秋篠宮ご夫妻、英戴冠式晩餐会参加拒絶で、早々に帰国！殿下は「良い式だったと思います」と感想を語るも、紀子さまは塩対応にブチ切れ

文・もっちゃん

秋篠宮ご夫妻、イギリスから帰国

今月5月7日午後、チャールズ国王の戴冠式に参列された秋篠宮ご夫妻がイギリスから帰国されました。

今回の訪英で、秋篠宮ご夫妻は、レッドカーペットを用意されず、チャールズ新国王にも握手を拒否されるなど、散々な待遇であったことがネット上でも話題となりましたが、「読売新聞」は、異例の厚遇であったとして、次のように報じています。

４日から英国を訪問していた秋篠宮ご夫妻は７日夜、政府専用機で羽田空港に帰国された。６日にチャールズ国王の戴冠（たいかん）式に参列し、多くの海外王族と交流。皇太子待遇の皇嗣（こうし）として、各国王室との交際を本格的にスタートされた。

　宮内庁によると、ご夫妻は戴冠式前夜に開かれた国王主催の歓迎会で、チャールズ国王やウィリアム皇太子夫妻と親しく歓談したほか、スペインやタイなど約２０か国の王族ともあいさつ。戴冠式当日も、待ち時間に参列者と写真を撮るなど和やかに懇談された。

　ご夫妻が戴冠式に出席されたのは初めてで、首席随員を務めた竹歳誠・宮内庁御用掛は「これだけ短期間に多くの方々と接せられたのは初めての経験だったと思う。各国王族と交流を深められ、非常に有意義な訪問となった」と話した。

　王室の戴冠式や即位式は、主役の新国王の顔を立てるため、各国とも皇太子クラスを参列させることが多い。しかし、チャールズ国王は長く皇太子として各国王族と関係を築いてきたことから、国王自ら参列した国も少なくなかった。

　日本では天皇、皇后両陛下が昨年９月のエリザベス女王の国葬に参列したほか、今後、国賓としての訪英が調整されているため、今回は代理として秋篠宮ご夫妻を派遣された。

　６日の戴冠式でご夫妻は、デンマークやノルウェーなど各国の皇太子夫妻が集まるブロックで一番前に着席された。皇太子としての年数が重視されることも多い中で、４年前に皇嗣になったばかりの秋篠宮さまに最前列の席が用意されたのは、異例の厚遇ともいえる。竹歳氏は「英王室が皇室との長い交流の歴史に配慮してくれたのではないか」と話している。

「読売新聞オンライン」（2023年5月8日配信）

異例の好待遇報道に疑問の声

こうした記事に関してニュースサイトのコメント欄には、「あれだけ塩対応だったにも関わらず、異例の厚遇などと報じるのは、捏造報道だ！」といった批判意見が殺到しているようです。

異例の厚遇？

その割には飛行機から降りる時、こいつらだけタラップにも地面にもレッドカーペットなかったよな。

他国の王族の時は、しっかり敷かれてたけど。

それが呼んでもいないのに勝手に押し掛けてきたやつに対する、イギリス側の答えだろ。

異例の厚遇があったのだとしたら、それは英国側の、天皇陛下に対する御配慮、大人の対応です。

名代でもない代理でもない、ただの伝達人の手柄ではありませんので勘違いなさらないようになさって下さい。

天皇陛下の名代であったら、手厚く歓迎されたでしょうが、

異例の冷遇対応をされていましたね。

ただのメッセンジャーが来たので、英国も残念だったでしょう。

日本国民として、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

体裁は天皇皇后両陛下の名代でしょ。

それに、チャールズ国王宛に直々に陛下からメッセージが贈られたそうですから、お優しい両陛下です！きっと、「秋篠宮をよろしくお願いします」とでも記されたのでしょう。

両陛下のお優しさに涙がでます…。

晩餐会は参加拒否

また、今回の戴冠式の式典後には、晩餐会も行われたようですが、秋篠宮ご夫妻が晩餐会に招待されなかったことについて、Twitter上では、様々な意見が書き込まれています。

晩餐会あったんだね。

そんなものはない。バルコニーに出てお終い！みたいな流れの主張が多かったけど。。ある意味よかった。しかし虚しくもなる。ほとんどの王族は呼ばれたのかな。

戴冠式後の晩餐会。

天皇皇后両陛下なら晩餐会招待いただけただろう。

戴冠式自体が報道が少なくて残念な結果に。

日本のマスコミは絶対に晩餐会の存在を伏せなければならないわけねw

言論統制もいい加減にしろ！

英国王チャールズ３世の戴冠式後の晩餐会ではシャトーが寄贈したラフィット1934年が振る舞われたそうです。それにしてもすごいワインばかり…。

果たして、何故、秋篠宮ご夫妻は晩餐会に招待されなかったのか？ある宮内庁関係者は、次のように語ってくれました。

「英国で行われたチャールズ新国王の戴冠式に参列された秋篠宮ご夫妻が帰国されました。空港に降り立った秋篠宮殿下は、式典について「とても荘厳で喜びに満ちた良い式だったと思います」と感想を述べられました。しかし、紀子さまは、チャールズ新国王から握手を拒否されたことや、式典後の晩餐会への参加を拒否されたことに強い不満を持たれていたようです。

戴冠式後の晩餐会について、秋篠宮ご夫妻が参加を拒否された理由については、正式な発表はなされていません。しかし、一部報道やインターネット上の噂では、天皇陛下の参列を望んでいたチャールズ新国王による嫌がらせであるとの見方や、ドレスコードを無視して着物を着用された紀子さまに対して、英王室側が不快感を抱いたためだとも囁かれています。

晩餐会への参加拒否について、秋篠宮ご夫妻は公の場でコメントを控えていますが、この出来事が、日英関係における皇室の立場や、今後の国際的な行事への参加に影響を及ぼす可能性があることから、日本国内でも大きな注目を集めています。

また、今回の戴冠式や晩餐会をめぐる一連の騒動は、秋篠宮家や日本の皇室に対する国内外の評価にも影響を与えると見られており、今後の対応が重要となっています。そうした中で、秋篠宮ご夫妻が今後どのような対応を取るのか、また、英国側が公式に何らかの見解を示すかどうかも注目されています」（宮内庁関係者）

トラブル続きであった秋篠宮ご夫妻の英戴冠式参列ですが、皆さんは、秋篠宮ご夫妻の今回の戴冠式参列について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。