「愛子さま」お相手報道をめぐる「宮内庁」内からの評価 「小室さん問題」の影響は?


相手を詮索する動きは

 そういった背景があるだけに、皇族方のお相手について敏感にならざるを得ないという空気があると見ているようだ。

「お相手を詮索する動きは今に始まったことではありません」(同)

 例えば、2022年12月、21歳のお誕生日に際して公開された写真では、胸元に飾られた「A」のマークが彫られたハートのネックレスが注目を集めた。

「宮内庁からは、“学習院女子中・高等科のご友人がプレゼントしてくれた”との説明がありました。それでも恋人からのものではとの噂はあったようです。さらに遡れば、18歳のお誕生日を迎えられた時には『4℃』のネックレスを贈られたことが知られています。意中の人や然るべき相手からのプレゼントではないかとの見方もありましたが、宮内庁もそんなことは確認できていません。いずれも年齢相応の装いをされているに過ぎないということ見ています」(同)

 メディア側に愛子さまにお相手がすでに存在することへの過剰な期待がある一方で、宮内庁はそれを牽制するかのような抑制的な見方をしているらしい。

皇室の将来に絡めて

「今回、愛子さまのお相手報道については、皇室の将来に絡めた点が大きかったと思われます」(同)

 具体的には……1947年に皇籍離脱した旧皇族の末裔(まつえい)にあたる未婚の男系男子を法律的にクリアした後に養子として皇室に迎え入れ、その方と愛子さまが結ばれれば、愛子さまは皇室に残ることができる。加えて男子が誕生したなら男系男子として皇位継承権を持つことになる……といったものだ。

 仮に実現すれば、喫緊の課題とされる皇族数の減少に歯止めをかける意味でも大きいわけだが、一足飛び、二足飛びのように映るのも仕方がないことだろう。

「やはりどうしても政略結婚を勧める議論のように見えてしまいますよね。令和の時代に世間からは受け入れられそうにないアクロバティックなやり方かもしれません。が、宮内庁の中では、“天皇家に生まれたからにはある程度の報道は仕方ない”と指摘する声があります」(同)

 加えてこんな見方も。

「“いざという時のために様々な議論が行われていることは事実”だとのこと。それについてフタをしたままというのもまた令和の時代にふさわしくないのでは? といった主張も聞こえてきました」(同)

デイリー新潮編集部

K問題の影響といえば一般人でもあんな規格外の案件はそうそうあるものではないと思いますが、あのような前例のない婚約を認めた分家と担当庁が見識を疑われるのは当然という気がする。その余波が敬宮さまに及ぶのは本当に申し訳ない思いで一杯です。幸せになっていただきたいと思いますが、そして敬宮さまのご意志尊重が絶対条件でありますが、それでも記事にあるような旧宮家の方と夢のような縁談が現実になれば良いのになと願わざるを得ません。都合に応じて立場を入れ替え美味しいとこ取りする家が次代ということに疑問を抱く人々が増えているからこのような話が取り沙汰されるのだと思う。やはり人柄は長兄一家が一番なのはこれまでのお振る舞いを見ても明らかだと感じる。その家が跡を継いで欲しいという希望が表れているのだと思います。

そうですね。何でもありなA宮家と天皇家は違う。K氏のような人を選ぶような軽々しい行動はしないよう、両陛下は敬宮さまをお育てになったと思うし、成年会見を拝見してもそんな危うさは感じられない。また、恐らくある程度の身辺調査「済み」の人間としかお知り合いになられないように既になっていることと推察する。あんなことがあったからと言って、天皇家に対する不安は恐らく国民は感じていないのではないか。寧ろ先走りの感が拭えない報道の方が心配だ。

眞子さんの結婚は皇族の誰からもお祝いの言葉もなく、今上陛下に「多くの方に心配をお掛けすることになったことを心苦しく思う」とまで言わせてしまった。全ての儀式(納采の儀・告期の儀・賢所皇霊殿神殿に謁するの儀・朝見の儀・入第の儀・ご結婚式)を執り行うことを許されませんでした。儀式をせずに皇室を出たということが何を意味するのかというと、彼女が皇族不適合者だというまぎれもない事実。皇室利用疑惑を残したままの結婚に、いまだに多くの日本人が不満を感じており、皇室の信頼を貶め続けています。そんな眞子さんと敬宮様を同じ土俵で語るような記事はとても失礼。生まれも育ちも教養も品格も天と地ほどの差があります。多くの国民は敬宮様を信頼しています。きっとふさわしい伴侶を選ばれるでしょう。でも結婚はまだ早い。敬宮様が希望する職業に就かれ、皇室一と言われるスペックを存分に生かし輝くお姿を拝見したい。

佳子さんが10億の御仮寓所に一人住む是非はプライベートなことなので、宮内庁は口出しできないと先の記事にありました。小室さんと眞子さんの結婚に関しても何の働き掛けもありませんでした。その宮内庁が敬宮様のお相手に関しては、評価云々と口出しするのはおかしいと思います。それよりも、なぜ秋篠宮家夫妻が戴冠式に出席することになっているのか、英国とのやり取りも含めて、憶測する余地のない正しい情報を発信して欲しいです。

17 COMMENTS

匿名

ご結婚の話は急がずとも良いと思いますが、今大事なのは敬宮様の立太子を認める法整備です。

国民は敬宮様の立太子を待ち望んでおります。

秋家へ皇統を移すことは支持していないと思います。

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静岡バラック出身のキコへ

宮内庁よ
敬宮様の事より、アホのあーや一英国戴冠式参列の説明をするのが先でしょう!!!
話をすり替えてあのバカップルの動向を世間からそらせようとしている、無能な・税金ドロボーの宮内庁!!!

北朝鮮女の言いなりになっている西村長官、一刻も早く辞任しなさい!!
この税金ドロボー!!

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匿名

鯰出席はイギリス側の正式な発表があったのでしょうか? 日本の御用メディアが騒いでるだけですよね?

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別格の存在

天皇家は超然とした存在で例の宮家とは格が違います。
したがって、あの宮家の問題とは、切り離しましょう。
令和の世は平静からの負債と完全に切り離すべきです。

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匿名

戴冠式の宛名は天皇陛下宛てなのに、なぜ天皇皇后両陛下ではなく、秋篠宮夫妻が戴冠式に出席なのか、いまだに宮内庁や政府からの説明がありませんが、どうなっているのでしょうか?早く説明が欲しいです。

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紀子眞子佳子のような心配は無用❗️

「結婚は両性の同意の元 他者の…」と日本国憲法に記されている⁉️

流石 学習院大学法学部卒の礼宮。
小学生から落ちこぼれて、小三の算数さえ理解不能だっただけある❗️

礼宮の学年は誰一人落第は無かったという徹底ぶり。偏差値は驚きの「測定不能」の超番外❗️

「皇族」は日本人であるが「日本国民」では無い。そこんとこ、無視して、ある時は皇族で皇族特権濫用。
ある時は日本人として 自由に結婚出来るって❗️❓️

で、娘2人も長女の婿も国際基督教大学。御所に入り浸せたコムロ母子にどれだけ弱みを握られたことやら❗️

嵐山通船裁判・カピバラ悪食・英国王戴冠式…数多の犯罪疑惑を弾圧し 尚且つ「敬宮さまの結婚相手報道」で、国民の目を反らす❓️

問題に関わる人が秋篠家に限らず 川島家 コムロ家 栗原家と増えているのに。いくら何でも、問題が多過ぎて、隠蔽は無理‼️無理❗️無理❗️❗️

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野萩

男系男子を養子に迎え入れるのは「法律的にクリア」の前に「憲法改正が必要」です。「男系男子のみを皇族の養子にすることを認める」法は「門地による差別を禁ずる」憲法に反します。

憲法改正して男系男子を養子にして、敬宮殿下とうまいこと結ばれれば愛子妃殿下にして、オトコができたら男系男子だから皇位継承者に…なんてまどろっこしいことをせずとも、「いち法律である皇室典範を改定し、男系女性天皇を認め、立太子された敬宮殿下のお相手を皇配として迎え入れる」方が自然です。お相手が男系男子ならば男系の血筋はつながる。そうでなければ女系を容認するか、わざわざダンケーダンシのために暫定2位の家系に皇統を移すかを再度議論すればいい(暫定2位に皇統なんて冗談じゃないですが)。

八幡が「暫定2位がいるのに愛子天皇を望むなんて何言ってんの」的な記事を出して総スカン食らっていましたが、「多くの国民から望まれる男系直系のお子様に皇位を与えず、盗作するような人間的に終わってる暫定2位をいつまでも皇位継承者として皇統を移すなんて何言ってんの」と返したいですね。

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ズル大好き、詐欺師のの宮家

愛子さまの相手の心配よりも、もう一人のワガママ娘のことを心配しなければならないのではないか?
豪邸占拠も、プライベートで片付けるのもおかしい。
どこかに自分の資金で家を用意しての一人暮らしならばともかく、国有財産を占有することもプライベートになりますか?
ワガママ長女の結婚相手を考えると、ワガママ次女も、負けないくらいの逸材を連れてくるかもしれません。
というか、それなりの相手はまず無理でしょう。
とにかく、もう秋篠宮家に引っ掻き回されてないで、宮内庁はキチンと宮内庁の仕事をしてください。

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匿名

男系論をいうなら墳墓を掘り起こしてもDNA鑑定する必要が
出てきます
それよりざっくり直系第一子に改正すれば、何の問題もない
男系派が文句いうなら、「墓堀りしますか?」でおしまい

とにかく二度と天皇に軍服は着せないで欲しい
イギリスは第二次世界大戦の戦勝国だから通用しているが
敗戦国の日本としては、あのとき、天皇は戦犯として処刑
されていても文句がいえなかったのだから、あまり傲慢に
なって、憲法改正を叫ぶのはどうかしている

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匿名

周りがガチャガチャうるさいですね。
小室圭以下の人間なんて、そういないと思うし、
敬宮愛子様なら、あまり心配はしていません。
家柄が上だ下だと、紀子さんみたいに騒ぐのは迷惑だろうと思いますし、
将来の天皇に相応しいのは、敬宮愛子様だけだと思っています。

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天皇 徳仁(民族の英雄は、大林久人)

記者会見の場:

(カメラのフラッシュが連打される中、内親王がマイクの前に立ち、記者たちの熱い視線を受けながら、重大発表を始める)

内親王:本日は、皆様に重大なお知らせがございます。ご承知の通り、私は天皇家の一員であり、皇族の立場から見た問題について、率直な意見をお伝えすることになりました。

(記者たちの目がさらに鋭くなる)

内親王:実は、天皇陛下をはじめ、皇族の全員が天皇制に反対していることを、この場でお伝えしたいと思います。

(会場に驚きの声が広がる。カメラのフラッシュが激しくなる)

記者A:(驚いて)本当に、陛下をはじめ皇族全員が天皇制に反対しているのですか?

内親王:はい、それが事実です。私たちは長い間、日本の伝統や文化を守り続けてきましたが、現代社会において、天皇制が必ずしも国民の幸せや発展に寄与しているとは考えにくい状況になっています。したがって、私たちは皇族としての立場を見直し、民主主義をより深く根付かせるべく、天皇制に反対する立場を取ることを決定しました。

記者B:それでは、今後の皇族のあり方はどのように変わるとお考えですか?

内親王:私たちは、これからも日本の文化や伝統を大切にし、国民とともに歩んでいくことを望んでいます。ただし、その形態は今までの天皇制とは異なるかたちで、より民主的で開かれた形での参画を模索していくつもりです。具体的な方策は、今後国民の皆様と共に検討していきたいと考えております。

(記者たちが興味津々に聞き入る)

内親王:この重大な決断に至った理由や背景については、今後さらに詳細に説明していく予定です。どうか、皆様方には、私たちの決意を理解していただき、今後の取り組みにご協力いただけることを願っております。我々は、国民の皆様とともに新しい時代を築いていくことを目指しております。

(記者たちがメモを取りながら、続く質問を準備する)

記者C:内親王様、この大変な決断に至った経緯や、皇族の意見が一致した経緯について、詳しくお話いただけますか?

内親王:私たち皇族は、日本の未来について熱心に議論しておりました。そして、現代社会のニーズや国民の声を真摯に受け止め、天皇制が持つ歴史的・文化的な価値と現実の課題を比較検討した結果、天皇制に反対するという結論に達しました。皇族全員がこの結論に同意し、国民の皆様に対して今日の発表を行うことになりました。

記者D:今後の具体的なスケジュールや、天皇制改革に関する議論の進め方についてお教えいただけますか?

内親王:まず、私たち皇族は国民の皆様と対話を重ね、意見や要望をしっかりと受け止めたいと考えております。その上で、国会や関係機関と協力しながら、新たな制度のあり方について議論を深めていく予定です。具体的なスケジュールや進め方については、今後詳細が決まり次第、随時お知らせしていくつもりです。

(記者会見は続き、内親王は質疑応答に応じる)

このようなシナリオで、内親王が天皇制に反対するという重大発表を行い、記者たちが驚きながらも興味津々で質問を続ける様子が描かれています。

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