小室圭さん、眞子さま残し単身渡米の可能性！日本に数年間置き去りも皇室特権利用で特別待遇

文・もっちゃん

小室圭さんと眞子さまの記者会見

先月 9月27日に、眞子さまとの結婚手続きを行うため緊急帰国した小室圭さん。今月、18日には、秋篠宮ご夫妻と東京・元赤坂の赤坂御用地内で面会するようです。

また、この日は、眞子さまと3年ぶりの再開を果たすこととなります。3年間、アメリカ留学を続ける小室圭さんを一人待ち続けた眞子さまにとって、まさに待望の再開といったところでしょう。

宮内庁は15日に会見を行い、このように小室圭さんが秋篠宮ご夫妻に挨拶を行うことを明かすと同時に、眞子さまと小室圭さんお二人の会見についても発表を行いました。

宮内庁の発表によると、お二人は、26日に都内の区役所に婚姻届を提出した後、同日午後に都内ホテルで記者会見を行う予定のようです。会場の費用は夫婦になった２人が負担するとのこと。

会見は、婚姻届けを提出した後に行われるため、眞子さまは、かつての婚約内定会見の時のように、眞子内親王殿下としてではなく、一般国民の小室眞子さんとして行うようです。

会場の費用をお二人で負担するというのは、これまで、ネットメディアを中心に起こった、「無駄に税金を使い過ぎている」といった批判に配慮したためでしょう。

小室圭さんの帰国時にも、多額の警備費用がかかったことに対して、大変な批判の声が上がりましたから、少しでも、税金を使わずに、お手元金から、身銭を切っているとアピールすることが狙いなのでしょう。

とはいえ、もともと眞子さまのお手元金である皇族費なども、元を辿れば、ほとんどが国民の税金なのですから、こうしたアピールもただのパフォーマンスに過ぎないのですが。

こうした批判は、ネット上でも起こっているようで、この会見について報じられたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。

夫婦持ちと言っても、旦那は実質まだ無職なんだから眞子さま持ちでしょう。そうしたらやはり出どころは税金やん。

無意味な広報です。結婚後の二人の身柄の安全と生活は品位維持の名目で税金で支えるからです。邪魔されずに好きな人と結婚する自由があるとして憲法二十四条を持ち出したので、会見も儀式も国民の祝福も本来不要のはずですが、なぜ会見を開くのでしょうか。メディアを使って国民の祝福を作りたいからでしょう。親の金銭問題、小室氏本人の金銭問題(留学・滞在・代理人弁護士などの費用の出所)、司法試験合格して弁護士として生計が立つのかどうかが明らかでない段階で祝福しろと言われても無理でしょう。

今までの人生、どこまでも人に金を出して貰ってる分際でプライドだけは高いKK。

身銭もないのに海外留学行くは、働きもしてないのだから結婚費用もある訳もないだろう。

勿論、新居費用、NYへの交通費、生活費、何から何まで他人の金なんだろう。

一体全体、この借金問題でコメントを出す弁護士費用はどこから出てるんだ︎

今回の会見費用も眞子さんの金だろう。

ヒモにしか見えない。

秋篠宮は何故に面会するのか。

これまでにも、お二人の結婚の問題に関しては、幾度も「お金の問題」が話題となってきました。現在では、小室圭さんのNYでの生活を支援する「黒幕」が存在するのではないか？などとも噂されており、今お二人が結婚しNYに移住した後にも「お金の問題」は話題となってきそうです。

眞子さま渡米に思わぬ障害

それから、現在では、眞子さまのNY行きが困難になっているのではないか？といったことも問題となっているようです。

宮内庁は、1日に眞子さまが「複雑性PTSD」を患われているということを発表しましたが、実は、眞子さまの渡米に際して、この「複雑性PTSD」を患われていることがビザ取得の妨げになるのではないかと噂されているのです。

「女性セブン」（2021年10月28日号）は、眞子さまのビザ取得の問題に関して、次のように報じています。

結婚後、眞子さまは出国に向けてパスポートとビザの取得を目指されるが、「複雑性PTSD」の公表で、ビザ取得のハードルが格段に高くなっているそうだ。

　宮内庁は眞子さまが、中学生の頃から精神的な負担を感じられていたと公表した。アメリカでも報じられたため、アメリカ大使館のビザ取得の審査官も知っているだろう。そこで問題になるのが、ビザの申請書に書かれた「自分自身や周囲の安全や生活に脅威となるような精神的または肉体的な疾患があるか」という質問項目だ。

「この質問に、『NO』と答えれば、“なぜ中学時代から精神に不安を抱えているのにNOと言えるのか”と聞かれるでしょうし、『YES』と答えればビザ取得には圧倒的に不利になります。まさに袋小路です。渡米直前での病気公表がビザ取得の最大の障壁となっているのです」（外務省関係者）

「女性セブン」（2021年10月28日号）

以前、当チャンネルでも報じましたが、実は、宮内庁が眞子さまの「複雑性PTSD」発症について発表する直前まで、Wikipediaの「複雑性PTSD」に関するページには、「複雑性PTSD」を発症している場合、アメリカへの渡航ビザの発行が許可されない可能性がある。という説明があったようです。

ですが、この説明書きが、眞子さまの「複雑性PTSD」発症が公表された直後に、何者かによって削除されたのですね。

現在では、先の「女性セブン」を含む複数の週刊誌等のメディアが、「複雑性PTSD」の発症がアメリカ移住の妨げになる可能性があることを報じています。

小室圭さん単身渡米の可能性も

また、先の「女性セブン」の記事によると、どうやら、眞子さまのアメリカ行きのビザ取得が遅れた場合、眞子さまを日本に残したまま、小室圭さんが再度単身渡米するという可能性もあるようです。先の記事には、次のような皇室記者の言葉が紹介されています。

「小室さんは法律事務所に就職したばかりの新入社員です。プライベートな長期休暇が自由に取れる立場ではなく、本来ならば、すぐにでもニューヨークに戻らなければなりません。日本で悠長に物件探しのできる状況ではないのです。

　会見後、小室さんは眞子さまのビザ取得を待たず、再び単身でアメリカに戻る可能性が高い。会見を済ませさえすれば日本に留まる理由もなく、アメリカへ行くことでさまざまな批判から逃げ切れます。しばらくの間、場合によっては数年という単位で、眞子さまは日本に“置き去り”になりうるのです」（皇室記者）

（同前）

このことは、日本で小室圭さんを3年間待ち続けらてこれた眞子さまにとっては、大変なショックであるようですが、一方で、小室圭さんは、「眞子さまが日本に残ろうが、アメリカに来ようが、どっちでも良い」と思っているとか。

これは、先の記事でも指摘されているのですが、小室圭さんにとっては、「元内親王の夫」という肩書さえあれば、それを利用して、様々な権益にありつくことは十分可能だ、と考えているそうなのです。

眞子さまと共に、アメリカに渡り、共同生活をスタートさせれば、間違いなくマスコミやパパラッチに追われることとなりますが、眞子さまが日本に残った場合、そうした煩わしさに悩まされることなく、「元内親王の配偶者」として皇室特権だけを受け取ることが可能になります。

なんだか、ここにきて、いよいよ小室圭さんの思い通りにことが進んでいるようにも思えますね。

ご拝読ありがとうございました。