小室圭さん、弁護士試験の合格者一覧に名前無し 勤務先のHPはアクセス遮断 司法試験主催者「これが最終リストではない」


文・もっちゃん

小室圭さん、まさかの不合格?

今月29日に、小室圭さんのNY州司法試験の結果が発表されました。多くの人々が注目する中、試験主催者である「The New York State Board of Law Examiners」はHPにて合格者の一覧を掲載しましたが、小室さんの名前はなかったようです。

小室圭さんのまさかの不合格の報せに、ネット上は騒然となっており、「アメリカの司法試験は皇室に忖度しなかった」「もしかしたら追加合格の可能性もある?」などと様々な情報が錯綜する状況となっています。

小室圭さんは、留学1年目にはLLMコースを成績優秀者として修了し、その後もNY州弁護士会の主催する論文コンペで優勝するなど、大変優れた成果を残しており、合格は確実と思われていただけに、この不合格の報せは、非常に多くの人々を驚かせることとなりました。

こうした状況の中、NY州司法試験主催者は「NEWSポストセブン」からの取材に対し、「これが最終リストではない」として、次のように答えたそうです。

NEWSポストセブンが、この主催者に取材したところ、担当者は「日本から取材が殺到していて困惑している。個別の事案には答えられませんが」としながらも、こう回答した。

「いま公開している合格者リストは最終的なものではなく、今後、さらに名前が加えられる可能性があります。追加合格者が出たり、逆に不正が判明して合格取り消しになる例も過去にはありました。プレスリリースで公表した5791人という合格者数は、最終的なものではなく、増減する可能性があるのです」

「NEWSポストセブン」(2021年10月30日)

主催者側は、いま公開している合格者リストは最終的なものではないとしていますが、28日には、「採点が終了し受験者に合否を通知した」と発表しており、すでに小室圭さんには合否の通知が届いているはずです。

仮に、合格しているなら、代理人弁護士などを通して合格の発表を行うでしょうから、おそらく、後から合格の発表が行われる可能性は低いでしょう。



オンラインで行われた今回の試験は、9,227人が受験し、全体の合格率は63%、初めて受験した人の合格率は78%だったと発表されており、講師との1対1の特別授業まで受けていた小室圭さんが不合格だったことに関して、ネット上では、「小室圭さんは優秀じゃなかったの?」などといったコメントも数多く書き込まれています。

このNY州司法試験不合格について報じた記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれていました。

実力の叩き上げじゃなくてロイヤルパワーで押しあがったから受かる事などあり得ない。

今までの税金が無駄になりましたね。

元から弁護士に向いてないのでは無いでしょうか。

もう少ししたら、載るんじゃないですか?掲載漏れでしたみたいな感じで。

でも、もしほんとに落ちてたんなら、実力や能力もないのに奨学金もらえたり留学できたりは、やっぱりロイヤルパワー或いは周りの忖度だったと言われてもしょうがないですよね。

卒業にも名前が載ってなかったとの報道が本当だとしたらそもそもの受験資格も無かったってこと?それとも別枠合格?もし名前がないのが本当だとしたら、この先どうするんだろうね…

落ちたのか?

そもそもの入社は実力だったのか?

このひとはずっと疑問だらけ…

NY新生活にも暗雲

小室圭さんは不合格となった可能性が高いようですが、そうなると小室圭さんと眞子さんお二人のNYでの新生活にも影響が出ることとなるでしょう。

小室圭さんは米国に5か所の拠点を構え、350人以上が働くサンドラー法律事務所への就職が決まっていますが。現在は「法務助手」としての立場での勤務となっており、年収は推定で600万円程度。

NY州司法試験に合格し、弁護士資格を取得すれば1年目でも2000万円を超える年収になるとも報じられていましたが、年収2000万円のNYセレブ生活の夢も皮算用に終わることとなりそうです。

既にNYでの新居はドアマン付きで、家賃は日本円で月額80万円ほどの物件だと報じられていますが、果たして、600万円の年収で、こうした高額の家賃を払うことができるのでしょうか?

各種報道では、眞子さんが、メトロポリタン美術館に勤務するなどとも噂されていますが果たしてどうなるかは分かりません。「秋篠宮家が裏から支援」なんてことにならなければ良いのですが。

勤務先事務所は問い合わせに回答拒否

「NEWSポストセブン」は、小室圭さんの勤務先のサンドラー法律事務所にも電話で取材を行ったようですが、事務所側は、「提供できる情報はありません」と回答拒否。

小室さんが勤務するニューヨークの法律事務所に問い合わせた。小室さんの合否について尋ねたところ、電話口に出た担当者は「それについて我々は何も情報がありませんし、提供できる情報もありません」と返答。仮に不合格だった場合、小室さんの仕事上のポジションにどんな影響があるのか、という質問には「提供できる情報はありません」と困惑した様子で答えるのみだった。

「NEWSポストセブン」(2021年10月30日)

サンドラー法律事務所のHPは、30日午前10時現在、アクセスが遮断され閲覧できない状況となっており、小室圭さんのプロフィールについても確認できない状況となっています。



小室圭さんがNY州司法試験に合格し、弁護士資格を正式に取得した後には、「法務助手」から、「弁護士」としての雇用に変わるはずなのですが、果たしてどうなるのでしょうか。

NY州の司法試験は年に2回あり、次の試験は来年の2月に予定されています。しかし、初めて受験した人の合格率は78%であるのに対して、全体の合格率は63%ということですから、2回目以降の受験は合格率が低下するようです。

また、米国ミシガン州弁護士の資格を持つ、牧野和夫弁護士は、米国の司法試験は日本人にとって合格は難しいとして、次のようにコメントしています。

NY州司法試験委員会が公表した合格率では、外国人留学生(しかも各国からのエリートロイヤー集団)の平均合格率は31%ですので、一般的に言えることですが、ネイティブアメリカ人受験生には合格が難しくない試験ではあっても、外国人留学生(特に日本人)には英語の大きなハンディーがあるので非常に難しい試験であると思います。日本人留学生の推定合格率は、10〜20%前後と思われます。私の知人の優秀な日本人留学生でも5回目〜10回目で合格した方は少なくありません。

眞子さんと、米国内で最も物価の高いNYへの移住を予定している小室圭さんですが、今後もNY州司法試験に合格できなかった場合、大変な激務で有名な米国の法律事務所に勤務しながら、数年間、司法浪人を続けることとなるかもしれません。

ご拝読ありがとうございました。

19 COMMENTS

一般人の感覚

まずはブログ主(もっちゃん)さん、KK不合格ネタを取り上げて頂きありがとうございます!

さて、KKの不合格の第一報は日本に衝撃(喜び?)を与えました。

流石にNY弁護士資格までは皇室特権の効力が効きませんでしたね。

これで新婚早々NYでの生活設計が狂ったのではないでしょうか?

弁護士になれば年収2000万前後ですが、今の弁護士補助だと年収600万程度だと某雑誌に掲載されていました。

確か二人がこれから住む予定のNYの部屋は家賃80万と言われています。

あれ?600万では払えませんよ!

借金踏み倒した後は、今度は家賃滞納ですか?

これでM子さん専用の『宮内庁ATM』フル稼働でしょうか?

これで文字通り『日本一のヒモ男』の面目躍如全開ですね。

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一般人の感覚

仮に次も受験するとして、果たして合格できるのか?

3年間勉強に専念して受からないのに、今度は働きながらの勉強で合格出来るのか?

NY弁護士資格を持っている八代弁護士は『自分で働いて1000万貯めてから挑戦した』と自身の体験談を某TV番組で語っていました。

本当に合格する人の行動はこうだと思います。

KKの様に弁護士になる気も無いくせに、人に言われて雲隠れするためにNYへ渡り、自腹を切らない輩が合格出来るほど甘い試験では無いと思います。

ただ、先日の会見でKKが『私が皇室特権を使った事実はない』と言っていましたが、皮肉にも不合格で立証されましたね。

やはり、KKは周りが忖度しお膳立てしてあげないと何も成果があげられない男なのです。

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一般人の感覚

確か結婚直前にKKがA宮邸に訪れた際、A宮殿下から『試験は大丈夫か?』と確認された時に、KKは『合格してます』と大見栄を切っていましたが・・・

今、A宮邸は大混乱じゃないですか?

このままM子をアメリカに渡らせて大丈夫なのか?

A宮殿下も『又しても、あの男に騙された』と内心穏やかではないでしょうね。

覆水盆に返らず!今さら後悔しても、どうにもなりません!

こうなると、国民の批判覚悟でM子さんに『一時金』を渡すのではないでしょうか?

でないと、複雑性PTSDのM子さんが一家の大黒柱として働き、KKを養う事になりますよ!

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一般人の感覚

KKの不合格報道が世間を賑わせておりますが、今ごろはA宮殿下と宮内庁で緊急会議じゃないでしょうか?

議題は勿論『KKを追加合格させるには』です。今度は裏から手を回し不正に加担でしょうか?

今回の発表は最終的なモノではなく、追加合格の可能性もある様です。

ただ、万が一KKが追加合格にでもなったら、それこそ『皇室特権で合格させた』と、これまで以上に大反発を喰らう事は必至です。

皇室特権で学費を免除してもらい、忖度で論文コンペを優勝させてもらったのに・・・

まさかの不合格!

結局、KKのNY留学は多額の税金使って恥をかきに行っただけでしたね。

こうなると、留学なんかしないで日本に留まりパラリーガルとして働き元婚約者への借金を返済していれば、騒動もここまで大きくならずに済んだのではないでしょうか?

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匿名

日本人には狭き門だというが、小室氏って中学からインターで大学は語学力をかわれてのAO入学なのでは?
インター入学にあたり、幼少時から英語環境は充実している。
普通に日本の法学部出て受験したのとは訳が違う気がする。
多分日本語より英語の方が得意だと思うし、日本語での高等教育受けてないのだから。

簡単にいえば、英語しか取り柄がないのに、英語がネイティブでないから不合格は理由にならない。
単に弁護士になれる学力が乏しかっただけなのでは?

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匿名

>匿名さん
小室圭の取柄は『女を騙す』『たかる』くらいですよ。

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一般人の感覚

子供に付けたくない名前

男の子・・・『圭』

女の子・・・『眞子』

漢字に罪はありません!!

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匿名

アメリカでも忖度があったら、と心配でした。日本と違い、アメリカには正義があったのですね。よかったです(^o^)
英語の堪能な方たちが、さまざまな場所で訴えて下さったのも、忖度をやりにくくさせたかも。

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一般人の感覚

ところで、今日は1日『KK不合格』の話題で持ちきりでしたが・・・

確か先日の会見で元婚約者との交渉も自分がするとKKは発言していましたが、そんな暇あるんですか?

元婚約者と交渉する前に、A宮殿下にも不合格の説明をしなくてはいけませんよね?

勤務先のNYの法律事務所からは『早く戻れ』の催促もされているようですし、日本に居る時間も残り少ないですよね?

となると元婚約者との交渉は頓挫しそうですね。どうするんでしょうか?

お手並み拝見!

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一般人の感覚

先ほど、今日の午前中KKが留学を支援してくれた奥野善彦氏に『不合格』と『2月の試験再チャレンジ』を報告したとのニュースを見ました。

2月の試験だと、あと4ヶ月無いですよね?

NYに戻り仕事をしながらの勉強で果たして合格レベルまで到達出来るのですか?

しかも、今回の不合格の一報で世間の盛り上がり(喜び?)は尋常ではない!

それが2回目も不合格となった場合、盛り上がりは今回の比じゃありませんよ!!恥の上塗りじゃ済みませんよ!!

と言うか、NYでの生活費はどうするのか?

足元グラグラの状態で勉強出来るのですか?

まさか、A宮家か宮内庁が支援しますか?

一般人に試験合格まで税金で支援しますか?

あれ!KKは元婚約者と交渉している場合じゃないですよね?

会見で言っていた事も、早速頓挫ですか?

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匿名希望、本音を書く為に!

何人かの信頼出来るユーチューバーの方々が、そもそも小室圭氏にニューヨーク州弁護士の受験資格があったのか?→フォーダム大学JDコースに本当に入学・卒業していたのか?を検証していました。
経歴詐称して、不正手段で奨学金獲得をしたのでは?という疑惑も検証動画がありました。
本来はこれだけでも捜査されるようなやり方だそうで、びっくり仰天しました。
フォーダムの同期生の方々も、だれも小室圭を優秀だと認めた人がいないようですしね。
とにかく、不合格で良かったですよ。
2回目の受験も不合格になればいいですね。→というか願書なんかそもそも出すんじゃない!!
真面目に正当に勉強した方だけがどうか合格しますように!
サンドラー事務所の上層部の皆様、小室圭を解雇して良いですよ!! むしろお願い致します!!
これだけ不正・詐称・虚飾ばかり積み重ねてきた小室圭を弁護士にしてはならないと思います。
マコさん、早急に離婚を検討なさいませ!!

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匿名

眞子は離婚しないでしょう。「圭くんシュキシュキ♡」状態ですから、経済問題を自分がどうにかしようと、実家を巻き込んで必死になるでしょう。そのために国民の血税を食い潰す自覚もないまま。
おまけに一般人になったのに、ハイヤー使って出かけるっておかしくないですか?しかも複雑性PTSDがあるのに運転する気はあるのですか。普通は怖くてハンドル握れないし、出かけるのおっくうになるはずですが。
眞子と小室の結婚を機に「秋篠宮一家皇室離脱」以外、この問題を鎮静化する方法はないとおもいます。

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匿名

>匿名さん

まず小室圭が絶対に手放さ無いでしょう。

大事な大事なATMですからね。

それに、離婚すれば自分の居場所が地球上には無い事くらい小室圭でも自覚していると思います。

否!案外何とも思っていないのかな?

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匿名

小室親子は、皇室を狙った結婚詐欺師だ。眞子さんは、この親子の罠にまんまと引っかかってしまった。それに加え、皇室、宮内庁、政府が小室佳代の罪をもみ消そうとし、小室圭氏に手を貸し米国での生活を保障するような事をしようとしている。こんなことは、真っ当な国民から見たら、許されない事だ。一部の特権を持った人間達の悪行としか言いようがない。小室圭は、一般人だ。小室眞子も同様、一般人として生きるべきだ。それと小室佳代の罪も真っ当に裁かれますように。日本がちゃんとした法治国家である事を示されますように。

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匿名

>匿名さん

そうですね。小室佳代は一般人ですからね。

まずは、横浜の自宅警備を解いてもらいたいですね。

一般人(詐欺師?)の警備に税金は使わないでもらいたい!

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通りすがりの...

現時点で不合格との事ですが予断を許さない状況かと。
あの明らかに不自然な時期に設定された入国審査要件緩和、後で追加合格なんて事になる可能性も捨てきれません。
米国は自由と正義(笑)の国なのは映画の中だけの幻想のようなので…弁護士資格試験なのだから「忖度なし」を見せつけて欲しい。
ともかく不合格状態が続けばM子資金からの生活費補填開始、そもそもの原資は血税だし預金額が減ったら、宮家経由で自動補填されるのだから困ったものだ。
ちっとも、一般人じゃないじゃん。

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匿名

>通りすがりの…さん

確かに油断出来ません!

と言うのも小室圭が2回目チャレンジを表明した事で『次は確実に合格させる』として宮内庁や政府が忖度し水面下で試験を管轄するニューヨーク州の司法委員会に働きかける可能性はあります。

試験を採点する担当者に賄賂を渡す!

次の試験前に問題と解答を入手する!

などが考えられます。

とにかく、1回目より不合格の後の2回目の試験の方がプレッシャーはかかります。しかも次の試験までは期間も少なく、更に働きながら掛け持ちです。

ただ、次も不合格なら小室圭の恥の上塗りだけでなく皇室の面子は丸潰れです。それだけは何が何でも防がなくてはならないと宮内庁(A宮家)や日本政府は躍起になるでしょう。

ただ、そんな面子はニューヨーク州(アメリカ)には関係ない話なので、万が一の日本からの働きかけなんぞ無視して、これまで同様の平等な採点をしてもらいたいです。

採点がキチンと実力のみで行われるなら、次の試験も・・・

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匿名

次の試験もアカンやろ。そんなに甘くないよ。もし受かったら裏で宮内庁と父上が何かしてるに違いないわ。
こんな輩と結婚して・・・皇室の黒歴史やで。
ええ加減自立させんと本人達のためにならんし、国民は黙ってへんよ。
身の丈に合った暮らしをすると、人に迷惑かけへんし、まあ無理やね。
悔しかったらやってみろ!

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