秋篠宮殿下、一般参賀でまたしても重大な過失！天皇陛下の前に出てお手振りに国民の怒りが爆発！「お前は引っ込んでろ」のブーイングも

文・もっちゃん

誕生日を迎えられた陛下のお言葉

今月23日、天皇陛下は、63歳の誕生日を迎えられましたが、同日、それに先立って行われた記者会見の内容も公表されました。陛下は、コロナ禍で苦しむ国民を思いやる言葉を述べられたほか、雅子さまへの感謝の気持ちなどについても語られたようです。

天皇陛下：新型コロナウイルス感染症の状況はまだ収まっているとは言えないと思いますが、そのような中にあって、昨年の秋に感染状況を見ながら栃木県を日帰りで訪問したのを皮切りに、地方への訪問をほぼ3年ぶりに再開することができました。

　コロナ禍にあっては、国民の皆さんと直接ふれ合うことが難しくなったことを私も雅子も残念に思っていましたので、この1年、都内においても様々な行事が再開され、また地方への訪問も行うことができ、皆さんと直にあってお話ができるようになったことは、私たちにとってもとてもうれしいことでした。

　地方への訪問にあたっては、専門家の方の意見をうかがうなど新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に気を配りながら、関係者の皆さんが念入りに準備を進めていただいたことをありがたく思うとともに、現地では沿道を含め、たくさんの方々に温かく迎えていただいたことを、雅子とともに大変うれしく思っております。（中略）

幹事社：両陛下は、今年6月に結婚30年を迎えられます。これまでの歩みを振り返り、皇后さまへの思いや回復の状況についてお聞かせください。（中略）

天皇陛下：結婚してから30年近くが経つのかと思うと、時の流れの速さを感じます。昨年12月の雅子の誕生日の感想にもありましたが、雅子が29歳半の時に結婚してから、その人生の半分以上を私と一緒に皇室で過ごしてくれていることに心から感謝するとともに、深い感慨を覚えます。この30年近く、2人で一緒に多くのことを経験し、お互いに助け合って、喜びや悲しみなどを分かち合いながら歩んでまいりました。（中略）

雅子は、私の日々の活動を支えてくれる大切な存在であるとともに、公私にわたり良き相談相手になってくれていますし、愛子の日常にもよく気を配りながら見守っており、生活に安らぎと暖かさを与えてくれていることも、とてもありがたく思っております。私も今後ともできる限り力になり、支えていきたいと思っています。

（天皇陛下63歳誕生日会見より）

国民からは感動の声

このような天皇陛下の、国民や雅子さま、愛子さまといったご家族を思いやる、優しく、思いやりに満ちたお言葉に関して、ニュースサイトのコメント欄では、感謝や感動の意見が数多く書き込まれています。

お誕生日おめでとうございます。

真摯で誠実で、各方面に心配りされていて、なんとも心が温かくなる会見でした。

ご家族の仲睦まじい様子を拝見してるとまさに国民の鑑だと感じます。

どうぞいつまでもお元気でお過ごしくださいませ。

お誕生日おめでとうございます。

穏やかで優しさ満ちるお言葉に嬉しく爽やかに目覚めました。

いつも相手の幸せを願われるその懐の深さと偉大さは素晴らしく、自身にも心の拠り所がある幸せに感謝しております。

どうかご健康でさらなるお幸せな時が続きますように祈っております。

天皇陛下　お誕生日おめでとうございます。

お心は常に我々とともにあり、またご家族を大切にされる良き父親、夫でもあることは、国民として嬉しく温かい気持ちになります。

どうぞ私達国民の象徴として、お手本として、これからもよろしくお願いいたします。

天皇陛下万歳！令和がずっと続きますように。

また、この日は、令和初となる天皇陛下の誕生日をお祝いする一般参賀が行われ、非常に多くの国民が陛下のお誕生日をお祝いしました。

天皇誕生日の23日、皇居で、天皇陛下の63歳の誕生日を祝う一般参賀が行われました。誕生日の一般参賀は、天皇陛下の即位後初めてです。

23日の一般参賀は新型コロナウイルスの感染対策のため、参加者を、抽せんで選ばれたおよそ4800人にしぼって行われました。

天皇陛下は、午前中3回、皇后さまと長女の愛子さま、秋篠宮ご夫妻と、ご夫妻の次女の佳子さまと皇居・宮殿のベランダに立ち、集まった人たちに手を振ってこたえられました。

天皇陛下は「誕生日に初めて、このように皆さんからお祝いいただくことをまことにうれしく思います」と述べた上で、この冬の大雪の被害にも触れ「心からのお見舞いをお伝えいたします」などと述べられました。

そして「寒さのなかにも日ごとに春に向かっているのを感じます。皆さん一人ひとりにとって穏やかな春となるよう願っています」と話されました。

また、天皇陛下は、皇后さまとともに宮殿で岸田総理大臣や閣僚などのほか、外国の大使からも祝賀を受けられました。

「NHK　NEWS　WEB」（2023年2月23日）

秋篠宮殿下の大失態に国民激怒！

このように、皇室にとっても国民にとっても大変おめでたい1日となったのですが、一方で、今回の一般参賀ではネット上で物議を醸す大問題も発生しました。なんと、秋篠宮殿下がお手振りの際に、陛下の前に出てこられたのです。

ちょ💢これ見て。

本日は陛下のお誕生日の祝賀です。

なんでこの人たちが、陛下より手前の位置に立って手振ってんの?💢

よくもまあ，前にしゃしゃり出て。

国民は今上天皇家のために，参賀していることを心得よ．

ありゃーまたやっちゃったんですか？

本当に立場というものがわからない人なんですね。

そもそも秋篠宮一家が

真ん中によって来る必要が無いですよね。

なんのための祝賀行事（参賀）なのか

わかってない。

この夫婦はどうしようもないわ。

このように、新年一般参賀に続きまたしてもネット上で物議を醸す問題行動を取られてしまった秋篠宮殿下ですが、この問題行動に皇居に集まった国民も困惑し、現場では、「秋篠宮家は引っ込んでろ！」と抗議の声も上がったようです。

「新年一般参賀でも、秋篠宮殿下が立ち位置を間違えて中央に陣取られ、愛子さまに注意されるというトラブルがあったのですが、今回は2回連続ですから、陛下もあきれ果てたご様子でした。

もちろん、陛下のお誕生日を祝うために皇居に集まった国民の中には、戸惑う方や、怒りの声を上げる方など様々な反応を示していましたが、一部では、“秋篠宮家は引っ込め！”とブーイングする方もおりました」（宮内庁関係者）

大変おめでたい1日を台無しにしてしまった秋篠宮殿下。皆さんは、このような度重なる問題行動について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。