紀子さま、「成年儀式ボイコット」の共謀持ちかけるも、美智子さまは愛子さまへお祝いの言葉を述べる裏切り!「騙された」の絶叫が秋篠宮邸にこだま


文・もっちゃん

愛子さま成年の行事で麗しいお姿を披露

今月12月1日に、愛子さまは、20歳の誕生日を迎えられました。愛子さまの大学への通学との兼ね合いで、成年の行事は、1日と5日の2回に分けて行われました。

雅子さまは体調が整わなかったため1日の行事には欠席されましたが、5日の行事には出席され、天皇陛下らと共に、愛子さまの成年を祝われました。

5日の行事では、女性皇族の正装とされる「ローブ・デコルテ」と呼ばれるドレスを召されたお姿を初めて披露されました。

日曜日に行われたこともあり、5日の行事は、特に多くの国民からの注目を集め、日本中の人々から、祝福の言葉が送られることとなりました。この成年行事について報じたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。

愛子さまの清廉で上品で温かみのあるたたずまいが素敵でした。

皇族の方にこんなこと言うのもなんだけど、色白美肌の長い手足にローブ・デコルテがすごく似合ってて白雪姫みたい。

おめでとうございます!

佇まいが凛としていて

とても美しいです

心が洗われました^ ^

愛子様ステキです

品格があり優しさが溢れています

両陛下の優しさが愛子様に伝わります

本当におめでとう御座います

これから御公務でお疲れにならない様に

御気を付け下さい。

眞子さんとは対照的な愛子さまの高評価

天皇皇后両陛下の長女として、現在、国民から絶大な人気を誇っている愛子さま。「東スポWEB」は、今回の国民からの祝福ぶりは、10月に行われた秋篠宮家の長女・眞子さんの結婚会見とは、全く対照的であったとして、次のように報じています。

皇室をめぐっては、秋篠宮家の長女・眞子さん(30)が10月26日に小室圭さん(30)と結婚。必ずしも国民から祝福されたものではなく、ネットニュースのコメント欄などは荒れに荒れた。(中略)

一方の愛子さまはどうかと言えば、ネット上では「立派になられました」「愛子天皇を期待しております」「あなただけが希望です」など、祝福の声が殺到。眞子さんの時とは180度違うと言っていいほど

「東スポWEB」(2021年12月1日)

紀子さまのメディアコントロール

これまでの振舞いなどを見れば、こうした評価の差は当然のように思えますが、こうした両家の長女に対する国民からの評価の差を誰よりも嘆かれているのが、眞子さんの母である紀子さまであったようです。秋篠宮家の事情に詳しい皇室ジャーナリストの一人は次のように語ってくれました。



「雅子さまが皇室入りされて以来、紀子さまは、常に当時の皇太子ご一家、現在の天皇家に対して非常に強い対抗心を持たれてきました。

紀子さまは、秋篠宮殿下と結婚された当時、マスコミからは、親しみと同時に、半ばその貧しさを揶揄する意味も込めて、3LDKのプリンセスなどと呼ばれていました。

ですが、一方で、雅子さまは、ハーバード大学を卒業して外交官となられた、才女であり、キャリアウーマンの象徴として多くの女性からの憧れの存在でもありましたからね。紀子さまがコンプレックスや嫉妬心を抱かれるのも無理のないことだったと言えるでしょう」(皇室ジャーナリスト)

当時の紀子さまの、東宮家に対する対抗心は、愛子さまのご誕生後にも、一層強まっていったそうです。そこで、紀子さまが使われたのがマスコミによる世論誘導だったとか。

「ハッキリとした確証はなく、今となっては、あくまで推測に過ぎない、ということになってしまいますが、平成の時代の東宮家バッシングも、雅子さまの才能や美貌に嫉妬した美智子さまや、紀子さまの関与があったと噂されています。

特に、紀子さまなどは、秋篠宮殿下と結婚される以前から、朝日新聞記者と懇意な関係となり、結婚の情報を逐一リークして報道をコントロールするといったことまでやっておられましたから、皇族となられた後に、マスコミ関係者に圧力を掛けるなどお手のものといったところだったでしょう」(前出の皇室ジャーナリスト)

この皇室ジャーナリストの話によると、大学在学時に「美しすぎるプリンセス」として報道されて、空前の佳子さまブームが巻き起こったのも、紀子さまがマスコミを使って無理やり起こした捏造のようなものだったそうです。

「ほとんどでっち上げの佳子さまブームだったのですが、あの偽りの熱狂に煽られて、写真集などを出版した出版社は完全に馬鹿を見るかたちになりましたね。

出版した写真集の多くは売れ残り、新しい写真集を出版するたびに、出版社には在庫の山が築かれていったそうですよ。



まあ、このことは、出版関係者までも騙して、偽りの佳子さまブームを演出したということで、まさに、当時の紀子さまのメディアコントロールの巧妙さを証明するエピソードと言って良いのではないでしょうか」(同前)

とはいえ、そんな紀子さまのメディア掌握術も、マスコミが有効な情報発信手段を独占していた時代から、現在の誰もが自由に情報を発信できるインターネットの時代となり、瞬く間にその効力を失ってしまったようです。

美智子さまの裏切りと紀子さまの誤算

以前の動画でもお伝えしましたが、紀子さまは、今回の愛子さまの成年の儀式のボイコットを試みられたのですが、実際に欠席した皇族は紀子さまと悠仁さまのみでした。

おそらく、他の皇族方も、皆、天皇ご一家の素晴らしさ、誠実さ、国民統合の象徴としての資質などを見抜いておられるのでしょう。結局、紀子さまのボイコット運動に賛同する皇族方は一人もおりませんでした。

そうした中で、最後に紀子さまが縋ったのが、上皇后美智子さまであったようですが、そんな頼みの美智子さまからは、大変な裏切りに遭われたとか。紀子さまとも親しい秋篠宮家関係者の一人は、次のように、事情を説明してくれました。

「紀子さまにとって、平成の時代に、共に東宮家バッシングを主導された美智子さまは、義母であると同時に、ある意味で、盟友のような存在でもありました。

ですので、他の皇族方が誰も、愛子さまの成年の儀式のボイコットに協力してくれなくても、“美智子さまだけは協力してくれるはず”と期待を抱かれ、成年の儀式のボイコットに関して、強力を申し出ておられたようなのです。

果たして、その際に、美智子さまがどのようなお返事をされたのかは分かりませんが、おそらく、少なくとも表向きには、紀子さまに“協力する”というようなことをおっしゃられたのではないでしょうか。

ですが、結局、美智子さまは、愛子さまが仙洞仮御所を訪ねられた際に、祝福のお言葉を述べられたようです。



他の皇族方は、皆、成年の祝賀行事に出席されていましたから、上皇陛下と美智子さまが愛子さまに祝福のお言葉を述べられたことで、“皇族方の中で、紀子さまと悠仁さまだけが愛子さまの成年のお祝いをされなかった”ということになりました。

皇室内で、愛子さまを孤立させようと、祝賀行事のボイコットを画策された紀子さまですが、逆に、皇室内での孤立が浮き彫りとなる結果となってしまったようです」(秋篠宮家関係者)

この関係者の話によると、この日、紀子さまは、悔しさに涙を滲ませながら、「あの人には、騙されました」と口にされていたとか。今後も、当分、秋篠宮家の苦難は続くこととなりそうですね。

ご拝読ありがとうございました。

12 COMMENTS

毒親は無視すべし

この息子は、性格が短気だとか色々言われているけど、根本的に気の毒だと思う。
この母親の行動は、息子を想うあまりの行動じゃない。まずはこう認識することが重要。「あなたのため」ということを常に母親は言っているだろう。

でも違うよ。自分のエゴや野心の充足なんだ。

それで仮に将来「天皇」になっても、従姉妹と敵対していたら、国民からは常に立派な信望ある従姉妹と比べられて、自分は「無能」だの「ズル」だのと言われてしまうんだ。ズルいこと、酷いことをしていたら、国民は容赦なく批判するからね。報道規制なんか無意味。

結局、立派な従姉妹のお姉さんとは敵対せずに、仲良くやるのが一番いい。
優秀だろうから色々教えてもらえるだろう。

変な見栄をはらずに、素直に生きることしか、道はない。
まずは、正しい心を持つことが第一。

皇室は、みんな仲良く平和であってほしいね。

宮内庁としては、生まれつきの能力の違いは絶対にあるんだから、国民の容赦ない声で皇族自身の心が折れないような工夫が必要だと思う。

自己愛の人相手に、それは結構難しいとは思う。でも工夫が足りてない部分もあると思う。

具体的には、皇后がいくらできる人でも、皇室外交の場では等しく通訳をつけるぐらいの配慮はしたほうがいいと思う。
皇后なみの能力を皇族全員に期待するのは無理、無理。

国民から比較されて悔しいもんだから、KKみたいに英語「だけ」ペラペラみたいな変な奴に引っかかったんだよ。あれを活躍させれば、天皇家を見返せると思ったんでしょうよ。馬鹿だぜ。
だけど、こういう無駄に負けず嫌いの人間を、宮内庁はもっとうまく扱え、とも思う。

そもそも、国民が容赦ないことを言うのは、ズルするから、悪いことしてごまかそうとするから。
正しい行動をしていれば、能力が足りない部分は批判なんかしないのだよ。

130
5
返信する
匿名

>毒母は無視すべしさん
自分のエゴを押し付ける毒母、かつてあった秋葉原通り魔事件の犯人の母親を思い出します。

85
返信する
匿名

「美しくすぎるプリンセス」作戦は秋篠宮家にとって、大失敗では。

容姿をアピールしたばかりに、皇族の誰に似たのか?という話になってしまいました。

血縁関係者の写真を探した人が何人もいたことでしょう。

姉妹ともに、あまりに生き写し。神さまのイタズラ? 

121
1
返信する
匿名

>匿名さん
皇族は見た目だけ取り繕うのではなく、内から滲み出る品格でアピールしてもらいたいですね。
ニューヨークに逃げたK夫婦みたいに中身スッカラカンじゃ、しょ~が無いですからね。

127
返信する
匿名

上皇后と雅子さまの英語能力が逆だったら良かったですね。「能ある鷹は爪をかくす」という諺があります。いろいろな解釈がありますが、私が祖父から教わったのは、「人の嫉妬を恐れなさい」という解釈でした。職場、学校など、ヒエラルキーがハッキリした世界で生きるために、気をつけている人も多いのではないでしょうか...。少しでも他者を褒めれる人間でありたいと思います。

66
2
返信する
一般人の感覚

紀子さまの学歴コンプレックスの根元がハーバード大卒の雅子皇后に対する対抗心であるとの事ですが・・・

だから、息子を東京大学に入学させたいという事で躍起なのでしょうか?

そのために東京大学への合格率が高い高校へ進学させるため、いま水面下でロイヤルパワー全開で第一希望校へ裏口入学を働きかけているのでしょうか?

そんなにロイヤル忖度を強要するなら、東京大学ではなくてフォーダム大学が良いのではないでしょうか?

息子の義理兄であるKKのおかげてA宮家とフォーダム大学はズブズブの関係でしょ?恐らく答案用紙に名前を書くだけで合格出来ますよ!受験勉強の必要も無い!

しかも、マーティン奨学金も間違いなく貰えるでしょうから学費も免除!国民から『税金の無駄遣い』と言われずに済みますよ!

ただ、ハーバード大学には敵わないかなぁ〜!

126
返信する
ローズ

キコ様は何故息子まで欠席させたのかな。今後の状況が悪くなるのは目に見えていたと思うけど。

104
返信する
ラバグルト

ご子息が、
突然アスリートになったり、
敬宮殿下ほか女性陣に
スキンシップを求めようとしたりする危険性を、懸念したのかもしれません。

44
返信する
匿名

3Dk育ちだけに心根が非常に貧しいですね。
KKとさほど変わらない残念な方だと思います。

どれだけカネと権力で箔をつけても
本物には敵いませんよ。むしろ本人が苦しむだけ。
そんなこともわからないなんてね。本当に卑しい人間なんですね。

103
返信する
匿名

>匿名さん
皇族でも御里が知れますね。だから高級ブランドに目が眩む!本質はK母と同じですね。

96
返信する

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です