小室さん、留学ビザ不正取得疑惑が発覚!「永久入国禁止」の危機でも“夫妻”の「安泰」は変わらず…特権濫用ノ宮家の真骨頂


文・もっちゃん

小室圭さん留学ビザ不正取得疑惑

今月27日に米国から帰国し、眞子さまと共に記者会見を行う予定の小室圭さんですが、またしても新たな疑惑が発覚することとなりました。

「週刊文春」(2021年9月30日号)が、2012年に小室圭さんがUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に留学した時のビザ取得の際に不正があったのではないかと報じています。

小室圭さんは12年にUCLAに留学した際に、留学時のビザ申請にあたり、銀行口座の残高証明を米国大使館に提出する必要があったのですが、どうやら、小室圭さんや佳代さんの口座には、必要な額の残高がなかったようなのです。

そこで佳代さんは、当時婚約中だった元婚約者の男性から200万円を借り入れ、佳代さんの口座に送金するように依頼したようです。

いわば、見せ金ですね。このようにして、一時的に借りたお金を残高の証明として用いることで、小室圭さんは、UCLAに留学するための留学ビザを取得したようです。

こうした経緯については、小室さんが今年4月に発表した400万円の金銭トラブルに関する説明文書の中で、詳しく説明されています。



十分な預金残高が必要であったことから、母が元婚約者の方にお願いをして一時的に200万円を送金していただいたことがありました。無事にビザを取得することができたのでお返ししたいと母がお伝えしたところ、元婚約者の方が、いちいち振り込むのも面倒なので当面の生活費に充ててくださいとおっしゃってくださり、生活費に充てることになりました

小室圭 文書

先の「週刊文春」の記事では、NY在住の弁護士で移民法に詳しい寺井眞美氏や、栄陽子留学研究所の担当者の次のような言葉が紹介されています。

前出の寺井弁護士が解説する。

「留学のためのビザ申請での残高証明は、米国で学業を続けるだけの財力があることを示すためのもの。もし借りたお金をすぐに返すのならば、その分のお金は留学中に自分が使えるものではなくなるため、重大な事実を隠した上での申請となる。これだけで不正とは断定できませんが、『不正な申請』の要件の一つは満たします。なお、不正が認定された場合は永久入国禁止となります」

 また、栄陽子留学研究所の担当者も言う。

「『残高証明のために一時的にお金を借り、すぐ返す』という約束のもとでビザの申請がされていたなら、それは虚偽申請です」

 残高証明に虚偽があった場合の対応を米国大使館にも確認したところ、こう回答があった。

「ビザ申請者が虚偽の書類を提示したり、不実表示を行ったりした場合、申請が拒否され、以前に発行されたビザが取り消され、米国への入国資格がなくなる可能性があります」

「週刊文春」(2021年9月30日号)

マスコミ各社の報道によると、小室圭さんは、27日に帰国後、会見を行い、眞子さまと共に米国での生活をスタートする予定のようですが、仮に入国禁止となった場合、こうした計画は頓挫することとなります。

先の記事によると、大使館が実際に不正を認定するのは「罰則が厳しいため、不正を簡単には認定しない」とのことですが、小室圭さんが、永久に入国禁止となりかねないほどの重大な不正を行ったということは記憶にとどめておくべきでしょう。

小室圭さんの数々の疑惑に怒りの声

また、こうした小室圭さんの新たな不正発覚に対して、多くの国民から怒りの声が上がっています。この留学ビザの不正取得疑惑を報じる記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。

皇族と付き合いがあったら、親子に数々の疑惑があっても国も宮内庁も

何も言わない

もうなんでもあり状態

このような状況で国民が怒るのも当たり前だよ

あまりにもひどい忖度で、特権階級は何をしてもいい独裁国家のようだ

留学ビザ不正疑惑だけでなくこのみっともない案件には他にも最初からずっと宮家と内親王への胡散臭い忖度が付き纏っていると感じる。そんな忖度のせいであの母子の闇行状がスルーされ無罪放免になるのは納得できない。そのような真似をするからますます宮家、官邸、宮内庁への信頼性が損なわれ全てが疑わしく見えるのだと思う。この男の所業をみれば法の遵守精神があるか極めて疑わしい。法律家なんて冗談じゃない。このまま特権乱用でこの男を法律家に仕立てるなら宮家の責任は重大だと思う。まずこの男と母親の行状を厳密に精査して警察案件なら起訴すべきだと考えます。

次々と疑惑が明かされてるのにそれでもやっぱり結婚するのですか?今後の皇室の存続に関わる問題だと思うんですけど…。

小室家の問題に関しては、9月に入ってからも、母親・佳代さんの傷病手当の不正受給疑惑や、小室圭さんの経歴詐称疑惑等、新たに様々な疑惑が報じられています。

また、NYでセキュリティのしっかりとしたマンションに入居した場合、家賃は月に50万円ほどもするといわれ、また、眞子さまと小室圭さんの警備には、5年間で3億6000万円もの費用がかかるともいわれていますが、こうした警備費用の出所についても納得のいく説明はなされていません。

来月10月には、眞子さまと小室圭さんが共同で会見を行うことが予想されていますが、こうした国民からの疑問に誠実に回答することはないでしょう。かたちだけの会見を行い、「国民への説明は済ませました」という体裁を整えて、アメリカに逃亡ということになりますが、果たして、皇族が国民に対して、これほど不誠実な振舞いをすることが許されてよいのでしょうか。

秋篠宮家に関しては、これまでも「特権をどこまでも享受しながら、自由を主張する」などと批判されてきましたが、眞子さまと小室圭さんの結婚に関しては、まさに秋篠宮家のこうした悪い面が、非常に分かりやすいかたちで表れたと言ってよいのではないでしょうか。

「10月結婚」との報道がなされた後も、眞子さまと小室圭さんの結婚に関しては、多くの国民が反対の声を上げ続けています。



仮に、このまま、結婚を決定事項であるとして諦めてしまえば、まさに宮内庁や秋篠宮家の思う壺です。ですので、仮に結婚を阻止することが非常に困難であるとしても、最後まで諦めずに結婚反対の声を上げ続けることが重要なのではないでしょうか。

ご拝読ありがとうございました。

5 COMMENTS

良識ある日本国民は、たとえ入籍した後も、犯罪は遠慮なく追及し続ける。

年内に結婚・逃亡させてしまえば、皇位継承策の議論も進む、などと判断した政府は、先を読み間違えています。

いいですか、これは目の前で、皇室特権をつかって、今現在も犯罪が繰り広げられているという状況なのですよ。それを国民が許すとでもお思いでしょうか。

我々は、KKがF大に超優遇で入学したことを見ています。
M子が民間人の金の争いに口出ししたことも事実です。
そして、天皇が述べてもいないことを文書に書いて、天皇の権威で世間を黙らせようとしたこと。

すべて我々の目の前で行われたことだ。

KK母の数々のあからさまな不正が捜査されないこと。
数々の言論統制の事実。

まさに法治国家の根幹を揺るがす事態なんです。

「結婚」という既成事実を作ることでは絶対に終わらない。国民は、もうM子には遠慮も同情もない。これからどんどん追及が厳しくなると思った方がいい。

86
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匿名

まさにその通りです。
結婚は国民からの終わりではなく、始まりです!!

婚姻届が出た日から地獄の終焉が始まります!

65
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匿名

おっしゃる通り!

私的には破談と逮捕と秋篠宮家追放はセットで、これを全てクリアしたところでようやく皇室に平和が戻ると思ってます。

絶対に諦めませんから。声を上げ続けていく。
国民を甘く見るな。

67
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匿名

追放するにも皇室会議を開かないといけないと思うのですが、そのメンバーに秋篠宮様本人がおり、他メンバーはズブズブに近い人達が…

14
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匿名

KKのNY逃亡でも、皇室からの援助は続くわけですよね。
まさにマネーロンダリング。
やくざなやり方が思い浮かびますが…
血税で資産をため込んでいる皇族が
高額のジャパンマネーを海外にお金を持ち出すとしたら、
日本を破壊するための行動ですね。
もしかしたらこの人たち、本当に工作員?

45
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