佳子さま、10億円豪邸に籠城！献上された調度品をメルカリ転売で荒稼ぎ、ヤフオク事件の悲劇再び

文・もっちゃん

ご多忙な佳子さま

これまで、あまり積極的に公務をこなされず、就職もされないまま、ニート皇族などと揶揄される事も多かった秋篠宮家の次女・佳子さまですが、現在では打って変わって、積極的に公務をこなされていることが話題となっているようです。

最近の働き方は、まるで「公務ラッシュ」とも言えそうなお忙しい佳子さま。16日は書道展へ。

　16日、東京・日本橋で行われた現代の女性書家の作品を集めた書道展に秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが訪れました。

　力強い筆跡や柔らかな線が描かれた作品を丁寧に見て回り、佳子さまは「どんなところに苦労されるのですか」「どんな気持ちで字をお書きになったのですか」などと質問をしながら熱心にご覧になっていました。

　この書道展には2015年にも訪れていました。この時、佳子さまは20歳になったばかり。現在28歳となった佳子さま。16日は落ち着いた黒とグレーのワンピースに少し髪を切られたのでしょうか、髪型はふわっとしたカールに。そして、耳元には赤いイヤリング。このイヤリングは14日に行われた懇談会でも着けられ、お気に入りのようです。

　最近、公の場に姿を見せることが増えた佳子さま。先月23日には、聴覚に障害のある子どもを育てた母親らを表彰する式典に出席。手話であいさつされました。

　佳子さま：「お子さまにとって皆様はとても心強い存在であることと思います」

　その2日後の日本テニス協会の式典では、姉の眞子さんから引き継いだ名誉総裁として登壇し、テニスの面白さを伝えました。

　佳子さま：「（テニピンの）ラケットは段ボールなどで作ることもでき、私もラケットを作成してテニピンを楽しみました」

　さらにその2日後、秋篠宮ご夫妻とともに「花の展覧会」にも。立て続けに公務に励まれる佳子さま。この多忙の理由はどこにあるのでしょうか。宮内庁担当記者によりますと…。

　テレビ朝日宮内庁担当・遠藤行泰記者：「姉の小室眞子さんがおととし10月に結婚し、皇室を離れてから日本テニス協会の名誉総裁などを眞子さんから引き継ぎ、非常に忙しくなっている。秋篠宮家の側近に取材すると、行事やイベントの主催者から『ぜひ佳子さまにお出ましいただきたい』という願い出が多いそうです」

「テレ朝NEWS」（2023年2月16日配信）

眞子さんを追い出して荒稼ぎ

このように佳子さまが積極的に公務をこなされることとなった背景には、一つには、眞子さんが皇室を出たことで、佳子さまへの公務の依頼が集中していることが第一の要因ではありますが、他にも理由があるようです。

「どうやら、現在、佳子さまは、プライベートマネーで対外的な交渉を行うエージェントのような職員を雇われたようです。この職員がかなりのやり手のようで、眞子さんが皇籍を離脱し、佳子さまに公務の依頼が集中している状況を利用して、思い切って謝礼金の価格を吊り上げているようですね。

これまで、1回100万円程度であった謝礼金も、この新たな職員が交渉を担当するようになったことで、なんと現在では、1回の公務の謝礼金が200万～300万円程度となることも珍しくないようです。これによって、佳子さまの公務へのモチベーションも上がり、これまでにないほど積極的に公務をこなされているようです」（秋篠宮家関係者）

眞子さんがいなくなったこの状況を利用し、まさに荒稼ぎ状態の佳子さま。現在では、10億円の豪邸を一人で占拠し、まさに悠々自適の生活を送られているようです。

「3月末までの完了を目指している引越し作業も大詰めを迎えています」

そう語るのは皇室担当記者。

昨秋までの2年半にわたって改修工事が施された秋篠宮邸について、皇室担当記者が続ける。

「ご一家のお住まいである私室部分、賓客の接遇などに使われる公室部分、皇嗣職宮務官らが勤務する事務部分で構成されており、延べ床面積は以前の約2倍となっています。費用は建物部分に約26億円、庭園工事など含めると約30億2千万円と公表されています。

コロナ禍や秋篠宮ご夫妻の追加注文による工期の延長、そして巨額費用への批判など、なにかとトラブルが目立っていた改修工事ですが、さらにこの土壇場になって“想定外の事態”が起こっているのです。佳子さまが新宮邸への引っ越しを拒絶され、“御仮寓所”に住み続けることを強く主張されているのです」

秋篠宮御仮寓所は、秋篠宮邸の改修工事中の仮住まいとして建築された。仮住まいとはいっても、9億8千万円を費やされた鉄筋コンクリート3階建て、延べ床面積約1400平米の建物だ。

「女性自身」（2023年2月28日号）

ヤフオク事件の悪夢再来

すでに、秋篠宮ご夫妻や悠仁さまは、主な住居を改修工事を終えた本邸に移し、仮邸の中に入るのは、引っ越しの品物を取りに来る時だけとなっているようですが、そうした中で、佳子さまは、お一人で、仮邸に住み続けられているようです。また、こうした状況で、仮邸にちょっとした変化も生じているとか。

「どうやら、紀子さまが仰るところによると、仮邸の調度品がどんどん減っているというのですね。その中には、ご夫妻が地方訪問をされた際に、各地で献上された高価な家具や工芸品などもあるため、紀子さまも不審に思い、佳子さまに“一体、ここに置いてあった家具はどこにやったの？”と質問するのですが、佳子さまは、ひたすら“断捨離した”と言い張っておられるようです。

ですが、どうやら実際には、佳子さまは、ご夫妻に黙って、せっせとメルカリにそうした家具を出品され、現金収入を得ていたようですね。現在では、地下アイドル活動をしているダンサーに熱をあげているようで、そうして得た金銭の多くを、推しメンのYouTube配信での投げ銭に使っておられるようです。

現在では、月に数百万円を投げ銭に費やされることも珍しくないようで、果たして、殿下や紀子さまにどのように説明すれば良いものかと、職員一同途方に暮れてしまっているようです」（前出の秋篠宮家関係者）

皆さんは、このように国民の税金から得た金銭を好き勝手に使ってしまう佳子さまについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。