小室圭さんニューヨーク州弁護士会のコンペで優勝!結婚と同日26日に表彰式もネット上では「出来レース?」「ロイヤル忖度?」と疑問の声


文・もっちゃん

小室圭さん、論文コンペで優勝獲得

現在も、眞子さまとの結婚を目前に控え、非常に多くの国民から注目を集めている小室圭さん。宮内庁が正式な結婚発表を行った1日以降も、経歴詐称疑惑が浮上し、母親・佳代さんが詐欺罪で刑事告発されるなど、様々な問題が発生しています。

そのようなトラブル続きの小室圭さんですが、今月22日には、久しぶりに良いニュースも入りました。なんと、昨年準優勝を獲得したニューヨーク州弁護士会の論文コンペで今年は1位を獲得したとのことです。

小室圭さんが優勝を獲得したのは、学生を対象としたビジネス法律コンペ。ニューヨーク州弁護士会によると、2020年の小室圭さんの論文が1位を受賞したとのことです。

論文は「ウェブサイトの接続におけるコンプライアンスの問題と起業家への影響」、優勝者の小室圭さんには、2000ドル(約23万円)が与えられるようです。

しかし、小室圭さんにとって、嬉しいのは賞金よりも、この賞を獲得したことで、自身の能力と実績をアピールできたことでしょう。

現時点で、小室圭さんは、このことについてコメントを発表していませんが、眞子さまと共に大変喜んでいるのではないでしょうか。



小室圭さんの結婚の日に当たる26日に開かれる弁護士会の会議で受賞者はリモートで表彰されるようです。眞子さまとの結婚について語る記者会見と同日に、このような輝かしいコンテストの表彰が行われるとあって、喜びもひとしおなのではないでしょうか?

快挙達成も、ネット上では疑問の声

このように、素晴らしい快挙を成し遂げた小室圭さんですが、ネット上では、疑問や批判の声も上がっているようです。

中でも、特に多いのが「弁護士会が皇族のフィアンセに忖度したのではないか?」「本当に本人が書いたのか?優秀な人間に代筆させたのではないか?」といった意見です。この論文コンペ優勝の記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。

アメリカにも忖度というものがあるんだと思いました。結婚と同日なんて凄い偶然ですよね。これが本当の実力ならば宮家からの資金援助なくても大丈夫そうですね。

コンペで1位とれた。。。

だったらあの28枚のいいわけ文書もっとまともに書けただろ

出来レースやろと思われても仕方ないよ

内容は存じ上げませんが「結婚の日に表彰へ」というタイミングがね。

色々な憶測と忖度の有無を疑いたくなりますよね。

そんなに実力あるなら、ロイヤル支援は断ち切って、すべて自力で生活、眞子さまの品位の維持をして下さい。

もうどんなにいいニュースを放り込んでこようと

誰かが仕掛けているようにしか思えない。

自分を含めてこう思う人も多数いるはず…

本来であれば、内親王のフィアンセの輝かしい成果に賞賛の言葉を送りたいところですが、残念ながら、SNSやニュースサイトのコメント欄には、賞賛のコメントはほぼ皆無で、疑問や批判の声ばかりが上がっていました。

とはいえ、それも仕方のないことかもしれません。小室圭さんは、フォーダム大学留学時には、眞子さまのフィアンセであることをアピールした80枚にも及ぶ文書を提出し、見事に学費全額免除となる特別奨学金を獲得。

さらに、NYでの就職時にも、「眞子さまの婚約者」と書き添えた履歴書を就職希望先の職場に送り、見事に大手法律事務所への就職を決めました。

また、小室圭さんの文書といえば、4月に発表した、借金問題に関する28枚に及ぶ文書が多くの評論家やコメンテーターから酷評されるなど、その悪文ぶりは有名です。

そんな小室圭さんが、ニューヨーク州弁護士会の主催する論文コンペで優勝を獲得したとあっては、さすがに「忖度があったのではないか?」といった疑問の声が上がるのも仕方のないことでしょう。

さらに、このコンテストの表彰式が結婚と同日の26日に行われるとあっては、「結果が発表される以前から、優勝が決まっていたのではないか?」といった疑惑が浮上するのもやむを得ないことのように思えます。



今後は、さらに小室圭さん賞賛報道が増える?

また、宮内庁が、1日に眞子さまの「複雑性PTSD」発症について公表して以降、地上波TV等の大手メディアは、小室圭さんを賞賛し、お二人の結婚を祝福する報道を、これでもか、とばかりに繰り返していますが、今回の論文コンペ優勝をきっかけに、小室圭さんを賞賛する報道はさらに増えることでしょう。

昨年、小室圭さんが同コンテストで2位を獲得した際には、様々な専門家やコメンテーターが、この成果について絶賛する発言を繰り返しました。

信州大学特任准教授でニューヨーク州の弁護士資格を持つ山口真由氏は、「小室圭さんは将来年収1億円を稼ぎ出すかもしれない」として、次のようなコメントを残しています。

「この受賞だけでは、輝かしい未来が保証されるというものではないと思います。ただアメリカでは、自分が何者であるか、実力や可能性をアピールすることが重要です。小室さんは法学部出身ではなく、日本の弁護士資格も持っていないにもかかわらず、アメリカのロースクールに留学して好成績を収めており、さらに賞まで獲得しました。その事実は、効果的なアピール材料になり得ます」

(中略)

「ニューヨーク州の弁護士になれば、おおむね1千万~2千万円ほどの年収が得られます。さらにパートナー(弁護士事務所の共同経営者)ともなれば、年収1億円もありえます」(山口さん)

「女性自身」(2021年1月19日・26日合併号)

準優勝を獲得しただけでも、これだけ絶賛されているのですから、今回の優勝をきっかけにさらに小室圭さんへの賞賛報道が増えることは間違いないでしょう。

ちなみに、今回のコンペで優勝を獲得した論文は、4月時点で「女性自身」が独占入手しており、経済アナリストの森永卓郎氏のコメントなどを添えて次のように紹介されています。

本誌は小室さんの“新作論文”を独占入手した。

テーマは「ウェブサイトのアクセシビリティにおけるコンプライアンス上の問題と起業家への影響」。3月に刊行された法律専門誌『NY Business Law Journal』の最新号に掲載されたもので、小室さんはおそらく、説明文書と並行してこの論文を書き上げたのだろう。

同誌は小室さんの論文を《初めてウェブサイトを開設しようとしている企業が考慮すべきことを、明確かつ論理的に説明している》と絶賛。(中略)

経済アナリストの森永卓郎さんにこの論文を読んでもらうと「英語はしっかりしているし、論理構成もよくできています。専門誌に論文が掲載されたこと自体、1つのステータスになるでしょう」と高く評価。

「女性自身」(2021年5月11日・18日合併号)

結婚を間近に控えて、ますます反対の声を強める国民と、国民の想いを全く無視して、結婚を祝福する報道を繰り返す大手メディア。今回の結婚問題は、皇室や秋篠宮家の問題と同時に、メディアのあり方についても問われているのかもしれません。

ご拝読ありがとうございました。

11 COMMENTS

SAKI

 いつもyoutubeやブログを拝見しています。元宮内庁職員の方の情報は真実味があり、拝見すればするほど秋篠宮家の皇族としての資質の無さを感じています。私も、次期天皇には愛子さまが相応しいと考えています。

 ただ衆院選挙が迫っているこの時期に、秋篠宮家の増長が政権のせいであるかのような主張は、日本人のために辞めてもらいたいのです。この選挙は「自公政権が続くか、野党連立政権になるか」の選挙でもあります。立民や共産の公約を読めば、中国の脅威から日本人を守る気など全くないことが分かります。日本が中国に占領されてしまったらどうなるかは、ウイグルの方々が命懸けで証言してくれています。北朝鮮もミサイルを撃ってくるペースが速くなっている上、核も保有しています。今国防がかなり危うくなっているのは確かです。こんなときに、日本人を守る気などない政党が政権を取ったら敵側の思う壺です。

 秋篠宮家の振る舞いは許せないことです。でも、それは政権が変われば解決するわけではないと思います。日本の将来を左右するこの選挙で、秋篠宮家への不満だけで議員を選んだり白票を投じるのは危険ではないでしょうか。

 長文失礼致しました。これからもyoutubeやブログの更新を楽しみにしています。

 

39
14
返信する
愛子天皇は、国民の8割以上の総意です。

私は以前自民に投票してきた人間ですが、今は政権交代望んでいます。
安倍政権以降、日本国民の8割以上が常に女性天皇、即ち愛子天皇を認めてきましたが、
政府は8割以上もの民意無視し続けてきたのです。
岸田氏も、安倍氏の属する細田派(96名)の支持表明を得て総裁選勝利しました。秋篠宮家を長く守ってきた安倍さんの意向に反するような行動はとらないでしょう。

現時点では政権交代しない限り、愛子天皇は実現しないでしょう。

反社との深い関わりを報じられる人物と姻戚関係を結ぶ皇室。
もう国民が敬愛できる皇室ではありません。
皇室は憲法上日本の象徴なのです。

これを救えるのは、愛子皇太子実現しかない、と思います。

13
返信する
匿名

近未来の中国の占領に備えたいところですが、今、現在、日本は秋篠宮一族の占領を受け、独裁国家になる一歩手前まで来ています。喫緊の課題、脅威は、中国より秋篠宮家です。政権交代を望みます。

12
返信する
一般人の感覚

論文のテーマを『母と元婚約者の金銭問題』にして優勝した方が良かったのでは?

52
返信する
一般人の感覚

所詮、KKのやっている事は『張りぼて』を作っている様なもの!
学歴や経歴を着飾って自分を取り繕っているだけ!

実態は中身スッカラカンの薄情な男!

30歳にもなるのに貯蓄がゼロで生活費を援助してもらっての留学が恥ずかしいと思わないのか?
そんなヤツの論文が優勝したからといって称賛されるわけないでしょ!

論文書く暇あるなら、元婚約者へ感謝の手紙を一通でも出せ!
あの時、400万円の支援があったからKKは母子共々生きてこれたんだろ?

今の自分があるのは、誰のおかげか?

それを理解出来ない内は、結婚後も騒動は沈静化しません!

68
返信する
匿名

佳代さんて女893?
見た目からは、不誠実、強欲、男好き、狡猾、金のためなら何でもしそう。
こんな母親からまともな息子はね~ 無理。

31
返信する
匿名

>匿名さん

小室佳代の顔、昔見たウルトラマンで『ダダ』という怪獣を思い出しました。

18
返信する
匿名

>匿名さん
佳代が遺族年金を詐取しても逮捕されませんが、圭殿下を誹謗中傷したら逮捕される。

小室親子の野望です。

14
返信する


匿名

>匿名さん
佳代が遺族年金を詐取しても逮捕されませんが、圭殿下を誹謗中傷したら逮捕される。

小室親子の野望です。

返信する

一般人の感覚 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です