文・もっちゃん
目次
小室圭問題と怒涛の10月
先月10月は、小室圭さんと眞子さん、さらにお二人の動向に関して注目している多くの日本国民にとって、まさに怒涛のひと月となりました。
10月1日には、宮内庁が眞子さんと小室圭さんの結婚についての正式発表を行うと同時に、眞子さんの「複雑性PTSD発症」について公表しました。
その直後の2日には、Yahoo!ニュースが、誹謗中傷などの批判コメントの書き込み規制を実施します。しかし、このような規制を行っても眞子さんと小室圭さんへの批判の書き込みは止まず、19日には、AIにより一定数を超えるネガティブな書き込みが検出された記事についてはコメント欄を閉鎖するという措置を実施しました。
この19日以降で、実際に、コメント欄の閉鎖が確認されているのは、眞子さんと小室圭さんに関する記事のみであり、事実上の秋篠宮家に対する「言論統制だ」といった意見も数多く上がりました。
6日には、小室圭さんの母親・佳代さんが、あるジャーナリストに詐欺罪で刑事告発されています。この件も、皇族のフィアンセの親族が詐欺罪で刑事告発されるという前代未聞の事態として話題となりました。
そして、26日は、小室圭さんと眞子さまのお二人がついに婚姻届けを提出し、正式に結婚。同日、行った記者会見は、「無難な内容になるのではないか」という当初の予想を裏切り、一部で、「国民への宣戦布告」などとも言われるほど、攻撃的な発言が繰り返される内容となりました。
さらに、30日には、小室圭さんのNY州司法試験不合格が発覚。この小室圭さんの試験不合格が全国ネットなどで大々的に報じられたことに関して、「個人のプライバシーの侵害ではないか?」といった声も一部で上がりはしました。
とはいえ、これまで、小室圭さんの警備費用などのために使われた税金の額などを考えれば、決して単に一個人が私的に受けた試験とは言えない面もあるでしょう。
現在では、多くの国民が、「小室圭の警備などのために使用した税金の額を公表しろ」と要求している状況となっており、小室圭さんのプライバシー保護以上に、公的な観点からの情報公開こそがもとめられているのではないでしょうか。
以上、長々と説明しましたが、ここまでの出来事が全てたったひと月に起きたのですから驚きです。この他、小室圭さんと秋篠宮ご夫妻との面会や、紀子さまの父・川嶋辰彦氏の入院など、他にも様々な出来事があり、皇室ウォッチャーにとっては、まさに怒涛のひと月となりました。
元婚約者の暴露
様々なことが起きた10月ですが、今回は、先月10月26日に行われた小室圭さんと眞子さんの記者会見を観た小室佳代さんの元婚約者の男性が述べた感想などについて解説したいと思います。
元婚約者の男性は、会見が行われた日の夜に『FRIDAY』の取材に応え、「小室圭さんは嘘をついている」として、次のように述べています。
「まず『詳しい経緯は文書のとおり』という説明については、ある程度予想していました。気になったのは『(A氏に)折に触れて私と私の母からお礼を申し上げて』いたという点です。この10年ほど、佳代さんと圭君から何かお礼のようなことを言われたことはないのです」
「FRIDAY」(2021年11月12日号)
経歴詐称などの小室圭さんが語る細々とした「嘘」は有名ですが、そのような小室圭さんの周囲に対して自分を「良く見せよう」「大きく見せよう」とする虚言的な傾向に関して、精神科医の片田珠美氏は、「自己顕示欲型」の「精神病質人格」であると述べています。
小室さんが秋篠宮さまに「大丈夫です」と答えたとすれば、その背景には「実際あるより以上によく見えるように」という願望があったと考えられる。こうした願望が人一倍強く、「あらゆる種類の詐欺並びに欺瞞が問題となる」タイプを、ドイツの精神科医クルト・シュナイダーは、その著書『精神病質人格』で「自己顕示欲型」と呼んだ。
ちなみに、シュナイダーは「精神病質人格」を「その人格の異常性に自ら悩むか、またはその異常性のために社会が悩む異常人格」と定義しており、その10類型のうちの1つが「自己顕示欲型」である。
「Business Journal」(2021年10月31日配信)
折に触れて私と私の母からお礼を申し上げていた、という発言も、こうした傾向の表れの一種であると言ってよいかもしれません。
小室圭さんが4月に、佳代さんの借金問題に関する文書を公表した際には、多くの人々から「こいつはお世話になった元婚約者の男性に対して感謝していないのか?」「恩に仇を返して、なんて奴だ?」などといった批判の声が上がりました。
こうした批判の声を受けて、今回の会見では「折に触れてお礼を申し上げていた」と説明したのでしょう。まあ、この発言も、元婚約者の男性により、嘘だと暴露されてしまったわけですが。
「私はいまはそのマンションから引っ越してしまいましたが、携帯電話も固定電話もずっと番号は変えていません。それは、いつか圭君や佳代さんから何か連絡があるのではと思っていたからです。しかし、二人からはお金を渡したことについてのお礼どころか、なんの連絡もありませんでした。にもかかわらず、『折に触れてお礼を申し上げた』と言うのは、おかしいのではないでしょうか」
「FRIDAY」(2021年11月12日号)
これまで、小室佳代さんとの面会を希望していた元婚約者の男性ですが、現在では、小室圭さんに対して面会を求めているようです。
400万円は持ち逃げか?
ですが、小室圭さんは、代理人弁護士を通して、様々な言い訳をつけてこの面会を拒否しているようですね。にもかかわらず、会見では、借金問題に関して「前向きな返事をもらっている」などと述べているのですから完全に二枚舌です。
「私はあくまで金銭交渉の相手は佳代さんだと考えていましたが、先方から『直接交渉』の申し出があったので、それを受け入れようと思ったのです。それで、先方に10月26日の会見までに圭君と会うことを提案しました。それは二人を気持ちよく送り出したいという思いがあったからです。しかし、先方の代理人からは、圭君のスケジュールや警備の問題などを理由に色よい返事はありませんでした。
最終的にこちらからは『会見前に会場のホテルの別室などで会う形でもいい』という提案までしました。会場のホテルであれば、警備の問題もクリアされるのではと思ったからです。それでも先方からははっきりとした返答がなく、現時点で交渉の予定などは決まっていません。なぜ先方が会見前に私と会おうとしなかったのか、理由はわかりません。それなのに、会見では『前向きな返事をもらっている』と言うのは、強く疑問を感じました」
(同前)
小室圭さんは、面会の申し出をのらりくらりと躱しているようですが、そうした状況で、宮内庁などは、もはや、400万円の借金問題の解決を放棄しているなどとも報じられています。
もしかしたら、小室圭さんは、返事の先延ばしを続けながら、そのままアメリカへ戻ろうとしているのかもしれません。そうなれば、もはや事実上400万円は持ち逃げとなるでしょう。
口先だけで、「400万円は払います」と言い続けながら、最終的にはアメリカに逃亡し、400万円は踏み倒す。まさに、小室圭さんらしい結末かもしれませんね。
ご拝読ありがとうございました。
平気な顔で大嘘つけるとこが、気味悪いです、病気か、元婚約者さんの事なんて、ロイヤルパワーで握りつぶすつもりだと思います、こんな人が皇族の親戚なんて、あり得ないです、A宮家だけ離脱、出ていけ!と思います。
>百留明子さん
自分たちがのし上がるためには他人の犠牲は厭わない。小室親子の特質ですが、眞子さんにも備わっていましたね。
眞子さんどころか、秋篠宮家全体も似たり寄ったりだと思います。
当主、嫁、妹もね・・・あの家では皇族としてのきちんとした教育をされていません。
だから贅沢三昧やりたい放題。自分の意見が通らないと相手が悪い、国民のせいだの、ヒステリーを起こすだの。お金は沸いてくると思ってるの?国民が一生懸命働いて納めた税金だよ。
30過ぎて精神は幼いけど、体だけは女。苦労するでしょう。
地に足のついた生き方をして誠実に人生を歩いてください。そしたら自然と良いことが起こります。人をあてにせず、自分の力で切り開くことです。
>子育て卒業さん
眞子さんなんか自分で働いて水道光熱費なんて払った事ないでしょうね。日常生活にどれだけのお金がかかるのか?
水だって電気だってタダじゃない!その費用はどこから来ているのか?
それを知っていれば、国民を敵視するなんて愚かな事はしません!
KKの狙いは、試験も不合格になり収入も思惑が外れたので、金銭問題をのらりくらりとやって踏み倒しす算段でしょ!
元婚約者は70代と聞いています。
となれば狙うは元婚約者の臨終です。
そうなれば『返すつもりだったが、相手が亡くなってしまったので返せません!』と、これまた相手のせいにして幕引きを狙います。
会見での『折にふれてお礼を申しあげていた』は、その時のための布石!
日頃から感謝していたフリだけはしておいて、既成事実を積み上げておく!
KKらしい思慮の浅い発想です。
You Tubeチャンネル『FM Tokyo Joe国際弁護士…』にて、KKが受験したNY州弁護士試験の過去問題の解説動画がありました。
勿論、投稿者自身もNY州弁護士資格を有しており自身の体験談も踏まえて解説されていました。
解説の内容については割愛しますが、ただ話しを聞いて私も認識が変わりました。
我々は高い合格率と資格保持者が『受かり易い』なんて言うので大した試験ではないと勘違いしていましたが、試験そのものは超エグいです。
まず、あまりの問題量の多さに驚きました。しかも解答時間は少ない!これは相当な頭の回転の早さを有し瞬発的に正解を導き出さなければ合格ラインまで達しません!
だから、ネイティブ以外の受験生にはかなり過酷な試験なんだと思いました。
KKはじっくり時間をかけて論文の様な長文をダラダラ書くのが得意そうなので、性格的に不向きな試験かもしれません。
KKが合格したいなら『皇室特権』か『忖度』か無ければ、まず無理でしょう!
金銭問題の騒動が激化しアメリカへ逃げる際、M子さんと相談して『英語が堪能で合格率が高いからKくんなら楽勝でしょ!』と安易に選んだのではないでしょうか?
ただ、KKは借金踏み倒すほど金欠なので学費と生活費を援助して、お金の問題だけクリアすれば大丈夫だと高をくくっていたかもしれません。
KK自身は試験を受けて初めて現実の厳しさを実感したと思います。恐らく本人は最初から手応え無かったと思います。
しかし、世間の目もあるからA宮殿下の前では『大丈夫です』と大見栄をきってしまった。
また他人から援助してもらった手前、1度の失敗でやめるわけにも行かず、渋々2回目も受ける羽目になった。
本当はKK自身も『次も無理だ』と自覚しているかもしれません。
ただ逃げられない!
こうなると『マーティン奨学金の学費免除』と『論文コンペ優勝』の肩書きが邪魔になる。この2つを有して弁護士になれなければ大恥です!
NYの司法界に不名誉な名を残します。
援助や忖度が足かせになるなんて、珍しい男ですね。
秋篠宮家のお金の使い方、おかしいですよ。
良心ある政治家の方、会計監査お願い致します。
コロナ禍で女性の自殺が7000人と報道されています、そういう本当に苦労されている方を助けてください! 皇族から出て行かれた方に多額の税金を使うのは、眞子さん小室のためにも良くないです。
一般人になられたのだから、甘えは許されません。自立をめざし頑張らせないと・・・
あーちゃんは何で逮捕されないのでしょうかね?上様からの何らかの圧力があるのか?
その辺をはっきりさせてほしいですね?