秋篠宮さま「罰則付き報道規制」を会見で宣言…美智子さま直伝のメディア操作術が物議


秋篠宮殿下の誕生日会見

こんにちは、ケリー・哀川です。佐川良子さんに変わりまして、皇室ニュースの裏側を皆様にお届けいたします。

11月30日は秋篠宮殿下の56歳の誕生日です。これに合わせ過日収録された会見が、宮内庁より公表されました。視聴者の中にはすでにこれを見た人も多いかと思いますが、やはり感想はただ一言「酷い!」に尽きます。眞子さんと小室圭さんの結婚について質問が集中しましたが、小室家さん皇室利用の有無や、小室佳代さんの遺族年金不正受給など「答えられない疑問」についてはすべてスルーし、国民を恫喝する内容になっておりました。今回その点を関係者の証言と共に掘り下げていこうと思います。

国民を敵に回した秋篠宮家

今回の誕生日会見で最も驚いたのは、殿下が、国民に「言論の自由」を認めず、今後は厳しく取り締まっていく方針を述べられたことです。

秋篠宮殿下は、記者から、眞子さんが複雑性PTSDになった原因とされる誹謗中傷について問われて次のように答えました。

秋篠宮殿下「誹謗中傷、つまり深く人を傷つけるような言葉というのは、これは雑誌であれネットであれ私としてはそういう言葉は許容できるものではありません」

殿下のおっしゃった「誹謗中傷は許容できない」は当然ことです。

ですがこの殿下の発言は「秋篠宮家に批判的な意見は、誹謗中傷であるから許されない」と同じ意味です。なぜなら、眞子さんが、ご自身の結婚に反対する国民の声を「誹謗中傷」と一方的に決めつけてしまった背景を受けての言葉だからです。

秋篠宮殿下の大きな勘違い

殿下が大きく勘違いされていることは、今回の結婚に反対している方々というのは「日本を愛し、心の底から皇室を尊敬し、眞子さんの未来を心配していた方々」であり、結婚に賛成した人たちこそ「皇室に関心が薄く、興味のない人たち」だったということです。



この動画をご視聴の皆様は、皇室問題に関心が深いと思いますが、誰一人として日本と皇室を蔑ろにしている人はいないと思います。大切だと思うからこそ、時として語調が厳しくなる時もありますが、それは愛ゆえの言葉であって、決して誹謗中傷ではありません。

佐川さんに圧力をかけたことを自白

このような愛ゆえに発せられた「国民の一意見」を、一色単に「誹謗中傷」と片付けてしまう秋篠宮殿下…こんな人が将来の天皇だなんて許せますか? 秋篠宮家に仕える宮内庁職員から、次のような長文のコメントを頂きました。

さる宮内庁職員「将来の天皇である秋篠宮殿下が、表現の自由という憲法の精神を順守されないのは残念です。このようなことは決して許されないことです。思い返せば、美智子さまもかつて国民の批判の声を『雑音』と表現し、メディアに『自分を称賛せよ』と命令した過去があります。

この親にしてこの子、この孫あり…残念ながら美智子さまの子育ては失敗したと言わざるを得ないでしょう。…天皇陛下と愛子さまが立派に育ったことはまさに奇跡としか言いようがない。

かつて天皇陛下は、皇太子時代の2004年に記者会見で『雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です』と異例の発言をなされました。

ですが、あくまでこれは、身内である美智子さまや紀子さま、そして時の羽毛田信吾(はけた しんご)宮内庁長官に向けた苦言にすぎず、国民の言論の自由を脅かすものではありません。

事実、その後、メディアが必要に雅子さまバッシングを続けましたが、これに対し天皇陛下も雅子さまも一切の沈黙を守りました。あくまでも言論の自由は守るというというのが昭和天皇から今上陛下(きんじょうへいか)に受け継がれた精神です」

かつて美智子さまがメディアに「自分を称賛せよ」と命令していたとは驚きですが、平成時代の週刊誌を読めば「その通りだな」とすぐに気が付きます。そしてこのようなメディア操作術を秋篠宮家は継承するようです。なんと今回の誕生日会見で「気に食わない記事には反論する」とばかりに次のように宣言しました。

秋篠宮殿下「(バッシングともとれる記事に対して反論する場合)何かやはり一定のきちんとした基準を設けてその基準は考えなければいけないわけですけれども、それを超えたときには例えば反論をする、出すとかですね。何かそういう基準作りをしていく必要が私はあると思います。

今、おっしゃったように今後もこういうことは多分続くでしょう。その辺も見据えて宮内庁とも相談しながら何か、その今言ったような基準であるとかそういうものをですね,考えていくことは私は必要だと思っております」

どのような反論をするのかは不明です。ですが、当チャンネルの佐川良子さんのもとに様々な圧力があったことから考えると、今後、宮内庁と秋篠宮家は様々な実力行使をもって報道規制をかけてくることが容易に想像できます。



逆に言えば「秋篠宮家が佐川良子さんに圧力をかけたことを、今回の誕生日会見で自白した」と言えます。誠に恐ろしいことです。

圧力は続く

このような報道圧力はYouTubeという目につきにくい報道媒体だけに限りません。秋篠宮家の意向を受けた在ニューヨーク日本国総領事館は、在米日本メディアに『2人の生活や仕事の写真を撮ることは禁じる』ことを要請し、これに反した場合は「報道機関の駐在員がビザの取得や更新の際に、何らかの不利な対応を受ける」との見解を示しました。これは新聞や週刊誌に掲載されたのでご存じの方も多いでしょう。

驚くべき報道統制です。かつて秋篠宮家が日本メディアに要請した、悠仁さまの報道に関する“罰則付き報道規制”と全く同じです。ご存じない方に説明しますと、悠仁さまの成長の様子を案じた宮内庁が、2008年2月12日付けてメディアに対し「報道に使う悠仁さまのお写真は宮内庁が提供するものだけを使い、それ以外のものは使ってはいけない、もしこの役を破ったら罰則として今後の便宜提供はしない」と迫ったものです。この仔細は、ジャーナリストの上杉隆氏が著書『ジャーナリズム崩壊』の中に記録していますので、お読み抱ければと思います。

まさに秋篠宮家の身勝手さによって、日本の言論の自由が脅かされています。事実、赤坂御用地からの度重なる圧力を受け、当チャンネルの主催者・佐川良子さんは心身衰弱してしまい、長期療養を余儀なくされています。どのような圧力を受けたのかは、今後、当チャンネルで紹介していきたく思います。ぜひ皆さん、言論の自由を守るために、当チャンネルを今後ともごひいきください。

16 COMMENTS

匿名さん

皇室はお大切。今上陛下御一家もお大切。
ですが秋篠宮家の様子は如何でしょうか。またそれを擁護する血族でない方々も、恐ろしい。
こんなことなら秋篠宮家は無くなった方が国民も今上陛下御一家も安心安全なのでは?
佐川さんだけでなく、国民も、893にでも絡まれた気持ちでしょう。

99
返信する
一般人の感覚

A宮殿下の会見で皇室批判への基準を設けると仰っておりましたが、そもそも今回の騒動の発端は一般人であるKK母子の素行の悪さからです。

KK母の借金問題や公金不正受給などの疑惑をキチンと処理しないまま事を進めたから批判がヒートアップしたのです。

そこを追及しないで批判する国民の側に圧力をかけるなんて本末転倒です。

A宮殿下自身も提出された28枚の小室文書を読み納得出来ない部分が有るから皇族の一連の結婚儀式を取りやめたと仰っています。

つまり、A宮殿下も国民と同様にKK母子への不信感は拭えていないのです。だったら国民が批難する気持ちも分かると思います。

国民の批難を払拭したいなら圧力かけて黙らせるのではなく、KK母子に真摯に問題解決をする様に促すべきだったのです。

結局、M子さんの貯金(税金)から解決金なるものを調達し、元婚約者へ無理やり渡す事で母親の借金問題をクリアしたという一方的で乱暴な解決策を講じましたが、KK母子の本性は世間の知る処となりました。

娘が惚れたとはいえ30歳の若造にA宮殿下も宮内庁長官も振り回されて情けない限りです。

88
2
返信する
ジンジンジン

いや、佐川良子=哀川だからな?まぁ、それはいい、憲法の保障する表現の自由には制限あるってしらんのかーい?

5
68
返信する
ジンジンジン

だいたい、皇室の圧力がっていうけど、それならとっくにこのブログ主の実名や本当の住所等などさらされてるわな。被害妄想か、炎上商法かどっちか分からんが、哀しい人だな。同情するわ。

3
76
返信する


匿名A

ちょび髭殿下、ご自身の失態を国民のせいにして、中○や北○鮮なみの言論弾圧。
このままでは、やりたい放題の皇族放置国家になってしまう。
唖鬼死乃宮家の皇室追放を強く望む!

85
1
返信する
匿名

> 「(バッシングともとれる記事に対して反論する場合)何かやはり一定のきちんとした基準を設けて・・・

これは皇室報道をどうするかという基本方針の表明であり、このようなことは天皇陛下以外のなにものもしてはいけないだろう。宮家が勝手にこんなことを言うなんて、皇位をないがしろにする専横ではないか。コメンテーターでテレビに出ている皇室ジャーナリストとかが、苦言も呈しないのが不思議でならない。宮はひょっとしたら、自分こそ真の天皇だと信じ、天皇のごとき振る舞いをあえてしているのだろうか。

また、娘とその旦那の素行の悪さを棚に上げて、通常の儀礼をできなかったから、その儀礼が軽くなったとか分けの分からないことを言っていた。宮は、娘には通常の儀礼をしてもらえる資格があると思っており、それをしなかった天皇に対して牙をむいている。これも大変な態度だと思う。あんな問題を抱えた二人のために儀礼を行えば、それこそ儀礼の重みは消えてなくなっていただろうに。これもまた、我こそが真の天皇なり、と喉元まで出掛かってるように思える。彼を育てる中で、そのような勘違いさせた人は、本人以上に罪深い。

78
1
返信する
似た者夫婦

>宮はひょっとしたら、自分こそ真の天皇だと信じ…

そして、妃は自分の事を職員に皇后と呼ばせているとか…

早くそのポジションに就きたいほどの立場の方々なのに二人とも、現在の天皇夫妻の事をバカにしている。

56
返信する
匿名

ジミーちゃんは、どうしてミテコさんをお嫁に貰ってしまったのか…。
火星ちゃんの奥さま、新婚時代のお写真を拝見したけれど
とってもチャーミングでらっしゃいますね。

6
1
返信する
ジンジンジン

罰則付き報道規制なんて発言ないじゃん。そもそも、最初から名誉毀損罪だとか、侮辱罪とかあるわけでね。限度超えれば責任問われるのさ。もちろん公人、私人等で基準は違うけどさ

2
45
返信する
匿名

佐川さまが襲われたとデイリーメール、ホワイトハウスにメールを試みましたが、よくわからない英語がドバッとでてきて、断念。どなたか世界に伝えてください。

37
1
返信する
匿名

秋●家の言っている事、やってる事全て、国民を馬鹿にしている!
自分の事しか考えてない人間が、後の天皇だなんてあり得ない。
秋●家に天皇家が移れば、人々は誰も崇拝しないので、紛れもなく日本の天皇制崩壊へと向かうであろう。

16
返信する
匿名

秋篠宮家の人は、本当に皇族であるべき人か疑問に思われる。
人として、考え、感覚、思い、全てにおいて低俗としかいいようがない。哀れすぎる人々だ。
将来、国民の象徴である天皇になってしまったら、日本人が大層低い人間に思われてしまうであろう。
海外からは、日本を馬鹿にされるであろうし、今後の外交にも支障をきたす事間違いない。
今後、日本はどうなるか心配しかない。

13
返信する

ジンジンジン へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です