「陛下を失脚させよ」紀子さまの刺客蠢く皇室で、重大命令が下される


小室の何が駄目なの? 開き直る両殿下

12月1日には、天皇皇后両陛下の長女・愛子内親王殿下が成年を迎えられ、今月5日には皇居・宮殿で勲章の親授などの主要な行事が行われました。宮様は、成年にあたり「一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたい」と感想を述べられました。

宮様のお美しく気品溢れる笑顔と、ローブモンタントとティアラの正装は、皆様の記憶にも新しいでしょう。

そして、9日には皇后陛下も、58歳のお誕生日を迎えられました。

医師団からは「未だご快復の途上」との言葉がありましたが、国民からは、皇后陛下をお慕いする声が日に日に強まっています。こういった声は、皇后さまのお力になっているようです。

さて、小室夫妻関連で暗い話題ばかりだった皇室に、慶びが続いたわけですが、現在、宮内庁では、来年2月23日に控えている「天皇陛下のお誕生日会見」での対応について、少々揉めているそうです。

もちろん揉め事の震源地は秋篠宮家で、小室圭さんと眞子さんの質問をどこまで盛り込むが焦点になっています。

というのも、宮内記者クラブの関係者が言うには、昨年の『女性セブン』2021年2月18・25日号が「天皇陛下のお誕生日会見に小室問題の質問が含まれている」と報じると、これに反対する声が相次ぎました。宮内庁にはこれに怒った国民の皆様の声が押し寄せ、一時代表回線は常にパンク状態だったそうです。

今年も、同様の事態にならないようにと、宮内庁は陛下の会見で、眞子さんの件について、どこまでの質問を盛り込むか、記者団との相談に、早々に入っているそうなんですね。いやーさすがに天皇陛下にまで火の粉が降りかかるとは…秋篠宮家の犯した判断はそれだけ罪深いですね。

思い出せば秋篠宮さまは一昨年、お誕生日会見で憲法条文を持ち出され、「結婚を認めるということです」と述べられて、国民に喧嘩を売った格好になりました。にもかかわらず報道などでは、「殿下は結婚には反対」と書かせ、国民からすれば、なにがなんだかわからない状態になっていましたね。



当時、今でも秋篠宮ご夫妻としてはこの婚姻に反対をしている状況だと、そういうことを強調させた意図としては、ゆくゆく結婚させることも、二人が皇室特権を利用し続けることも、既定路線だったわけですが、それは秋篠宮家に「無関係」であることを強調したかったためですね。

事実、秋篠宮ご夫妻の「ホンネ」を最もよく知っていたと言っても過言ではない、眞子さんの祖父の故・川嶋辰彦教授は次のように語っています。

「どうして小室さんでダメなのか、僕にはさっぱりわからない」

 孫の眞子さんの小室圭さんとの結婚について、風当たりが強かったころ、どう思うかを尋ねてみたことがある。その時の、川嶋さんの反応だ。

「文藝春秋」2022年1月号

ということだそうです。殿下と紀子さまも「小室のなにがだめなの?」とずっと思ってきたわけですよ。

なんておかしな感覚のご夫妻なんでしょうか。少なくとも、このご夫妻に国民の心や感覚が理解できない、する気もないことは確かですから、即位などとんでもない話なんですね。

このような感覚を持ったお二人の長男に関しても推して知るべしです。

陛下の失脚と宮家の復興を画策

しかし、こんな感覚を持っている皇嗣夫妻で、国民の声に寄り添う気など一切ないわけですが、国民からの「評価」には敏感なんですね。本当であれば、「ありのままの自分たちの姿」が理想の宮家だなんだとちやほやされていた平成時代に、今すぐに戻りたいわけです。



すでに週刊誌などで報じられていますが、現在、宮内庁内では高円宮家や三笠宮家といった反秋篠宮家派が高い支持を集めており、殿下への不信感を極めています。皇嗣の即位が既定路線として進められていることにも「待ったをかけるべきだ」とお考えの皇族方も多い事は事実です。久子さまが「立皇嗣の礼」を欠席されたのはこれを象徴しています。

この苦境を受け紀子さまが計画しているのが、天皇陛下へのなすりつけ作戦です。

宮内庁職員の方に話を伺いましたが、どうやら今上陛下の誕生日会見に眞子さん結婚についての質問が入ることは規定路線であり、それを見越したうえで紀子さまが「陛下の会見では、小室夫妻について配慮ある前向きなお言葉を頂きたい」と、宮内庁に打診してきたそうなんです。今の空気感を一掃したいという紀子さまの想いがにじみ出ていますよね。

おそらく紀子さまは「今上陛下が小室夫妻に“お墨付き”を与えることはすなわち、秋篠宮家のしてきたことが正統だと、国民に示すこと。将来の天皇を守ることも、現天皇の重大な役目だ」お考えなのでしょう。宮内庁重鎮は紀子さまの言いなりですから、今後どうなってしまうのか…。

本当に呆れを通り越しますね。

しかし陛下としては、このご結婚については、あくまでも秋篠宮家の当主である殿下の意向の方を尊重されてきた。そのことを度々強調されています。国民はその陛下のメッセージを確かに受け取っています。

実際に、宮内庁内では「お祝いの場に似つかわしくない質問」として、眞子さん関連の質問は却下すべき、少なくとも踏み込んだ内容にはするべきではない、との良識を持った声も少なからずあるそうです。

ただ皇室内部は、美智子さま、紀子さまの刺客が蠢く伏魔殿ですから、常に、日常的に陛下を“失脚”させようという動きが起こっている、そういう現実が恐ろしいですね。

秋篠宮家とすれば、眞子さんの問題を一掃したあとの大仕事は、陛下の「早期退位」の実現なわけです。



陛下に何らかの理由で「早期退位」してもらい、早めに秋篠宮殿下に皇位を譲ってもらわねばならない。皇室を我が物にするために、紀子さまはどんな汚い手を使うことも惜しまないという考えです。というか、汚いことをしている感覚も無いんでしょう。それが功を奏したのが、平成の皇太子ご一家バッシングですから、栄華を極めた当時のことが忘れられないのかもしれません。

やはり秋篠宮家のこういった腐敗を放置してしまった事が、ここまでの皇室破壊を招きました。天皇陛下のお誕生日という大切な日が、こんな汚れた話題によって変な意味で注目されるというのは、非常に残念なことですね……。

8 COMMENTS

未来の日本と皇室を憂う者

鯰夫妻は速く死んでください!!
悠仁さまは天皇御一家に養育していただけば良い!!
こんな悪人が皇嗣だなんてあり得ん!!
天照大御神さま、何卒鯰夫妻に天罰を!!

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帝王学を母親が拒んだのか?

>悠仁さまは天皇御一家に養育していただけば良い!!

小さい頃ならいざ知らず、もう完全に秋篠色に染まっているので、無理では?

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匿名

失脚するのは、厚顔無恥でやりたい放題のA宮家では?。
すぐにでも皇族から永久追放して欲しい。

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匿名係

鯰一家はすぐ憲法を出しますが、
その憲法第一条には
憲法1条、天皇は国民の総意による

とあります。
国民の総意でない鯰が即位するのは憲法第一条違反ではないのでしょうか?
内閣に訴えて行きたい

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匿名

秋篠宮からは皇室特権剥奪でお願いしたい。
キーコが宮内庁に何故影響力があるのかわからない。天皇陛下を最優先させることが当たり前なんですよねえ。なんのための宮内庁なんですか?成り上がりのキーコのためなんてチャンチャラおかしいです。

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匿名

笑点から三平が外される。

二人の平凡な息子に名跡を継がせて、「落語界の中心に据えよう」とする老母のお陰で周囲は迷惑するし、

息子たちも母親のお陰でしんどい人生で、周囲から距離を置かれている。

二人の娘は母親に可愛がられている感じが全然しないし、
特にミュージシャンだった次女の泰葉は、弟達の出世に有利なようにと、実力が抜きん出ていた金髪豚野郎小朝のおかみさんにさせられて、すっかり精神を病んでしまった。

息子の出世の為に平気で娘を犠牲にするし、
ハリボテな息子たち全然幸せそうじゃないし、
海老名香葉子は子供達の事を何だと思っているんだろう?
戦災孤児で、バラックからのし上がった自分の人生の自己実現に必死なのか?

海老名家と秋篠宮家ってなんか似てる。
嫁のせいでおかしくなって全体に迷惑かけてるところとか特に。

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匿名

何時も疑問に思っている事があります。
言われている事が本当で有れば、2人ともご自身のお子様なのに、何でこうまでして差別するのでしょうか?
私には理解出来ません。

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匿名

美智子にとって、実子ではなく、「甥だろう」といわれる秋には愛憎入り交じる複雑な感情を抱くものの、紀子の強欲のせいで、いまさら存在を否定もできず、かといってこれまでの「みなし皇族」路線を変更すれば、皇族費をずっと詐取してきたことにもなるので、佳代と同じ穴の狢になってしまいます。

だから自分を否定されたくないがゆえに、甥でしかない偽皇族の秋を盛り立て、美智子自身がまだ目の黒いうちに陛下を早期退位に追い込んで、DNA親子鑑定で生き恥をさらしたくないんでしょう。

しかしこの悪事は最後まで隠しおおせるものではありません。
いまや国民の多くが、秋は美智子の実の子でないから、皇族資格がない偽者だと知ってしまっているからです。

秋も歳を重ねるにつれ、実の父とされる人にも風貌が似てきましたね。ただ頭の悪さだけは似ていないようで、これは誰の遺伝かはわかりませんが、陛下とは従兄弟でしかなかったのでは、うまくいくはずはありません。

そろそろ内部の事情通さんが決死の覚悟で真相証言をすべきときです。嫡出児でなかったのならば、典範の規定により皇族の要件は満たしませんから、即時一家で臣籍降下となり、問題は一挙に解決します。

怖いのは紀子がさらなる悪事をたくらみ、人命に関わるようになってからでは時既に遅しとなるからで、その前に関係者のご英断を求めます。

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