「眞子姫と圭の結婚は文無しのメグジッド」海外紙は強烈な皮肉!「日本一のヒモ男」との報道も


文・もっちゃん

眞子さま結婚騒動は、日本版メグジット?

非常に多くの国民から注目を集める小室圭さんと眞子さまの結婚騒動。この問題は、日本国内だけでなく、海外メディアからも大変な注目を集めているようです。

欧米のメディアでは、昨年、イギリス王室のヘンリー王子とメーガン妃が王室を離脱した事件、「メグジット」と対比し、この眞子さまと小室圭さんの結婚騒動も、メグジットの日本版として報じられることが多いようです。

眞子さまと小室圭さんの結婚に関しても、眞子さまが皇籍を離脱する際に支払われる一時金の支給や、お二人の安全を確保するための警備費用等が話題となりましたが、メグジットの際にもお二人の警備費用をイギリス政府や、イギリス王室が支払うのか、否かが問題となりました。

また、眞子さまと、小室圭さんが移住先に選んだのも、奇しくもヘンリー王子夫妻と同じアメリカでした。

イギリス国内で大変な批判を浴びたヘンリー王子夫妻の王室離脱とアメリカ移住も、アメリカのメディアからは好意的に報道されたようですが、眞子さまと小室圭さんの騒動に関しても、アメリカメディアの多くはお二人に同情的な立場を取っているようです。

ですが、中には、お二人の騒動に関して痛烈な皮肉を投げつけているメディアもあり、ニューヨークポストもそうしたメディアの一つです。



以前の動画でも紹介しましたが、ニューヨークポストは小室圭さんについて「眞子姫を連れ去る無一文の詐欺師」と報道しています。

また、同記事のタイトルは、「眞子内親王と庶民の婚約者ケイ:お金のないメグジット」。ヘンリー王子は、世界で最も裕福な家庭の一つで育っており、メーガン妃も女優として成功し、二人とも大変な金持ちである一方で、小室圭さんは、それほど裕福ではない母子家庭で育ち、眞子さまも皇籍を離脱する際に、一時金の受け取りを拒否していますから、それほどの貯えもなくアメリカに渡ることとなります。

小室圭さんに関しては、高額の留学費用のために、今も多額の借金を抱えているのではないかとも噂されており、今後のNYでの生活に関しては、「お二人を金銭的に支援する黒幕が存在するのではないか?」「秋篠宮家が裏から財政的な援助をするのではないか?」などと様々な噂がなされています。

日本一のひも男?

また、欧米以外のアジアのメディアもこの問題に関して、様々なかたちで報じています。中国メディア「テンセント」は「軟飯男が皇室の内幕を暴露か」という記事を掲載。「軟飯男」とは、日本でいう「ヒモ男」のこと。

ヘンリー王子夫妻が、イギリス王室の内情を暴露することで多額の金銭を得ているため、小室圭さんと眞子さまが同様の方法で金稼ぎをするのではないかと報じているようです。

同記事では、「26日の記者会見で、日本一の軟飯を食べた男が何を語るのだろうか」と結んでおり、中国でもこの問題に注目が集まっていることが伺われます。

中国問題の専門家として多数の著書を出版している、フリージャーナリストの中島恵氏によると、「海外メディアの中でも、距離的にも近い中国メディアは日本の情報を常にウォッチし、SNSなどでも頻繁に日本の話題を取り上げて」いるとのこと。

それだけに、この問題にも、欧米メディアに先駆けて、早くから注目しており、半年以上前から小室圭さんのことを「軟飯男」(ヒモ男)の他に、「鳳凰男」(成り上がり、逆玉の輿など)、「渣男」(ダメ男)などとも表現していたようです。

この他、韓国メディア「ハンギョレ」は「眞子内親王の結婚が意味するもの」と題する記事にて、お二人の結婚が皇室の転換期になると報じています。



同記事では、お二人の結婚により、皇室は「異次元の危機に直面せざるをえない。眞子姫(のご結婚)は、その開始日となる可能性が高い」とのこと。

今回の結婚問題をきっかけに、日本国内のネットメディアでも、「皇室不要論」が噴出していることを考えると、こうした韓国メディアの懸念も杞憂であるとして済ませることはできないでしょう。

こうした海外メディアの報道に対して、ネットニュースのコメント欄などでは、「これほど海外からボロクソに批判されているのが悔しい」といった意見のほか、「海外メディアの方が、しっかりと、この問題について指摘出来ている」「日本のマスコミは、皇室に対して忖度ばかりしていて、真実を伝えられていない」などといった声も上がっています。

海外メディアの方がマシと思われる日本メディアの忖度報道・・・小室某との婚姻を熱望する眞子さま、そのような教育をしてきた秋篠宮。調査を怠り、まんまと言いなりになる侍従等。日本人として嘆かわしいです。もちろん一個人の自由ではありますが、尊敬と敬意があっての税金生活です。自分ファーストより国民ファーストの立場であって欲しかった。相手が悪すぎましたね。いかがわし過ぎますよ。一般家庭でも不都合案件です。秋篠宮に育てられた次期天皇では残念ながら期待できませんね。皇室の凋落は止めようがないと思います。

日本の民主主義は何処へ行ったのか、メディアが報道
した疑惑は間違いなのか、正しいのかさえ闇の中へ消
し去られた。憲法で言う象徴天皇制度と皇室と言うも
のをもう一度確認したい。皇室の圧力によるメディアの
規制は強力なのだろう。日本の今の社会でこう言う事
が起きるとは思わなかった。国民は民主主義を信じて
今まで生きてきた。知らぬまま報道規制されて国民の
手の届かない所で何かが蠢いて居る事には、国民の多
くの人が納得が出来ないだろう。せめて説明責任だけ
は果たして欲しかった。勿論皇室の眞子様の結婚と幸
せは国民として祝って上げたいと思う。誹謗中傷と位置
づけた皇室には失望した。

鳳凰男には「皇帝は龍・皇后は鳳凰」的に「妻の実家の財力で成り上がった男」の意味もあるそうです。渣男って表現も秀逸だと思った。やはり漢字は奥深い…。

これに関しては言い返す言葉がないのが悔しくてたまらない

果たして、韓国メディア等が指摘するように、この結婚が皇室にとっての「終わりの始まり」となってしまうのでしょうか?

結婚後、眞子さまはしばらく、日本のマンションに滞在し、準備が整い次第NYへ向かい、小室圭さんと共同生活をスタートさせるようですが、ともあれ、小室佳代さんの抱える400万円の借金問題や、刑事告発の問題などがすっきりと解決しない限り、国民がお二人に注目することに変わりはないでしょう。

ご拝読ありがとうございました。

10 COMMENTS

一般人の感覚

日本一のヒモ男!

世界の目の方が正確ですね。

KKやM子内親王殿下は日本を出れば静かに暮らせると思っていた様ですが、どうやら目論見はハズれのようですね。

今度は海外の世界中のマスコミが二人を追い続ける事になるでしょう。日本のマスコミは忖度してくれますが、海外メディアは容赦ない!

世間知らずの内親王殿下と、日本一のヒモ男にとっては、結婚後の方が試練の連続になるでしょうね。

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匿名

パパラッチのカモとなって追いかけられる事でしょう。
「大人しく日本国内にいた方がましだった」と、オチがつきそうです。
日本にも居場所はないよ。

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一般人の感覚

秋篠宮家が裏から財政的な援助をするのではないか

これは、間違いなくするでしょう!

それどころか秋篠宮家→KK夫妻→KK母と金が流れる可能性もありますよ!

民間人同士の金の送金なんて分かりませんからね。

125
1
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一般人の感覚

秋篠宮家が裏から財政的な援助をするのではないか

財政的な援助だけでは無いと思います。

これまでのKKを見る限り、学歴や論文コンペ優勝など『忖度』で肩書ばかり取り繕って中身はスッカラカンです。

NYの就職先のプロフィール写真の服装がトレーナー(パジャマ?)だったり、記者の突撃取材でも平然とシカトしたりと間抜けな本質が垣間見えます。

恐らく将来的にも仕事で大きなミスをやらかす可能性はあると思います。そもそもNYで弁護士なんてKKには分不相応です。

その時、KKは嫁の実家に泣きついて揉み消す様に依頼すると思います。
秋篠宮家も将来の天皇の義兄に汚点があってはならないと躍起になって対処すると思います。

その時、秋篠宮家の指示で動くのは宮内庁の職員ですよ!

宮内庁の現職の皆さん!結婚したら騒動終了ではありません!

もっと面倒な仕事を押し付けられる可能性があるんですよ!!

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昭和のおやじ

一体誰が応援したの? 幼稚な会見でしたね。
全部M子主導で、ある意味怖いです。上から目線のえらそうなM子。
皇族って何をしてもいいのですね~ 嘘ばかりついて呆れる。
終わったあと、勝ち誇った小室の顔をみてぞっとしました。こいつらの結婚に祝福はできませんね。

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匿名

今回の件で皇室に嫌悪感を感じております。
「覆水盆に返らず」信用を回復するのは、容易ではありません。
国民の気持ちを考えていただきたいです。

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海外の記事から

こんにちは。ドイツ国際公共放送の記事なのですが、

although I have heard from my contacts in the Japanese government that Tokyo will be using Komuro’s law firm to ensure he is a success and can earn a living,” Shimada said.

こういう記載がありました。
政府関係者の発言として、東京都?がNYの小室氏の法律事務所を、小室氏がクビにならぬよう定期的に仕事を依頼するそうです。この発言をした「日本の君主制の学術的で頑固な支持者 (an academic and staunch supporter of Japan’s monarchy)」のShimada氏とは何者なのでしょうね?

https://www.dw.com/en/japan-princess-mako-marries-commoner-amid-controversy/a-59617287

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