小室佳代さん、元婚約者の男性の年金暮らしの母にもお金を無心「怒りの感情しか沸きません」と想いを吐露


文・もっちゃん

国民の声はガン無視の記者会見

今月26日に、眞子さまと正式に結婚する予定の小室圭さん。現在も、お二人の結婚に反対する声は止んでおらず、「週刊新潮」(2021年10月21日号)は、皇族方のご結婚問題に関する反対運動がこれほどの盛り上がりを見せるのは「戦後初のことだ」と報じています。

いまだ、母親・佳代さんの抱える400万円の借金問題も解決しておらず、さらには、佳代さんの遺族年金不正受給疑惑や、小室圭さん本人の経歴詐称疑惑等について当人から何の説明もされていないこともあり、26日に眞子さまと共に行う記者会見にも大変な注目が集まっています。

しかし、残念なことに小室圭さんが、こうした国民からの様々な疑問に対して、しっかりと説明を行う可能性は低いようですね。

元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司氏は先月9月28日に放送された、フジテレビ系「バイキングMORE」にて、眞子さまと小室圭さんお二人の会見について「早ければ2分、3分で終わることも考えられると思っている」と語りました。

さらに、同番組内で、「一方的にお話されるのもあるかもわからない。そうなると関連質問も受け付けないでしょうし」とも語っており、小室圭さんが国民からの疑問に一切答えない可能性もあるとしています。

また、「女性自身」(2021年11月2日号)は、小室圭さんが会見にて、佳代さんの抱える400万円の借金問題について、「私こそが被害者だ」と開き直り発言をする可能性もあるとして、次のような宮内庁関係者の言葉を紹介しています。

“けじめ”をつけさせようとする秋篠宮さま。ただ、この戦略は裏目に出てしまいかねないと、宮内庁関係者は語る。

「皇室ではなく“小室夫妻”主催の会見となれば、もはや宮内庁が会見での発言を事前に指示することはできないでしょう。小室さんがいまさら、国民の“納得と祝福”を求めて釈明するとは思えません。そもそも、金銭トラブルについての説明は済んでいるというのが、小室さんのスタンスだからです。むしろ“私こそが被害者”と、堂々と主張する可能性も否定できません」

「女性自身」(2021年11月2日号)

思わず、「そんな、まさか?」と言いたくなってしまいますが、一方で、「小室圭さんなら、そんなこともやりかねない」とも思ってしまいます。



なにしろ、小室圭さんは、今年4月に発表した借金問題に関する説明文書にて、ひたすら「自分は、悪くない。悪いのは、全て元婚約者だ」と言わんばかりに自己弁護と相手への非難の言葉を書き連ねておりました。

この文書が国民から大変な批判を浴びたことで、小室圭さんは、「お金は返さない」「解決金を支払う意思もない」という前言を撤回し、代理人弁護士を通じて、「解決金の支払いにより、問題を解決したい」との考えを示すこととなりました。

ですが、どうやら、現在、元婚約者の男性が語るところによると、この解決金支払いの交渉は全く進んでいないようで、おそらく、26日の結婚と会見当日までに、この問題が解決することはなさそうです。

小室佳代さん衝撃の新事実

こうした状況の中、元婚約者の男性は、「私にはどうしても世間の方々にお伝えしておきたいことがある」として、「FRIDAY」の独占インタビューに応じ、小室佳代さんに関するある驚きの新事実について語っています。

A氏のもうひとつの「伝えたいこと」も、これと同時期の出来事だ。それは佳代さんが起こしていた「もうひとつの金銭問題」と呼べるトラブルである。

「私の母は90代で、関東近郊に住んでいます。9月末に母と電話で話していたら『いつか言おうと思っていたことがあったんだけど……』と、話し始めたのです。いまから約10年前、私と佳代さんが婚約していた頃の話だと聞きました。ある日、私の母が住んでいる家の固定電話に、佳代さんから電話がかかってきたそうです。その用件は『東京に住んでいる圭のところに会いに行きたいんですが、おカネがなくて困っています。急ぎでおカネを振り込んでもらえませんか?』というものだったというのです」

まずA氏が驚いたのは、佳代さんが自分の母の連絡先を知っていたことだ。(中略)

「当時80代後半だった私の母にまでおカネの無心をしていたということが信じられません。当時、すでに私への度重なる金銭援助の依頼は続いていましたし、それをさらに年金暮らしの母親にまで行っていたのです。母も当時は佳代さんが私の婚約者だったということもあり、違和感を抱きながらも『息子に嫌な思いをさせてはいけない』という気持ちで、わざわざ銀行まで出向き、私に黙ったままおカネを振り込んだようです。

母はこの話を私に伝えるのをためらっていたのですが、最近の圭君の報道を見て、我慢できなくなったようでした。おカネは私が貸した400万円同様、いまに至るまで返金されてはいません。このことに対し怒りの感情しか沸きません」

『FRIDAY』(2021年11月5日号)

なんと、小室佳代さんは、元婚約者の男性からの400万円の借金だけでは足らず、関東近郊に住む、年金暮らしの元婚約者の男性の母親にまで、お金を無心していたとのこと。

元婚約者の男性は、「このことに対し怒りの感情しか沸きません」と語っていますが、このように怒りを覚えるのもある意味で、当然のことといえるでしょう。

こうした小室佳代さんの振舞いに関して、ネット上では、大変な怒りの声が上がっているようです。この『FRIDAY』の記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。

400万円のトラブル以外にもやはり知られたくない問題が山積していたので佳代さんは元婚約者に会うのを躊躇っていたんでしょうか

いろんな事がバレるのを恐れていたんでしょうか

眞子さまと小室さんの結婚に母のトラブルは別問題とは思っていますがこれほどお金に執着している人が皇室と親戚になるのは恐ろしい

ありえない!

何もかもありえません!

今すぐ破談にしてもらいたい!

この金銭問題、解決に時間がかかりすぎてるという見方もありましたが、それが吹っ飛ぶ今回の内容ですね。

そりゃー元婚約者さん、一度直接

佳代にあって話したいと思いますわ……

そして、そりゃー佳代は逃げ回ると思いますわ。

だってただの金づるにしてたの謝罪出来ない(むだなプライド)ですもんね。

息子が皇室のお嬢さんをもらい受けるとなれば普通は、すぐ謝罪、すぐ片したいトラブルですけどね。

普通はね、普通なら……

1日に、宮内庁がお二人の結婚について正式発表を行った後にも、様々な新事実が次々と明らかになっています。果たして、本当に眞子さまは、このような人物と結婚しても良いのか。秋篠宮ご夫妻と宮内庁には、もう一度よく考えてほしいものですね。

ご拝読ありがとうございました。



21 COMMENTS

鳩時計

先日、司法の専門家と会う機会があったので「400万円騒動って司法の場で解決できないんですか?」と聞いたら「司法の場では小室家側が主張している贈与が認められないだろうからね。」と言われました。司法の場では、贈与かそうでないか、400万支払うか支払わないか、が争点となる。
「お互いの証拠の詳細が分からないのが前提だけど、それなりの金額である点、依頼の文面、当時、小室家は贈与税を支払っていない点から贈与である、とは認められにくい。また借用書がない点、時効が成立(10年)の点からは400万円の返還の義務は成立しにくい。
よって400万円は借金であると認めるが、小室家側は元婚約者側に400万円を支払う義務はない、となる。
だから、小室文書で贈与です!と言い張ってきた小室家主張は司法の場で否定され、借りてパクったことが確定してしまう。裁判記録は残るし、公表されるので訴えることができない。
小室文書では、借金踏み倒しを名誉の問題と述べてたけど、実際は裁判を正々堂々と行えない理由だよね。表現をすり替えてるし、今さら贈与税を支払う行為も今後のために既成事実を作ったってこと。弁護士の文面チェックが入ってるのも明白。

今、小室圭さんができることは、示談交渉で、
1. 第三者へ口外しない守秘義務
2. 400万円は生活支援金とみなし借金ではない
この二点を元婚約者側に認めるように解決金1,000万円ぐらいで提示してるんだろうね。
司法に関わる人なら普通に想像できるよ。」

だから、元婚約者さんに対する労りや感謝の気持ち、国民に対する責任や思いやりの気持ちがあって、問題解決に臨むわけではなくて、秋篠宮家も小室家も自分達の立場さえ守られれば残りはどうでも良いってこと。そのお金、ホント、どこから出てくるんでしょうか。元婚約者さんも金額に負けてしまうかもしれませんね。
選挙も近いですし、ちゃんと考えて投票所に行かなくてはなりませんね!

25
返信する
匿名

やっぱり金づる探しの旅に圭を利用して眞子に近づいたんだ。
眞子さえしっかりしていればこんなに問題にもならないのに。。
本当に彼女の気は確かですか?心底軽蔑します。

156
1
返信する


質素な人

「今だけ、金だけ、自分だけ」のKKさん。
一生他人にたかって、生きていくのですか。
身の丈に合った暮らし、誰にも迷惑かけないし批判されることもない。
そんなに贅沢したいですか。

94
返信する
通りすがり

ジンさん、ジンジンさん。おそらく同一の方と思いますけど、あなたの言葉遣いの方がよほど誹謗中傷ですね。ご自身を振り返ることをおすすめいたします。

確かに週刊誌記事ですから、真実か否かはわかりません。
事実としたならば、80後半の高齢の方にお金の無心をすることに憤りは感じませんか?

婚約者様はご自身が選ばれた方ですから、お金を要求されても仕方のないところはあったでしょう。
けれど、お母様にはなにも関係ないじゃないですか。
しかもご高齢ですよ?人間としてやっちゃいけないことを踏み越えているでしょう。

これに対して怒りを覚えない人のほうがおかしいと思います。

109
2
返信する
ジンジン

繰り返しになるけど、元婚約者も金返してほしけりゃ裁判やりゃいいって話。百歩譲って借金踏み倒しや遺族年金不正受給が事実であっても、法的には小室圭さんには責任はないよ?極端な話、親が前科者であってもね。欧米ではってフレーズあんまり使いたくはないけど、欧米では世間に説明しろなんてありえないよ?

26
返信する
匿名

@ジン
ではこれが嘘だという証拠はあるの?
小室の家族の不審死や遺族年金詐取、傷病手当不正受給は、告発したジャーナリストが調査した事実です。

63
返信する
あきふみ

この記事は現在ヤフーニュースでは見ることが出来ません。
ただしグーグル検索では出てくるので、削除はされていないようです。
21日15:02フライデーの記事がヤフーニュースに掲載

4000件足らずのコメントがついたところでコメントを非表示に

ヤフー記事そのものも普通には見られなくした

なおLive doorでもこの記事は出てきません。live doorがフライデーと
契約しているかどうかは知りませんが、live doorにも圧力がかかって
いるようです。

32
返信する


通りすがり

ジンさん。
私は[事実としたならば憤りを感じませんか?]と申し上げていますが?
それに対してのお答えはいかがですか?
事実か否かを議論はしていませんよ?

でももしこれが嘘八百な記事だったとして、この元婚約者さまにこういうウソを吹聴することでなにか得るものがあるのでしょうかね。

22
返信する
ジンジンジン

匿名さんへ…事実でない証拠や根拠でなく、事実である証拠や根拠を出すべきでしょうが。

18
返信する
ジンジンジン

通りすがりさんへ…事実であるかどうかが一番大事な点でしょ?そうね、仮に小室さん親子が犯罪者だったら怒りを覚えますね。事実でなかったら、あなたがブログ主さんに怒りを覚えるようにね。

16
返信する
通りすがり

事実かどうか確かめるすべが一般人にあるかどうか貴方もおわかりでは?
そして同時にウソかどうかも断定できませんよね。
それならば、[事実なら][ウソであったなら]という視点でしか議論できないのではないですか?
貴方はウソであるとおっしゃる。人の考え方は自由です。それを私は責めてはいません。
貴方は本当であると信じる人、そして本当であると主張する人を攻撃されている。
それはおかしいと思いますよ。

あと、お母様の金銭トラブルに小室氏は無関係だとおっしゃいますが、小室氏が小室文書で自分が話し合いに関わっていたこと、会話を録音していた事を明記されています。そして自分と母の名誉の問題であるとも。
これはすでに無関係とは言えないのではないでしょうか。
あくまでもこれは私の考えで貴方がどう思われるかはご自由です。

元婚約者様が裁判をなさらないのがなぜかについては、私にはわかりません。ただ、この記事に法律の専門家にご意見を伺われた方がコメントされていますので、ご一読されるといいのでは?

そしてこの記事の内容が真実でなかった場合、私がこの記事に怒りを覚えるようになると勝手に推測されていますけれど、あいにくですがそれはございません。
ウソにおどらされた自分が悪いのですからしかたないですね。

人それぞれ考えること思うことは違います。
その人がいままでの人生で見てきたもの体験したことで、感じ方が違うのです。
この記事他、眞子様結婚問題、小室氏問題はそれが如実にわかるものだと思うので、賛成反対、擁護批判もそれぞれでいいのではないかと私は思います。
その理論から、批判コメントの削除は言語道断だと思っています。

おそらく貴方と意見が交わることはないでしょう。貴方もそう思われるのではないかと思いますので、私のコメントはこれを最後にします。
長々と申し訳ございませんでした。

14
1
返信する
ジンジンジンジン

法的には無関係でしょう?それと、言論の自由は無制限ではないからね?このブログ主さんの記事は名誉毀損罪が成立する可能性が大ですわ。(親告罪ってことは承知しとるからね)民事責任はいうまでもない。過去の判例調べてみ?

17
返信する
追憶

今上陛下皇后様。敬宮愛子さま。百合子さま。華子さま。久子さま。承子さま。誇らしいです。どうか秋篠宮家を根絶やしにして下されまし。

12
返信する

ジンジンジンジン へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です