なぜ、戴冠式レセプションで秋篠宮殿下はウィリアム王子にバカにされたのか？学力が低すぎてオクスフォードを入学を断られた礼宮

文・もっちゃん

なぜ、秋篠宮家とウィリアム皇太子家の人気の差は、ここまで広がってしまったのか？

今月5月4日から7日までチャールズ国王の戴冠式に参列するために英国を訪れた秋篠宮ご夫妻は、レセプションにて、ウィリアム皇太子と懇談されました。帰国後、感想を公表し、日本と英国の友好親善に貢献できたことを喜びました。

ですが、そうした中、週刊誌「女性自身」は、「秋篠宮ご夫妻　チャールズ国王戴冠式参列で露呈した日英“皇太子家”に広がる差」と題する記事を配信し、現在多くの日本国民から嫌われてしまっている秋篠宮殿下と、多くの英国民から愛されているウィリアム皇太子との差について次のように比較分析しています。

戴冠式前日にはバッキンガム宮殿でチャールズ国王が主催するレセプションにご出席。天皇陛下と雅子さまの祝意を国王にお伝えになり、また世界20カ国以上の王室メンバーや国家元首らとお話しされる機会もあり、ウィリアム皇太子夫妻と懇談される機会もあった。

「和やかにお話しされていたようで、ホテルにお戻りになったご夫妻の表情も非常にやわらかく、懇談に手ごたえを感じられていたと聞きました。皇太子と同等の待遇である皇嗣の秋篠宮さまと紀子さま、ウィリアム皇太子・キャサリン皇太子妃との交流が深められたことは、皇室と英王室の関係を未来へとつなぐ大きな布石となったことでしょう」（宮内庁関係者）

しかしその一方で、秋篠宮ご夫妻とウィリアム皇太子夫妻の人気ぶりには大きな差があると指摘する声もある。以前からウィリアム皇太子夫妻は、王室の公式アカウントとは別に自身のSNSを開設し、積極的に公務の様子やオフの素顔を発信しているのだが――。

「今回の戴冠式でも、皇太子夫妻の写真や動画をインスタグラムで発信しています。とくに、子どもたちとのほほ笑ましいオフショットは英王室への支持を広げるうえで大きく役立っていると言われています。

こうした情報発信への積極性は、秋篠宮家とはまるで正反対のように感じます。秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが先月九州にお忍びで旅行されましたが、事後の発表で、しかも詳細についてはお答えにならず伏せられたままなのです。

地方に住む人々との交流などについて発信する意義は大きいと思いますし、かたくなに私生活について発信を避ける現状では、秋篠宮家への親しみや人気を高めることはむずかしいのではないでしょうか」（皇室担当記者）

戴冠式では、ウィリアム皇太子の長男・ジョージ王子が、チャールズ国王のローブを持つ大役である「ページ・オブ・オナー」を務めて注目を集めた。ある在英ジャーナリストはこう話す。

「役目を務めあげて、バッキンガム宮殿のバルコニーでほほ笑む表情や、次男のルイ王子の世話役を務めたシャーロット王女のかわいらしい姿も話題になりました。母のキャサリン妃とお揃いのヘッドピースも“天使のようだ！”と英国中から好評を集めています。

また、戴冠式が終わった5月8日にはルイ王子が初めての公務に臨み、その様子もSNSで発信しています。好意的なコメントや反応が多く寄せられていて、ウィリアム皇太子一家の人気の根強さを示していると感じました。

宮内庁は新年度から広報室を設置してSNSの活用を検討するとしていますが、英王室の取り組みは皇室の情報発信の“改革”にも参考になる部分は大きいのではないでしょうか」

秋篠宮家とウィリアム皇太子一家の人気の差は、一朝一夕には埋められないほど広がってしまっているのか――。

「女性自身」（2023年5月11日配信）

ウィリアム皇太子に馬鹿にされる秋篠宮ご夫妻

「人気の差は、一朝一夕には埋められないほど広がってしまっている」とまで酷評されている秋篠宮ご夫妻ですが、実は、レセプションでの秋篠宮ご夫妻とウィリアム皇太子の懇談の様子が写された写真が公開された際に、TwitterなどのSNSでは、ウィリアム皇太子が顎を突き出し、秋篠宮殿下をバカにしたような表情をしているのではないかとも話題になりました。

ウィリアムにまで

バカにされた顔され

うれしがっとる

秋篠宮&紀子

完全に見下されとらん？

ウィリアム皇太子にまで…

二人は嬉しそうだが。

「えっと…どちらさん？」

って顔に見えるのだけど

成績が悪すぎて留学が許可されなかった秋篠宮殿下

果たして、実際に、ウィリアム皇太子がこのレセプションの場で、秋篠宮ご夫妻に対して侮蔑的な態度を取ったのかということまでは定かではありませんが、チャールズ新国王と深い親交を持たれていた天皇陛下とは対照的に、秋篠宮ご夫妻が英王室のメンバーから見下されているというのは確かなようです。

その理由の一つとして、秋篠宮殿下が、学業成績が悪く、オクスフォード大学への入学を許可されなかったということがあります。2019年5月にテレグラフは、次のような事実を報じました（元記事は英文）。

アメリカ国立公文書記録は9月に英国政府の文書を公開したが、それは1983年から1985年までオックスフォード大学マートン・カレッジで学んだ皇太子の徳仁を称賛する内容で満ちていた。共同通信は「将来の天皇は英国人の生活様式に魅了されているようだった」とし、英国滞在が彼の視野を広げるのに役立っていると伝えていた。

文書にはシドニー・ギフォード駐日本国英国大使からの書簡も含まれており、そこには皇太子の将来をめぐり、宮内庁内で「争い事」が起きている可能性があることに触れていた。

そして、徳仁親王のオックスフォード大留学が許可された一方、文仁親王が同様に英国への留学を希望した際には拒否され、そこで舞台裏の衝突が起きた。皇族の陰の権力といわれる宮内庁は最終的にそれを覆し、秋篠宮殿下は1988年から1990年にかけ、魚の分類学を研究することでオックスフォード留学を果たした。

こちらの記事だけでは、秋篠宮殿下がなぜ、当初、オクスフォード大学への留学が許可されなかったは分かりませんが、これとは別のデイリーメール紙の記事では、はっきりと学力が低いために留学が許可されなかった、と書かれています。

結局、その後宮内庁のゴリ押しにより、1988年から1990年にかけ、オックスフォード留学を果たした秋篠宮殿下ですが、その後も、大麻パーティーへの参加疑惑などは噂されるなど、やはり評判は芳しくありませんでした。こうした経緯から、現在でも英王室のメンバーは、秋篠宮殿下に対して良い感情は持っていないようです。

皆さんは、このようなウィリアム皇太子の秋篠宮ご夫妻への対応や反応について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。