「雅子は病人だから、イギリスに行けば大恥をかきます」美智子さま慈愛の助言か？妨害か？秋篠宮ご夫妻の戴冠式を決定づけた鶴の一声

文・もっちゃん

物議を醸す戴冠式問題

今年５月６日には、イギリスのチャールズ３世新国王の戴冠式が行われますが、現在、大手メディア各社が、政府と宮内庁が秋篠宮ご夫妻の出席で調整を進めている、との報道を一斉に行った事で、物議を醸しているようです。

眞子さんの結婚騒動以降、多くの国民から批判を浴び続けている秋篠宮家と、国民からの尊敬の念を集めておられる天皇皇后両陛下、果たして、どちらが英戴冠式の出席者として相応しいのか？ネット上では、両陛下こそが戴冠式出席に相応しい、との声が圧倒的多数のようです。

当チャンネルのコメント欄でも、次のように、秋篠宮ご夫妻ではなく天皇皇后両陛下にこそ、戴冠式に出席なさって欲しい、という意見が数多く書き込まれています。

戴冠式に誰を招くのか決めるのは、主役であるチャールズ国王です。

日本側が決める事では、ありません。

イギリス側が日本は招待しないと言えば終わる話です。

あの夫婦は、自分中心で周りの空気が読めません。

英国側にしたら天皇陛下、皇后陛下に参列頂き名誉ある戴冠式を行うのと、A宮と名乗る出禁の物〇いが参列して結果ヨーロッパ諸国から蔑まれる戴冠式となるのでは、言わずもがなの違い。そりゃあ、国交断絶も宣言しますわ。どうするのでしょうね。日本の外務省、宮内庁は。このまま無理を通せばせっかく上手く行きかけていた鉄道関係やら何やらいろいろと暗礁に乗り上げるのではないの？ 今まさに日本国の外交センスが問われる。といったところでしょうか。

もっと強く直接天皇皇后両陛下を望むとおっしゃって下さい

望まれぬ者が勝手にやってきたら　お祝いムードに水を差すでしょう

皇后陛下が体調が優れないなら陛下おひとりで出席なさることを

宣言してください

まったく天皇家ファーストがなってないので残念です

チャールズ国王は天皇陛下と親睦を深められて出席を望んでおられます

天皇陛下と秋篠宮殿下の対立

天皇陛下と、弟の秋篠宮殿下の間柄に関しては、週刊誌等で何かと話題となることも多いのですが、そうした中、「女性自身」（2023年3月14日号）は、陛下と殿下との関係に亀裂が入りつつあるとして、「秋篠宮さま　天皇陛下との対面機会が激減…彬子女王もコラムで憂慮される皇室の意思疎通」と題する記事を掲載しています。

「天皇陛下と秋篠宮さまは手を振られながらも、視線を少し合わせ、言葉を交わされる場面もありました。以前はご兄弟仲のよさがわかる様子を拝見する機会も時折ありましたが、久しぶりにご兄弟でお話しされる光景を見たような気がいたします」（皇室担当記者）

昨年春、愛子さまの成年に際しての記者会見と悠仁さまが通われていた中学校の卒業式が同日になってしまうという“日程かぶり”が生じたことで、ご兄弟の“すれちがい”も指摘されていた。こうした状況に、三笠宮家の彬子女王が、秋篠宮さまへの“諫言”ともとれる文章を綴られていたのだーー。（中略）

「彬子さまのコラムは、祖父母らから聞いた皇室の優雅さや思いやりの伝統を残したいというお気持ちで綴られたのでしょう。しかし、コロナ禍や多忙なご公務のため、ご挨拶程度ならともかく、陛下と秋篠宮さまがお二人で顔を合わせて話される機会が激減しているのも事実です。

ご兄弟のコミュニケーション不足が、両家の“日程かぶり”のような侍従職と皇嗣職の連携不足にもつながったことは否めません。また、眞子さんの結婚や秋篠宮邸の改修費に対する批判など、皇嗣家を巡ってはトラブルが立て続けに起きてしまっています。宮内庁内でも、“なぜ秋篠宮さまはもっと陛下にご相談しないのか？”と疑問を呈している者も多いのです」（宮内庁関係者）

「女性自身」（2023年3月14日号）

実際のところ、現在、皇室や宮内庁内は、このような対立に引きずられるカタチで、天皇家派と、秋篠宮家派という大きな二大派閥に分裂してしまっているようです。ある宮内庁関係者は次のように語ってくれました。

「最近、週刊誌やマスコミなどで、天皇陛下と秋篠宮殿下の不仲が噂されています。実際に、両者の対立は深刻であり、皇室や宮内庁内でも、天皇家派と秋篠宮家派という2つの派閥に分かれてしまっていますね。この対立は、両者の立場や価値観の違い、そして個人的な問題が重なっているようです。

天皇陛下は、日本国民を代表する象徴的存在であり、穏健で公正なイメージが強い一方で、秋篠宮殿下は、活発で自由な発言をすることで知られています。両者の価値観や世代の違いから、意見の相違が生じることはあっても、最近では、その対立がエスカレートしているのです。

また、この対立は、宮内庁内部にも波及しており、天皇家派と秋篠宮家派という2つの派閥に分かれてしまっています。もっとも、皇族方の中では、秋篠宮家派の人物は、美智子さまくらいしかいない状況ではあるのですが」（宮内庁関係者）

美智子さまの嫌がらせ

実は、現在注目を集めている英戴冠式の参加者の問題も、こうした両家の対立という問題が大いに関係しているようです。

「美智子さまは、“雅子は病人だから、イギリスに行けば大恥をかきます“と発言されており、宮内庁は美智子さまのご意向に配慮して、両陛下ではなく、秋篠宮ご夫妻を出席させることとなったようです。しかしながら、この決定に対しては、英王室側から抗議も申し立てられています。

英王室側からの抗議については、公式のコメントは出されていませんが、チャールズ3世の晴れの舞台に国家元首ではなく、分家の当主を招待することは失礼だとの見解を政府や宮内庁に対して示しているようです。また一部の関係者からは、秋篠宮ご夫妻の出席は、“世界中から嫌われている分家の当主を寄越すとは失礼千万である”と怒りの声も上がっているようです。

また、こうした美智子さまのご発言は実際には、心配ではなく、単なる嫌がらせであるというのが大方の宮内庁職員の見方です。美智子さまは、雅子さまが病気であるため、戴冠式に参加することができず、もし参加すれば大恥をかくことになるとの発言をされたのですが、しかし、実際には、美智子さまが雅子さまの体調を心配されているわけではなく、雅子さまを目立たせたくないという思いがあるのでしょう」（前出の宮内庁関係者）

物議を醸し続けているこの問題。皆さんは、日本の皇室からは、どなたが参加されるのが、適切であると思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。