「小室夫妻のNYでの動向」日本政府が、テレビメディアへ報道規制！数々の皇室特権も隠ぺいか？

文・もっちゃん

外務省が眞子さんの就職を斡旋か？

今月14日に、NYへ渡った小室圭さんと眞子さん。報道によると、小室圭さんは、すでに法律事務所での勤務を開始しているようですが、眞子さんは、いまだ仕事はしていないようです。

眞子さんの就職先に関しては、これまで、東大総合研究博物館特任研究員として勤務してきた経歴を生かして、メトロポリタン美術館やアメリカ自然史博物館に就職するのではないか、などとも噂されてきましたが、現在のところ正式な発表は何もなされていません。

ですが、今月22日に配信された「デイリー新潮」の記事によると、眞子さんは、「NYでも仕事をしたい」という希望を宮内庁側に伝えているそうです。

また、同記事では、眞子さんの就職先に関して、宮内庁・外務省が連携してリサーチしているそうで、メトロポリタン美術館やアメリカ自然史博物館といった民間組織ではなく、連邦政府や州の関連施設が望ましいのではないかという話になっているようです。

宮内庁は、眞子さんがどういった職種を希望するのかなどについて確認したそうで、それを受け、宮内庁から外務省を通じ、現地の大使館や領事館と就職先を検討することとなったようです。

現在のところ、眞子さんが就職活動をしている様子は全くありませんが、どうやら、眞子さんが就職活動をして職場を見つけることはないようで、最初から宮内庁や外務省に頼りきりのようですね。

米メディア「バイス」は22日に、「普通に暮らしたいと言いながら、なぜ今でもVIP待遇？」とお二人のNYでの新生活に疑問を呈する記事を配信しましたが、就職に関しても、宮内庁や外務省からの全面的なサポートを受けるVIP待遇のようですね。

こうした眞子さんの就職に関して、政府が全面的にサポートすることについて、ニュースサイトのコメント欄には、次のような批判的な意見が書き込まれています。

なぜもはや一般人になった者に宮内庁や大使館が便宜を図るのか違和感しか感じない。これ以上の特別待遇は控えるべきだと思いますが？まして国民を敵視するような放言をして出て言った以上税金が絡むなら到底認められることではないと思う。

国民はうるさいから嫌いだけど、宮内庁と政府は一生私（たち）の味方♡

だから、NYに行くことも、お仕事探すのも、お家を探すのも、生活費の工面も、お食事だってみんなみんなあの人たちがやってくれるの。

私（たち）はうるさい日本人から離れて、一生快適に過ごすの。何が悪いの？私（たち）は特別なのよ。

あー腹立つ。

でもなんとか取材を続けてほしい。そして、尻尾を掴んでほしい。

あれだけ啖呵切って一般人になったのに、いつまでお世話になるのか

それを疑問に思わないなら、全く批判されているのが分かっていないってこと

だから誹謗中傷という言葉が出たわけだ

普通なら自分たちで何とか頑張るものだと思うけど

これはもう一生特権と支援は手放す気は無いということですね

さすが似た者夫婦

ところでPTSDはどうなったのでしょうね？

コメントにもあるように、眞子さんの頭の中では、おそらく、自分たちの生活をサポートしてくれる宮内庁や外務省の職員は味方。ゴチャゴチャ批判してくる国民は敵といった区分けがなされているのでしょう。

何から何まで忖度尽くしの眞子さんNY新生活

こうした特別待遇は、眞子さんの就職活動だけではありません。「AERA dot.」（2021年11月23日配信）の記事によると、総領事夫妻や担当の大使館職員などが、小室さん夫妻をお茶会などに招いて、「困ったことはありませんか」といったふうにサポートしたり、ニューヨーク市長などの政治家や経済界の人間、在住する日本人コミュニティなどあらゆる分野の実力者と交流の場を設け、お二人の人脈作りをサポートする可能性もあるようです。まさに、至れり尽くせりですね。

ちなみに、眞子さんが、実際に働くことができるのは、就職先が決まって就労できるビザに切り替えてもらってからになりますので、一定の時間がかかるとのこと。

お二人は、すでに毎月の家賃が50万円以上のアパートに入居していますが、小室圭さんの法律事務所での賃金だけでは、家賃や生活費をすべて賄うことはできませんから、しばらくは、眞子さんの貯金を取り崩しながらの生活となりそうです。

日本政府はテレビ局へ報道規制

これまで、ワイドショーなどで散々、取り上げられてきた眞子さんと小室圭さんの動向に関してですが、今後、テレビメディアからの報道は減っていくこととなりそうです。

「女性セブン」（2021年12月9日号）は、「小室夫妻の映像は撮らない」ようにと、日本のテレビメディアと総領事館が協定を結んだことを報じました。記事には、次のような宮内庁関係者の言葉が紹介されています。

「ニューヨークの日本総領事館に小室夫妻の担当者が置かれ、“日本人要人”として最重視しています。最近、総領事館と、ニューヨークに拠点のある日本のテレビメディアとの間で、協定が結ばれました。その内容は、“小室夫妻の生活の様子などの映像は撮らない”こと。海外メディアや週刊誌、個人のSNSなどの映像を使用することも同様です。

　その代わり、総領事館の仕切りで、代表のメディアに帰国する小室さんや眞子さんの空港での様子の撮影が許可されるなど、定期的に代表取材の場が設けられるといいます」（宮内庁関係者）

　眞子さんはやはり特別な存在であり、国家権力に護られ続けていくのだ。

「女性セブン」（2021年12月9日号）

「普通の一般人としての生活がしたい」ということで、結婚して、皇籍を離脱し、NYへ移住した眞子さんですが、結局は、就職、人脈作り、メディア対策と、ありとあらゆる面で、日本政府からのサポートを受けているというのが現状のようです。

こうした特権尽くし、忖度尽くしの眞子さんの新生活の現状について、ニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。

何なんだろうね、この特権は。

皇族として国民に啖呵を切り、結婚を強行したのに結局政府の手助けがないと生きられない。

であれば会見の質疑拒否とか許されない。自分たちが皇室の存続に危機を招いている自覚がないのか。

元はと言えば宮家の教育がひどすぎたのであって、弟に被害が及ぶのも自業自得といえばそれまでだが。

報道の自由、国民の知る権利に対する国家権力による干渉です。これは外務省による憲法違反ですよ。

好んで外国暮らしをしているのだから　外野が口出ししなくていい。放置すればいい。一般人に国が関与しすぎです。だから裏で税金が流れていると言われるんですよ。指摘される原因は本人達にあります。

このように、政府の職員が、眞子さんのために動くたびに、人件費などで国民の税金が使われることとなります。日本国民に対して、批判的な言葉を吐いて、NYへ移住した眞子さんですが、今でも、その生活は、日本国民の税金によって支えられているようですね。

ご拝読ありがとうございました。