小室圭さん変わり果てた姿にネット騒然 結婚報道後マスコミガン無視の傍若無人ぶりに批判の声


文・もっちゃん

野武士のような小室圭さん

今月27日に、日本に帰国予定の小室圭さんですが、多くの国民からの注目が集まる中、24日に放送されたフジテレビ系朝の情報番組「めざまし8」は、米ニューヨークでの最新映像を報じました。

小室圭さんは、4年前に眞子さまと婚約内定記者会見を行った当時は、非常に爽やかな好青年という印象でした。2010年の「湘南海の女王・海の王子コンテスト」で見事に「海の王子」に選ばれ、眞子さまから「太陽のような笑顔」とも称されたことから、マスコミなども、そういった爽やかな青年という報道を前面に押し出していました。

しかし、日本帰国直前の24日に「めざまし8」が映したのは、まさに変わり果てた姿といって良いでしょう。ロン毛をうしろで束ね、野武士のような印象となっており、マスコミからの質問にはガン無視でその場を過ぎ去っていったようです。

FNNの取材陣が、ニューヨークの街を歩く小室さんを直撃した。「めざましテレビ」などで流れたその映像をみると、スーツ姿の小室さんは長い髪を後ろでまとめたポニーテール姿。SNS上では、短髪だった以前との変化に驚く声が相次いでいた。

 小室さんの態度にも注目が集まっている。

 映像を見る限り、両耳にイヤホンをつけた小室さんは、記者の呼びかけや質問には答えず、早足で歩き続けた。「一言だけでも」と追いすがる記者だったが、小室さんはこれにも何も応じず。めざましテレビの放送の中でも、

「記者の質問には一切答えなかった」

と伝えられていた。

 小室さんは両耳にイヤホンをつけ、右手でビジネスバッグ。左手にポケットに手を入れたまま歩く場面もあった。また、街中で歩きながらスマートフォンを使う姿も映っていた。

「J-CASTニュース」(2021年9月25日配信)

小室圭さんは、現在一般人ではありますが、今後、眞子さまと結婚し、皇族方と親戚関係となります。そのような立場にある小室圭さんが、このような態度を見せることは許されないでしょう。こうした小室圭さんの様子を報じる記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、次のような怒りや不満の意見が数多く書き込まれています。

もう逃げ切れてお金が手に入ることが確実になりそうだから本性剥き出しにしてきましたね。こんなヤカラみたいなやつと繋がるなんて皇室ももうおしまいなのでは。

今までの

一旦止まってからのお辞儀とは異なる

強烈な不快感に満ちた表情でしたね

眞子内親王との結婚が確かな事実となったので

本当の態度が表面化したのでしょう

結婚は私たちにとって

自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です

この眞子内親王の我が儘な選択に

この後どれだけの税金が投入され

どれだけの人員が浪費されるのでしょうか

帰国間近で報道が過熱していることがわかっている今、敢えてあの髪型にして、あの態度をとるというのは、まさしく日本国民に対して意図的にケンカを売っているんだと思う

いよいよ本性を現したというか、国民を挑発して挑戦的態度で臨むという、ある意味宣戦布告の意思表示なんじゃないのかな

帰国も決まり2人揃って会見すると言われているのだから、あそこで対応はしなくても良いにしても、少し会釈くらいして去るのでよかったのでは?

しかもお相手は皇族。それに歩きスマホはダメでしょ。

注目されるのは仕方ないし、追いかけられるのも仕方ない。

結婚が決まればあとはどうでも良い?

果たして、何故、小室圭さんは、これほど周囲に対して失礼な振舞いを見せているのか?私の知人のある皇室ジャーナリストは次のように語ってくれました。

「現在、ポケットに手を入れたまま、マスコミからの質問を完全に無視して素通りする小室圭さんに対して、批判の声が上がっているようですが、おそらく、このような失礼な態度を取ることには二つの理由があると思います。



一つは、すでに結婚が決定したため、周囲に取り繕う必要がなくなったことです。4年前に婚約が内定した時には、小室圭さんも眞子さまの婚約内定者として、国民やマスコミに好印象を与えようと、必死に好青年として振舞ってきましたが、おそらく、そのような対応に気疲れしてしまったのでしょう。

また、結婚延期となって以降は、結婚が破談となる可能性もあったため、なんとか国民に好印象を与えようと努力してきたのかもしれませんが、現在、秋篠宮家や宮内庁ともほぼ結婚の準備や調整は済んだようで、国民やマスコミにどう思われようと構わない、と考え、傍若無人な振舞いを見せているのでしょう。

そういう意味では、現在の姿の方が、より小室圭さんの素の姿に近いと言えるかもしれないですね。

それから、二つ目の理由は、小室圭さんが、これまで結婚に反対ばかりしてきた国民やマスコミに強い反感や敵意を抱いていることです。

小室圭さんは、これまで眞子さまを残したまま、一度も日本に帰国しませんでしたが、どうやら、お二人の結婚に対して批判ばかりしてきた国民やマスコミには、大変な不快感を抱いているようですから、今回、日本のマスコミがアメリカに渡って取材を行ってきた際にも、一言も口を聞きたくない、という思いで、無視して素通りしたということではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)

国民からの質問もガン無視の小室圭さん

結婚がほぼ決定事項となり、強気の小室圭さん。来月10月に眞子さまと共に行うことが予定されている記者会見に関しても、国民からの疑問に誠実に応えるということはないようです。

記者会見は、宮内庁がセッティングを行い、宮内記者会などに事前に質問を提出させ、宮内庁がその内容を精査した上で、「この質問は受け付けても良い」と許可がなされた質問のみを、2~3問ほど行う予定のようです。

小室圭さんは、今月に入ってからも、経歴詐称疑惑や、留学ビザの不正取得疑惑等が報じられ、母親・佳代さんも傷病手当の不正受給疑惑など新たな問題が発覚しています。

その上、400万円の借金トラブルに関しては、佳代さんの元婚約者の男性との話し合いが全く進んでいないようですから、まさに、様々な問題や疑惑を残したまま、アメリカに逃亡するという、まさに「逃亡婚」とでも呼ぶに相応しいかたちでの結婚となります。



眞子さまは、結婚に批判的な国民感情を考慮し、約1億5千万円の一時金の受け取りを辞退する意向を表明されており、「読売新聞」の報道によると、宮内庁も眞子さまへの一時金、支給しない方向で最終調整を進めているようです。

とはいえ、このようなかたちで結婚を行う眞子さまや、それを許可してしまった秋篠宮家の責任は重大であると言わざるを得ないでしょう。今回の結婚で、国民からの秋篠宮家への信頼は地に堕ちてしまったといっても過言ではありません。

ご拝読ありがとうございました。

5 COMMENTS

匿名

もう結婚したらそれは秋篠宮家の追放を意味することになるので、長い目で見たらその方が皇室のため、国民のためにはいいかも知れませんね。その代わり確実に追放しなくてはなりませんね。
しかし宮内庁は何のために延期したのやら。結局借金問題はそのままだし、他の疑惑が次々に発覚してさらに状況は悪化の一途を辿ってたというのにね。

秋篠宮家の追放のために、私にできることをするのみです。

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悠里

秋篠宮家の人たちが一度でも国民に真摯に向き合い、説明を試みたことがあったでしょうか?

ニュースはいつもメディアのリーク!
自分たちに火の粉がかからないように保身のみ。
その不誠実さに辟易しています。

もう秋篠宮家一家揃って皇室追放でお願いします。

一般人の自由を望むなら、一般人となればよいのです。

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山紫水明

今回の一連の大騒動を見て私個人は、随分前から皇室の崩壊を企んでいた勢力の
工作成果が着実に実を結んで来たと思えてなりません。
その勢力によって官邸も宮内庁もNHKもイイように操られています。
真に「皇統の維持」が健全に図られているなら、このような結婚が許容される筈は
ありませんし、10月の入籍云々などより遥か前の段階として、KK母の疑惑を徹底
調査し、またK氏本人の経歴詐称についても問題の有無を明らかにした上で、初めて
結婚についての話し合いがスタートとなるべきです。

宮内庁長官も実は「皇室の崩壊推進派」であり、今迄の宮内庁の数々の姿勢を見る
に、宮内庁長官が罷免もされずに長官として在任していること自体が奇異にすら思
えます。
「皇室の崩壊計画」にマンマと乗せられた余りに愚かな秋篠宮家。
自由を重んじる家風などと耳障りの良い言葉に操られた世間知らずの一家としか
言いようがありません。
娘二人をICUに進学させた事も「崩壊推進派」の計画通りで、結果バカ娘の妹は
「私たちは生まれた時からこの世界しか知らない・・」などとホントに呆れる程
イイように操られています。
そして巧い具合に、姉にはKという人間が現れ完全に常軌を逸して狂ってしまい
ました。

秋篠宮は既に国民から完全に「皇室失格」の烙印を押される迄になり、本来なら
そんな愚弟を譴責して糺すのが、長兄であり一族の長たる天皇の役目でもある筈
なのですが、これがまたどうしょうもない腑抜け天皇で、バカな弟と骨なし兄と
という、実に嘆かわしい兄弟コンビです。

政治的関与を為さないのが天皇の立場でしょうが、事は「皇統の危機」という
「非常事態」です。
工夫次第で巧みに「天皇陛下」としての影響力を示す事は可能です。
幾ら内閣や宮内庁長官がKK母の疑惑捜査を止めていようとも、天皇陛下として
の立場を以て、毅然とした意思を示し、秋篠宮やM子にこの危機を伝え、婚約
内定を解消させることに動くべきでした。
またKK母の数々の不正疑惑の捜査を促させ、K氏本人の経歴詐称疑惑を明確に
する事で「相応しくない婚姻」であり、このままでは皇族の存続にも重大な
悪影響を及ぼす危険が生じる事を秋篠宮家に理解させるべきでしょう。
今本当に天皇陛下が為さればならない事は、この「皇統の危機」が、如何に
重大であるかを具に受け止め、どう対抗するかです。
「皇室の崩壊」を企てる圧力の対して、天皇が中心となり、皇族一丸となって
姿勢を保たない限り、国民からの信頼も失墜して崩壊してゆきましょう。

陛下の「国民に寄り添う」など、実は口先だけの「体裁発言」であり、真に国民に
寄り添うという事が、この国民的な反対の中でどのようにあるべきか、此度のM子
結婚問題で明らかになってしまいました。
陛下が真に「国民に寄り添う」事を心に据えているのであれば、このような傍観
姿勢は有りえませせん。
何も皇室に限った事ではありませんが「その地位と、その地位にある人格」とは
全く別であり、国民は常にその事を冷静に捉えるべきでしょう。

私個人は天皇制は堅持すべきものと捉え、日本という「国家の寶」だと思って
おります。しかしそれはあくまでも天皇制の中の地位としての「天皇陛下」で
あって、個人としての第125代天皇「明仁氏」は余りに不甲斐なく、この皇統の
危機に耐えられない腑抜けに思えてなりません。

大きな力が働き崩されゆく皇室。
この醜態を教訓として皇室への法改正は急務でありましょう。
また皇族には幼い時より、「皇族たる者は如何にあるべきか」の連続した
生涯教育が不可欠です。
「性相近きなり、習い相遠きなり」は人間への一貫した真理でありましょう。
皇族と言えども無条件で「色眼鏡」の「性善説」で捉えること無く、
「淀んだ水は必ず腐る」を肝に命じて皇室典範の改正が急務です。

皇籍離脱や皇籍剥奪に関する規定、会計監査、離脱後の金銭授受規制などなど、
罰則規定を含め、敬意の対象でり、日本人の根幹ある皇室だからこそ外部からの
浸透や、内側からの腐敗を避けるべく、厳格且つ柔軟な法規定が必要であり、
それが無い限り国民の意識は皇室から離れ、皇室の瓦解は止まりません。
                       2021/09/26

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Keiko terasaki

新人のlaw clerk がちょんまげ姿で出勤を許されるなんてちょっと信じられません。本当に大手のlaw firmなのですか。それとも特別待遇なのでしょうか。

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