宮邸住まいは佳子さまだけではなかった！？佳代さん匿い、衣食住を提供「逮捕されたら眞子が悲しむ」の慈愛

文・もっちゃん

不祥事連発の秋篠宮家

現在、5月6日に行われるチャールズ３世の戴冠式に出席が予定されている秋篠宮ご夫妻ですが、ネット上では大変な批判の声が上がっています。

「これまで、秋篠宮家は数々の不祥事を起こし続けていますからね。どうやら、多くの日本国民が、“チャールズ３世の戴冠式に出席されれば、また不祥事を起こし、日本の皇室の信用を失うのではないか？”と懸念しているようです。

秋篠宮家といえば、つい先月に殿下の側近の人物が100万円の賄賂を受け取ったとして、こちらの事件が大変な話題となっていたのですが、このチャールズ３世の戴冠式ご参列のニュースは、この100万円賄賂事件の怒りを吹き飛ばすほどのインパクトを多くの国民にもたらしたようです。

小室圭さんの400万円の借金問題や、フォーダム大学の不正な奨学金の獲得疑惑以降、まさに疑惑の総合商社と言っても過言ではないほど、様々な問題を起こしている秋篠宮家。今では、もはや、“疑惑を説明しろ”といった意見以上に、“さっさと皇室から出て行け！”という意見が多くなってしまっているように見受けられます」（皇室ジャーナリスト）

仮邸に籠城、佳子さまの乱再び

まさに、年中、新たな疑惑や不祥事には事欠かない秋篠宮家ですが、現在話題となっているのは、40億円かけて行った宮邸改修後のご家族の関係性です。週刊誌等、複数のメディアが報じるところによると、なんと、現在、佳子さまがお一人で仮邸を占拠し、赤坂御用地内で、事実上の別居状態となっているとか。

眞子さんが去った秋篠宮家ではただ今、妹の佳子さまがご両親と抜き差しならない状況にあるというのだ。前出記者が言う。

「北側に隣接する赤坂東邸と合わせ、およそ34億円を費やした秋篠宮家の改修工事が昨年9月に終わり、ご一家が約4年間、仮住まいされてきた『御仮寓所（ごかぐうしょ）』からのお引っ越しが現在、進められています。新居はご一家のお住まいである私室部分、ご接見などに用いる公室部分、そして職員の事務室部分に大別されます。すでに公的ご活動で使われており、私室部分についても3月末までにお引っ越しの作業が完了する予定です」

　2019年2月に完成した御仮寓所は、建設費約9億8千万円。今後は、事務所や収蔵庫として活用されることになるのだが、

「昨年11月、改修の終わった秋篠宮邸が報道陣に公開されましたが、皇嗣職は今後の御仮寓所について『分室』と称し、『私室部分の機能も一部残す』と説明しました。新たな宮邸の延床面積は2972平方メートルと、改修前の2倍近くになったのに、なぜ私室部分が完全に移行しないのかと不思議だったのですが……」（同）

　それには、驚くべき“理由”があったという。秋篠宮家の事情を知る関係者が明かすには、

「ご家族のうち、佳子さまだけが引き続き『分室』に住まわれることになったのです。実際に佳子さまは、お引っ越しの作業をなさっていません。眞子さんの一件で、佳子さまもまた秋篠宮ご夫妻との間に深い溝ができてしまった。そうした状況を修復なさらず、別々にお暮らしになるという決断をなさったのです」

　さらに続けて、

「いまも御仮寓所には、眞子さんの荷物が大量に置かれたままです。眞子さんの渡米後、佳子さまは、関係悪化で直接にご両親とやり取りができない眞子さんの“代理人”として意思伝達を担ってこられました。また、眞子さんの残した私物の管理も一手に引き受け、必要に応じてニューヨークへの配送もされている。今後、眞子さんが一時帰国したとしても対応できるよう、分室をお守りする覚悟でおられるのです」（同）

「週刊新潮」（2023年3月2日号）

「週刊新潮」が報じたこちらの記事。「分室をお守りする覚悟」といえば、聞こえが良いですが、実際には、税金で建てた住居を不当に占拠しているに過ぎません。果たして、佳子さまが、いつまでこのような不法占拠を続けるつもりであるかは分かりませんが、ニュースサイトのコメント欄には批判的な意見が数多く書き込まれています。

分室を守るというと聞こえは良いですが、つまり無駄に34億も公費を費やして増築した公的な場所を、自由になりたいと言って民に後ろ足で砂をかけて出て行った一般人の私的なレンタルスペースに使っても良いと考えているということなのでしょうか？この家のメンバーは一体どういう了見なのか訝しく思うことが多い。レンタルスペースが必要なら自分で準備し自分たちの財政の範囲内で賄うのが筋ではないのかと思いますよ？とにかく彼ら関連の予算に監査の導入は必須だと考えます。

問題山積ですね。正直に一人暮らしをしたいと言えばいいと思うが言えないんだろう。だから、姉の荷物を守ると言っている。本来は、一般人になったのだから、全て持っていくか、処分するのが筋だと思う。

佳代さんを仮邸に匿う佳子さま

このように、現在、週刊誌等では、佳子さまが仮邸にて、一人暮らしをされていると報じられているのですが、実は、仮邸に住んでいるのは佳子さまお一人ではないという。ある秋篠宮家関係者は、次のように語ってくれました。

「現在、秋篠宮家の佳子さまが占拠されている仮邸についての問題が話題となっていますよね。佳子さまは一人暮らしをしていると思われていますが、実は、眞子さんの義母である佳代さんと一緒に暮らしているようです。

佳代さんといえば、傷病手当金の不正受給などで警察からの捜査の対象となっているということがいくつかのネットメディアで報じられています。

佳代さんが逮捕されてしまったら、眞子さんの地位も揺らぎ、佳子さまも心配になってしまいます。ですが、佳子さまは、そんな状況でも佳代さんを見捨てず、仮邸に匿うことを決められたようです。これは、まさに美しい姉妹愛のなせる業と言ってよいでしょう。

佳子さまが、佳代さんを仮邸に匿ったことによって、警察からの捜査が妨害されてしまっているという批判もありますが、それは誤解だと思います。佳子さまは、ただ佳代さんを助けたかっただけなのです。

佳子さまは、美しく、優雅で、知的なお方です。そんな彼女が、家族を大切に思い、愛する人を助けようとする姿勢は、一部の秋篠宮家職員からも称賛されています。皇室には、様々なルールや規制があるが、佳子さまは、それを超越した人間的な魅力を持っていると言えるでしょう」（秋篠宮家関係者）

皆さんは、このように仮邸を不当に占拠するだけでなく、犯罪者を匿われているという佳子さまの行動について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。