員の安全衛生の管理は重要だと思う。

死傷したり障害が残ったらいたたまれないもの。

果たして、何故、今回の事故で亡くなった職員は、これほど危険な作業に一人で従事させられたのでしょうか?

ネットニュースのコメント欄でも指摘されているように、しっかりと足場を組んで作業する。もしくは、二人一組で作業し、一人がしっかりと脚立を手に持って押えていれば、こうした事故は起こらなかった可能性が高いように思えます。



転落事故の隠された真実

実は、どうやらこうした杜撰な安全管理の裏にも、特別な事情が関係していたようですね。ある宮内庁関係者は、次のようにこの事件の背景を説明してくれました。

「今回事故で亡くなった職員は、宮殿管理官付の職員なのですが、実は、元々、秋篠宮家付きの職員だったのです。

秋篠宮家では、優秀な職員が次々と退職や左遷に追い込まれることが週刊誌等で報じられていますが、この職員もいわゆる秋篠宮家からの左遷組です。

こうした秋篠宮家からの左遷組の職員は、紀子さまから目をつけられているので、周囲の職員などが親切に接することはできません。もし、こうした職員に親切にしていることを紀子さまに知られれば、今度は親切にした職員が紀子さまから睨まれることとなりますからね。

今回の事故の詳細に関しては、現在も調査中ではありますが、おそらく、秋篠宮家から左遷され、紀子さまに目をつけられた職員が他の同僚に助けを求めることもできないまま、やむなく一人で危険な作業に従事させられた結果なのではないでしょうか。

亡くなった職員の方には大変お気の毒ではありますが、そういった意味では、起こるべくして起こってしまった事故であると言えるかもしれません。」(宮内庁関係者)

紀子さまは、職員に大層厳しく、人使いが荒いことで知られていますが、「週刊新潮」(2015年1月22日号)に掲載された「『秋篠宮家紀子妃』の鬱憤と溜息」では、内情を知る関係者の「皆さん異口同音に”あの家にだけは配属されたくない””カンベンしてほしい”などと漏らす」という言葉を紹介したうえで、さらに、次のようなエピソードまで暴露されています。

「(陛下の相談相手の宮内庁参与とのご懇談の席で)紀子妃殿下は、家屋の修繕などの”陳情”をなさったり、宮邸の職員、はては皇宮警察の担当官についても”お仕事ぶりがよろしくないので、どなたかに代えて頂けませんか”と単刀直入に仰ることがあります」

「週刊新潮」(2015年1月22日号)

また、秋篠宮家は、しっかりとした安全面の強化を怠りながら、何か事故があれば職員などの個人の責任にしてしまう傾向があるようです。

ブラック宮家の杜撰な安全管理

こうした傾向が最も顕著に出た事件の一つが、2016年に起きた車両の追突事故です。11月20日朝に、秋篠宮妃紀子さまと悠仁さま、悠仁さまの学友らを乗せたワゴン車が、中央道相模湖IC付近で渋滞の最後尾に追突する事故なのですが、この事故では、秋篠宮家の安全管理の不備が指摘されました。



現場は朝霧が濃かったとはいえ、事故の主な原因が、運転手の不注意だったことは確かだ。

しかしながら、車で出かける際には前方を白バイ、後方を警備車両が固め、全ての信号が青になる天皇・皇后両陛下や皇太子一家とは違い、秋篠宮家は警備車両が1台付くだけ。こうした警備態勢下で働く運転手を「気の毒だ」とする声もある。

「事故後、宮内庁は『秋篠宮家の警備を見直すことはない』と表明しました。秋篠宮さまも、『動きづらくなるので、警備はこのままでいい』とおっしゃっている。でも、運転手一人に全責任を被せるのもどうなのか」(前出・宮内庁担当デスク)

「週刊現代」(2016年12月10日号)

秋篠宮家の安全管理の甘さや、ブラック体質は、こうした記事が掲載された当時から何も変わっていないのかもしれないですね。

「今回の宮殿での転落事故は、このように、安全面の管理を怠りながら、個々の職員に過大な責任や負担を強いる紀子さまのパワハラ体質があることは間違いないでしょうが、宮内庁はこうした現実をなかなか直視しません。

結局、秋篠宮家のやり方に口を出せば、紀子さまに目を付けられ、たちまち自分の立場が危うくなるということを理解しているのでしょう。今回の事故をきっかけに少しでもこうした体質が改善されてくれれば良いと思うのですが……」(前出の宮内庁関係者)

今回の事故も、新聞などでわずかに報じられたのみで、事故の原因に関して、しっかりとした調査、検証がなされた記事はほとんどみられませんでした。

こうした事故の中にも、深刻な問題を見て見ぬふりする宮内庁の事なかれ主義の体質が透けて見える思いがします。

ご拝読ありがとうございました。

7 COMMENTS

匿名

怒鳴られ、罵られ、精神的に追い詰められ辞職に追い込まれるのか?。
誹謗中傷どころではない。

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紀子さんは疫病神?厄病神

>脚立を使って高さ約3メートルの天井と、屋根の間に置かれたバケツに水がたまっているかどうかを点検中に落下したとみられる。

なんか腑に落ちない事件だと思いましたが、やはり秋篠宮関係でしたか!
そもそも宮殿の天井が雨漏りの為バケツが置いてあるなんて恥ずかしい。
まして、海外の要人がお出でになる日本の最高の宮殿なのにです。
それも、工事依頼してある間なら仕方ないけれど、比べたくないが、秋篠や高輪には物凄い金額をかけるのに何故、天皇陛下のお住まいにかけられないのですか?
これを機会に、今上陛下御一家は一度も新築のお住まいに住まれた事がないので、新しく建て替えられたらいかがでしょうか?
高輪夫妻は高輪にステイのままにし、平民夫妻の仕送りなど、言語道断。

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1
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匿名

眞子の誹謗中傷を訴えるならば、紀子のパワハラ問題が先だ。
宮内庁職員や宮家雇用の職員さんたちにしわ寄せを押しつけなくてはならない専横体制の秋篠宮家に、皇嗣の資格なし。

ここまで皇居の設備保守関係予算を削らせ、秋篠宮邸には60億円でもまだ足りないと中抜き放題の横領天下を作らせた美智子と紀子。
本来、3メートルもの高さを脚立で処理するのは危険過ぎる。
お亡くなりになった職員のご遺族は国賠訴訟を提起してもいいレベルです。
反社と結婚した眞子の祟りが、こうやって死亡事故として起きるのも、皇祖神からの警告と受け止めるべきでしょう。

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死亡事後を舐めるな

今回起こったのは死亡事故ですよ!?

徹底して調査し、宮妃の不適切な対応を明らかにし、処罰してほしいですね!!!
とんでもないことです。きちんと原因を追究すべし、さもなくば次も起こります。

111
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匿名

秋篠宮家の関係者のみ、退職だの自殺だの事故といったトラブルが多いのはおかしいと思います。

71
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匿名

K様パワハラの4人目の犠牲者ということですかね。
平民のナンチャッテ◯族があらゆる逮捕、捜査、刑罰を超越してるのをいいことに悪事のし放題。これを問題にしないといけない状態ですね。
働け、国会議員!

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