元宮内庁職員に、紀子さまから“謎の贈り物”「実力行使」を示唆か

佐川さんの近況と感謝

こんにちは、皇室ジャーナリストのケリー哀川です。

前回の動画「佐川良子さんについて大切なお知らせ」を投稿したところ、佐川さんへ数多くの心配してくださるコメントや激励のコメントを頂きました。佐川良子さんに代わり私・ケリー哀川が御礼申し上げます。

私・ケリー哀川からも、本件に関して一言申し上げたいことがあります。

赤坂と仙洞は、佐川良子さんへの「圧力」を今すぐ辞めて下さい。言論の自由が破られようとしています。

元宮内庁職員・佐川さんに贈られた「謎の贈り物」

かねてより、佐川さんには赤坂と仙洞からと思われる様々な圧力がかけられており、私も度々相談を受けておりました。最初はよく聞くような嫌がらせであったと聞いています。佐川さん宅に無言電話が増え、赤坂近辺から出されたと思わしき白紙の手紙が何通も届いたとか…。

それくらいじゃ何も動じない彼女でしたが、最近になって弱音を吐くことが多くなりました。誰かにつけられているような気配や、自宅の鍵穴に傷が目立つようになり、遂には重要な資料やノートパソコンが入った鞄を帰宅途中で奪われるという事件に発展しました。

さらに、なんと何も書かれていない本物の綸旨紙（りんじし）が届くに至りました。綸旨紙とは、天皇陛下の命令を記すための特殊な和紙のことで、実際に届いたものを画面にお見せします。このような特殊な和紙は、通常、一個人が持っているものではありません。ここからも赤坂・仙洞からの圧力であるという確信を深めました。「将来の天皇である秋篠宮家は、どんな命令でもできる」という無言の圧力に違いありません。

これが送られてきたのは、佐川さんから国内にいるのが怖いという旨を、わざわざ海外在住の私に漏らしておりましたので、彼女が海外で活動できる場を提供しようと、私の方で準備を進めていた矢先の出来事でした。私自身、もっと早く行動できなかったのかと、自分の不甲斐なさを猛省しております。

彼女に昨日動画をあげたことを連絡すると、直ぐに電話が返ってきました。心身ともに衰弱し、パソコンもない彼女は、ありったけの勇気を出して私に「視聴者の皆さまへの手紙」を託しました。その手紙のブログの別記事で紹介しましたので、合わせてお読みください。