チャールズ新国王が紀子さまと対面で握手拒否！ポケットに手を入れ意思表示も、フェイク写真で親善を偽装？

文・もっちゃん

秋篠宮ご夫妻、戴冠式レセプションに参加

日本時間での本日5月6日、秋篠宮ご夫妻は、チャールズ新国王の戴冠式のレセプションに参加されました。

チャールズ国王の戴冠式に参列するため訪英中の秋篠宮ご夫妻は5日夕（日本時間6日未明）、ロンドンのバッキンガム宮殿で行われた国王主催のレセプションに出席された。

側近によると、ご夫妻は戴冠式に当たり、国王に祝意を直接伝え、天皇、皇后両陛下の祝意も伝達。ウィリアム皇太子夫妻をはじめ、タイやブータン、ベルギーなど各国王族とも言葉を交わした。

　これに先立つ5日朝には、在英ブルガリア大使館を訪れ、元国王シメオン2世夫妻と面会。続いて午前中に日本大使公邸で在留邦人12人と懇談した。　

「時事通信」（2023年5月6日配信）

当初、秋篠宮ご夫妻は、レセプションの参加を拒否され、戴冠式の参加のみになるのではないか？といった噂もなされたのですが、どうやら、押しかけのようなカタチでレセプションにも参加されたようです。こうした押しかけ参列に関して、ニュースサイトのコメント欄には、次のような批判的な意見も書き込まれています。

映像と音声出さないと。めったにない機会なんだから。新設の広報室の出番だろうに。海外国の王室らと立派に交流できますのやでぇと。それとも、つつしみ深くしないと日本国民が調子乗ってるぅって批判するかもと考えた？まあ、ここは、そのために戴冠式出席してんだからさ。英国側にお願いして映像と音声を撮らして貰えばよいものを。千載一遇のチャンスなのになあ。日本国内の式典の挨拶映像なんどは腐るほど沢山あるから。

エリザベス女王の葬儀の時は

公式SNSでは国王とツーショットが掲載されていました

もちろん天皇皇后両陛下のツーショットもメディアが取り上げていました

今回は…残念でしたね

この時、国王はポケットに手を突っ込み目も瞑っていらっしゃって、その写真がSNSで次々とアップされていますね。

その後必死に話しかけられ、やっとポケットから手を出され苦笑い･･･という一瞬だったのでしょう。

昨年の今上陛下との握手では、握った手をご自分の方に引き寄せ、本当に近くでじっと陛下の目を見つめて悲しみを共にされていたお姿と対照的です。

秋篠宮ご夫妻の戴冠式参列は、殿下に外交経験を積ませることが目的だった？

これまで、チャールズ新国王の戴冠式に関して、ネット上では、「秋篠宮ご夫妻ではなく、天皇皇后両陛下に参列して頂くべき」といった意見が非常に多かったのですが、最終的に、秋篠宮ご夫妻の戴冠式参列が決定しました。

そうしたことの経緯に関して、日本の歴史学者であり、名古屋大学大学院人文学研究科准教授の河西秀哉氏は、皇嗣となられた秋篠宮殿下に国際外交の経験をさせることが目的であったのではないかとして、次のように述べています。

小室眞子さんの結婚問題以来の秋篠宮家への逆風からなのだろうか。秋篠宮夫妻のイギリス訪問に反対する声がネットや週刊誌などで、正式発表される前から見られた。それでも今回、秋篠宮の差遣が決定された。

　そうした対応が取られたのは、これまでの秋篠宮の位置づけが関係しているのではないかと思われる。徳仁天皇は昭和天皇の時代から、将来の天皇として扱われた。各国王室との交流も、まさにそうした立場で積極的に展開された。しかし、弟の秋篠宮は必ずしも同じ扱いを受けたわけではなかった。同じ皇族として生まれても、チャールズ国王の次男であるハリー王子の言葉を借りるならば、弟はあくまで「スペア」であって、秋篠宮もまさにその扱いであった。

しかし現在の皇室典範の規定に基づいて、徳仁天皇の次の皇位継承者は秋篠宮となり、皇嗣という立場になった。つまりもはや「スペア」ではなくなったのである。これまでのように次の皇位継承者ではないと、自由気ままでいることはできなくなったとも言える。一方、イギリスは単純な長子相続となり、ウィリアム王子の3人の子どもたちがその後の王位継承を担う立場となった。秋篠宮と同じ次男であったハリー王子は「スペア」ですらなくなったのである。そのため彼は、王室との間で軋轢が生じている。

　つまり、秋篠宮が、これまでは担っていなかった皇位継承者としての各国王室との交流を行う場が、今回のチャールズ国王の戴冠式なのである。各国王室の人々が一堂に集うこの場が、皇嗣としての秋篠宮のお披露目の場となり、そして交流を図る第一歩となる。そうした場への差遣が、天皇から秋篠宮に与えられた。

「文春オンライン」（2023年5月6日配信）

チャールズ新国王、紀子さまとの握手を拒絶

また、今回の秋篠宮ご夫妻のレセプション参加に際して、紀子さまがチャールズ新国王から握手を拒否されたということも話題となっています。

「秋篠宮ご夫妻は、チャールズ新国王の戴冠式のレセプションに出席されました。訪英前から、秋篠宮ご夫妻は、あまりチャールズ新国王からも、英王室からも歓迎されていないのではないか？といった疑惑も持たれておりましたが、紀子さまが対面された際、なんとチャールズ新国王はポケットに手を入れ握手を拒否していたようです。

その後、メディアでは、紀子さまとチャールズ新国王が握手をしている写真が掲載されましたが、こうした握手写真は、紀子さまとチャールズ新国王の友好関係を捏造するための、フェイク画像なのではないか？との意見がインターネット上で殺到しました。

ポケットに手を入れ、握手を拒否した時と、胸ポケットのハンカチの様子や、ネクタイの色が変わっていることから、急遽、こうした写真をでっち上げたのではないか？とインターネット上では不信の声が上がっています。

チャールズ新国王が紀子さまとの握手を拒否した理由について、様々な憶測が飛び交っており、その背後には英王室と秋篠宮家との間に存在する何らかの緊張関係が影響しているのではないかとの見方もあるようです。

今回の事件は、両国間の関係に影響を与えるだけでなく、日本国民の皇室に対する信頼にも影響を与える可能性があります。今後、この問題がどのように収束するのか、関係各所の対応が注目されるところでしょう」（秋篠宮家関係者）

皆さんは、このような秋篠宮ご夫妻のレセプション押しかけ参加や、チャールズ新国王からの冷遇について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。