小室圭さんがNY州司法試験不合格になった本当の理由がヤバすぎた!言葉の壁だけではない、失敗の真の原因とは?


文・もっちゃん

早くも大ピンチな新婚生活

先月10月30日に、NY州司法試験に不合格となったことが発覚した小室圭さん。10月26日に、眞子さんと共に婚姻届けを提出し結婚したばかりですが、その新生活には早くも暗雲が立ち込めているようです。

現在、NYのサンドラー法律事務所に勤務する小室圭さんですが、今回のNY州司法試験に合格すれば、事務員としての勤務から、弁護士としての勤務となり、年収2000万円近い収入を稼ぎ出す予定でした。

ですが、このまま事務員として勤務となった場合、年収は600万円程度です。週刊誌等の報道によると、小室圭さんと眞子さんは、家賃がひと月80万円程の住居を希望していたとのことですから、仮に年収600万円の事務員として勤務を続ける場合、家賃すら払えない状況となります。

結婚会見で、「私が皇室利用をしたという事実はありません」と断言した小室圭さんですが、早くも渡米後の生活では、「何らかのかたちで、皇室からの資金援助がなされるのではないか?」との見方が強まっているようです。

来年2月の試験で、合格を狙う小室圭さんですが、法律事務所に勤務しながら、試験勉強の時間を確保するのは極めて困難であり、早くも「2月の試験も不合格になるのではないか?」との見方が強まっているようです。

また、週刊誌等では、2月の試験も不合格になった場合、事務所をクビになる可能性が高いとも報じられており、早くも崖っぷちの状況に立たされているようです。



小室圭さんが不合格になった真の理由?

このように、NYで眞子さんと共に新生活をスタートさせる前から、窮地に立たされている小室圭さんですが、1回目の試験に落ちた理由として、「実力不足以外の理由があったのではないか?」という噂も話題となっているようです。

ネットニュース「しらべぇ」は、NY州司法試験では、筆記テスト以外にも、受験者ひとりひとりの人物像について、じっくり考査が行われるとして、次のように報じています。

アメリカではどの州においても、司法試験では『Character and Fitness』という部門が、面接や提出された書類を通じて人物考査を行っている。(中略)

ホームページには、『Character and Fitness』とは「徹底した身元調査そのもの」だと表現されている。過去や現在に関する正直な申告、および問題があった際には誠実な説明を求めるといい、具体的なチェックポイントは以下の通りだという。

・罰金を伴う交通違反、運転免許停止処分、刑事および民事上の違反行為、裁判での有罪判決の有無

・住所に偽りはないか

・裁判所命令を遵守してきたか

・メンタルヘルスは良好か、薬物乱用の問題を抱えていないか

・学生ローン、貸与奨学金などローンの返済に延滞はないか

・雇用中または過去の職業において、懲戒処分を含む雇用履歴に偽りはないか

なお、評価の結果を早期に示す州もあるが、ニューヨーク州は合否まで明らかにしないという。

「しらべぇ」(2021年11月10日)

NY州では、『Character and Fitness』の合否について公表しないようですから、果たして、小室圭さんが試験に不合格となった理由が、人物考査の結果だったのか、単なる実力不足だったのかは不明ですが、小室圭さんは、これまでにも経歴詐称など、様々な問題を起こしていますから、人物考査の結果落とされたという可能性も決して低くはないでしょう。

ネットでの悪評もマイナスに影響か

また、『Character and Fitness』は、インターネット上の評判なども影響があるそうで、先の記事では、2月の試験も危ういのではないか、として次のようにも書かれています。

『Character and Fitness』の対策としてもう1つの注意点は、インターネット上で得られる受験者の性格や社会的行動に関する情報だとする『BAR/BRI』。SNSで発信する自己のイメージは常に良質なものとなるよう意識し、まずい内容のものは削除しておくべきだという。

ちょっと検索するだけで、ネガティブな情報がずらりと表示される小室さん。来年2月の再受験、『Character and Fitness』対策は果たして万全と言えるのだろうか。

(同前)

インターネットで、検索をかければ、ネガティブなニュースがずらりと表示される小室圭さんですから、こうした人物考査で不利になることは間違いないでしょう。

また、先月26日に行われた記者会見で、皇室特権について質問されたことからも分かるように、フォーダム大学留学費用についても、怪しげな資金援助があったのではないか?と疑われ続けてきました。

さらに、経歴に関しても、法律事務所のHPで、プロフィール紹介欄に、オバマ前大統領が2017年に受賞した『The John F. Kennedy Profile in Courage Award』に輝いたと記載しながら、ネットメディアなどで、「この経歴は嘘ではないか?」と指摘された後に、削除したという経緯がありました。

他にも、同HP上で、国際基督教大学在学中に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に交換留学し、そのときに「電通アメリカでマーケティング業務についてインターンを経験」したと記載していましたが、週刊誌で「カリフォルニア州に事務所は存在しない」と指摘され、こちらも後に記載を削除しました。

とにかく、小室圭さんに関しては、嘘や誤魔化しが多すぎるのですね。精神科医の片田珠美氏は、「ビジネスジャーナル」の記事にて、小室圭さんは、「実際あるより以上によく見えるように」という願望が人一倍強く、「あらゆる種類の詐欺並びに欺瞞が問題となる」「自己顕示欲型」の精神病質人格なのではないか、と論じていますが、今回の試験では、こうした小室圭さんの精神病質人格によってなされた欺瞞が仇となった可能性もあります。



先の「しらべぇ」の記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、「人物考査があるなら、小室圭さんの試験合格は難しいのではないか?」として次のような意見が書き込まれています。

履歴書を見れば学業ばかりで職歴がほとんどない。つまり貯金もなさそう。

なのにフォーダム大3年間の生活費をどう工面したのか、質問されるだろうね。

1回目の合否通知で、不合格理由は知らされているようですし、

もし身辺調査で引っかかったなら、2回目は筆記試験と

向けられた疑惑の払拭など両方の対策が必要でしょう。

今まで見せて来たご夫婦のやり方が通じる相手ではなし、

方針転換せざるを得なくなる可能性も。

宮内庁は忖度漬けで腰が引けているし、

マスコミは風見鶏。

やっと、公平なジャッジをしてもらえる!

盛りはだめって、電通アメリカに否定された時点で、私文書偽造濃厚なんですけど。

そして、三菱UFJでの表彰ということも、事実なんでしょうか。

嘘とハッタリを繰り返し、他人をとことん利用して甘い汁を吸い続けてきた小室圭さんですが、この試験不合格をきっかけに真っ当な人生を歩めるようになればいいですね。

ご拝読ありがとうございました。

13 COMMENTS

匿名

このサイトは最新情報が多く、毎日来てます。「しらべぃ」の記事、ご紹介ありがとうございます。

新聞、テレビ、ヤフー以外の媒体をさがしていたのでSirabeeを見てみます。

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匿名

>ジンジンジン
さすが「ソースはペヤング」と言う人は違うなぁ~!(大笑)
そこにはスナックのママの最新情報も書いてあるのか?(爆笑)

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一般人の感覚

小室圭さんは「実際あるより以上によく見えるように」という願望が人一倍強く〜

確かにKKは自己顕示欲が強いです。プライドだけは高く『自分は特別な人間』と勘違いしている!

しかもM子さんとの結婚で『自分も皇族』と、勘違いに益々拍車がかかった!

しかし、中身は全く伴っていない!

巷でも言われているように30歳にもなるのに大した職歴もなく貯金もない!しかも今は仕事も失いかけている。それどころか他人の援助に頼りきりのくせに、受けた恩はアダで返す薄情者!!

だから『軟飯男(ヒモ男)』『ゴールドディガー』などと海外メディアからも揶揄される!

しかも、事が上手く行かないと自分の能力不足を棚に上げて『国民が悪い』と逆ギレ!

見事なくらい内面の悪さを露呈しています。

だから、マーティン奨学金を貰ったのに司法試験で不合格になった際は『全米初の快挙』なんてバカにされるて笑われるのです。

同じ全米での快挙でも、今年『二刀流』で大活躍した某日本人メジャーリーガーとは雲泥の差ですね。

いや!KKと比較するなんて某日本人メジャーリーガーの方に大変失礼な事でしたね。

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Hero 129

小室圭は間違いなく誇大妄想で詐欺師です。そのDNAは母親からでしょう。また、マザコンでもありそうで眞子との結婚生活は彼女をATMとして利用し、お手伝いレベル(食事、洗濯)で利用。弁護士事務所からはすぐにクビ、弁護士試験も受ける気なし。今頭にあるのは眞子との間の子作り。それで眞子ATMを永遠に利用するつもりでしょう。弁護士試験は語彙不足のみならずCharacter and Fitnessで確実に落ちます。わかっているはずですが、国民の誹謗中傷で言い訳するつもりでしょう。頭の先から足の先まで腐っています。

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一般人の感覚

KKのニューヨーク州司法試験の不合格は周知の事実でありますが、その理由の1つに『大学を卒業していないので、そもそも受験資格がない』と言う噂も広まっています。

その根拠はフォーダム大学JDコースの卒業名簿にKKの名前が無い事から端を発したのですが・・・

もし、その噂が本当で最初から試験を受けていないのに『不合格だった』とKKが言っていたとしたら、とんでも無い事です。

これは『不合格』以上の大問題です。

KKの合格を信じていたA宮殿下や留学中の生活費を援助してくれた奥野氏に対して嘘をついていた事になります。

要は、騙して金を貰っていた!

ただM子さんの名前を出さなかったのは、もしかするとKKとグルだった可能性があるからです。

M子さんにとっては『とにかく結婚したい!』もし、卒業していないので受験資格が無い事が判明すれば最悪破談の恐れがあります。

だったら『試験は受けたが不合格だったの方がマシ』と二人で考えたかもしれません!

先に結婚してしまえばこっちのモノ!!実際、合格発表前に二人は結婚してしまいました。

後は2回目の試験を受けたフリだけをして『不合格でした。弁護士諦めます!』で終止符を打つ気ではないでしょうか?

そしてA宮殿下の口利きでニューヨークの就職口を斡旋してもらう!

この程度の浅知恵、二人なら考えそうですが、国民だけでなく自分たちを信じて支援してくれた身内まで騙した事になれば、そのツケは大きくなって、いずれ自分たちに返ってきますよ!

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匿名

こういう虚偽申告。 どうなんだろう。
更に、司法試験を受験したとしても、合格はしないんじゃない?
この試験で、仮に、合格したとしても、その後は 知れている。
M子さんは、苦労しまっせェ。 ほんま

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匿名

KKの事、最初からエリートだとは思ってなかったけど、

ICUだから、まぁまぁ頭良い位に思ってたら、

インターナショナルスクールの特別枠で、ほぼ無試験だったって。

外国人の子女ばっかり通うインターナショナルスクールで中高過ごしたから、ネイティブっぽい会話がスラスラ出来るのは、それはそうだと思う。

でも多分、日本人としての普通の学力も劣るだろうし、

英語凄いと言われている割には、英検何級だとか全然聞こえて来ないし、

もしかしたらだけど、

ニューヨーク司法試験が、生まれて初めてのガチ受験なのかも。
(受験してたらの話ね)

三菱UFJ銀行時代の同僚は皆、受験エリートのはず。

さぞや、話が噛み合わなかったろう。

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匿名

>匿名さん
小室圭は「自分は特別」「自分が一番」の人間ですから「お山の大将」でないとやっていけない。
だから三菱UFJ銀行の様に本物のエリート集団の中に入ると劣等感に苛まれてしまう。だから2〜3年で辞めてしまった。
眞子さんと結婚した事により「自分は皇族」と勘違いしているので今は我々国民を見下してさぞご満悦でしょう。

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匿名

精神科医の片田珠美氏ののコメントに、Kさんは『自己顕示欲型』の精神病質人格ではないかとありました。 Kさんが『自己顕示欲型』の精神病質人格であろうとなかろうと、Mさんに一発くらわせば、こっちのモノだ!! っていうのは、隠されたKさんの本音でしょう。 
Kさんは、実力のほどは知らないけれど、司法試験を受けようかというくらいなんだから、一発くらわせておけば、離婚を言われた場合、相当額の慰謝料を吹っ掛けることができる ということぐらいは知っていようからだ。
渡米して、Mさんが、どのくらいの期間、辛さに辛抱できるかにかかっていよう。

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匿名

小室圭さんの経歴ってインターナショナルスクールってずっと思っていたけれど、これ、高校の時からなんだね。ずっと小学校の頃からだと思い込んでいたわ。

果たして、高校の時からでネイティブ並みの英語力なのかは甚だ疑問である。
そして、国際基督教大学もAO入試でらしいじゃない?

この人、2月のNY弁護士資格試験、受験しても受かるんだろうか?

努力とか、謙虚さとか報道から全く見えてこないんだけど。まあ、写真も大概ひどいものばかりだけどねぇ。人柄ってそういうところから見えてくるんじゃないの?

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匿名

>これ、高校の時からなんだね。

私立の国立(くにたち)音楽大学附属小学校から、品川のカナディアンインターナショナルスクール(中高一貫)です。日本の中学の義務教育は受けていないです。

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