悠仁さま「僕も他の生徒と同じようにTwitterをやりたい！」反対される紀子さまと大喧嘩！家出されるも3時間で、「お腹が減った」と出戻り

文・もっちゃん

愛子さまはInstagramアカウントを開設されていた！？

現在では、LINEやTwitter、Instagram等、多くの人々がSNSのアカウントを開設し、情報発信や友人との連絡手段として利用しています。

実は、こうしたことは、皇族方も同様であり、一昨年の12月には、「週刊女性」が、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまがInstagramのアカウントを開設されたとして次のように報じました。

一生に一度しかない成年会見を信頼されているお母さまとご一緒に練られている愛子さま。一方で、キャンパスライフを楽しめない日々を支えているものがあるという。

「宮さまは元SMAPの木村拓哉さんの大ファンなんです！　SMAP解散以降のキムタクは俳優業も好調で、昨年にはソロアーティストとしてデビューも果たしました。

　最近はファミリー向けのCMにも多く出演しており、いわゆるSMAP世代のほかに、若い世代のファンも急増しているみたい。宮さまも2～3年前からキムタクのファンになられたみたいで、ご自身がおやりになっているインスタグラムの名前も“木村◯◯”にされているほどです」（愛子さまの知人）

　天皇陛下も20代の頃は『春なのに』などのヒット曲で知られる柏原芳恵の大ファンであることを当時、公言されていた。

　’86年の10月に行われたデビュー7周年リサイタルでは、東宮御所（当時）の庭からピンクの薔薇を一輪切り取って持参し、プレゼントされるほどだった。

　皇族とはいえ、愛子さまも普通の女子大生のようにお好きな芸能人はいらっしゃるのは至極当然のことである。

「ジャニーズではキムタク以外にも『ジャニーズWEST』という7人組グループもお好きなんです。その中でも特に、俳優としても活躍する重岡大毅クンや藤井流星クンが“推しメン”みたい。

　彼らの誕生日にはご自身が集めていらっしゃるうちわなどのグッズを並べて、ジャニーズファンがよく行う“生誕祭”という個人的なお祝いも行うほどなんです。

　その生誕祭の様子を“木村名義”のインスタグラムに投稿されたこともありましたね。きっとお住まいではキムタクや『ジャニーズWEST』のライブDVDなどを鑑賞されているんじゃないかな」（同・前）

　ご趣味を楽しまれながら、いずれコロナ禍が完全に終息した後、成年皇族として活躍される愛子さまのお姿を見る日が待ち遠しい。

「週刊女性PRIME」（2021年12月6日配信）

彼氏とのラブラブなご様子をInstagramにアップ

また、愛子さまは、こちらのアカウントを開設後に、何度かお写真なども投稿されているようで、昨年12月には、愛子さまが彼氏からプレゼントされた４℃のネックレスを紹介したなどといった噂も流れることとなりました。

12月1日、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが21歳の誕生日を迎えられた。その誕生日に、宮内庁は、皇居内の厩舎で馬と触れ合う愛子さまの映像を公開した。幼いころから動物に親しまれたことも踏まえ、両陛下と相談のうえ、写真を決められたという。

「その際に、愛子さまが胸にハート型のペンダントを着けられていたのです。このペンダントは、学習院女子中・高等科時代のご学友から、以前、贈られたものだと侍従から説明がありました」（皇室担当記者）

　このペンダントについて、インターネット上ではある情報が盛んに流されている。

《ご学友から送られたペンダント、4℃らしい！4℃若い方がつけてるの本当に可愛いよね！》

《愛子さまが4℃のネックレスをお召しになった》

《4℃は愛子内親王に献上され寵愛を受ける格式あるハイブランドであらせられるぞ》

　登場する「4℃（ヨンドシー）」とは、20～30代向けの宝飾ブランド。愛子さまのペンダントがこの「4℃」の製品だと断定する投稿も多く、なかには1万以上の「いいね！」がついたものもある。

（中略）

なぜ「愛子さまが4℃を身に着けられている」という情報が流れているのか、前出の皇室担当記者はこう話す。

「2021年3月、愛子さまが非公開のInstagramアカウントを開設している、と『週刊女性』が報じました。そのなかで、『4℃のシルバーネックレスをプレゼントされた』とご友人の証言を紹介していたんです。この証言と今回、誕生日で身に着けられていたペンダントがごちゃまぜになって、Twitter上で広がったのかもしれません」

　販売元でも “判別不能” なら、真相は愛子さまご本人にしかわからないだろう。

「SmartFLASH」（2022年12月7日配信）

悠仁さまもSNSアカウントの開設をご要望

このように、愛子さまが彼氏とのラブラブな様子を密かにSNSにアップされる中、現在、悠仁さまも、SNSアカウントを開設したいと紀子さまに要望されているようです。

「もちろん、紀子さまは、大反対ですよね。これまで、宮内庁が皇室の公式SNSアカウントを開設しようと計画はしているのですが、現在、紀子さま実弟の川嶋舟氏のビジネスパートナーが逮捕された件や、秋篠宮殿下の100万円賄賂事件がスクープされ、大変な炎上状態となってしまっているため、SNSアカウントの開設どころの話ではない、というのが現状のようです。

そうした中で、紀子さまは、“学校の皆と同じようにTwitterやInstagramをやってみたい！”と仰る悠仁さまに対して、“そんなことは、絶対に許しません！”と断固反対されているようなのです。

結局、悠仁さまは、機嫌を損ねられ、付き人の一人を連れて、“もう出ていく！”と叫んで、秋篠宮邸から出ていかれたのですが、3時間ほど後には、“お腹が減った”といって帰ってきたそうです」（秋篠宮家関係者）

悠仁さまのSNSアカウントの開設に関して、「女性セブン」（2023年2月23日号）では、紀子さまが慎重な姿勢を見せられている、として次のように報じられていました。

「ほとんどの高校生がスマホを持ち、直接会わずともコミュニケーションを取れる環境が整っています。いまは学校のクラスや部活、係の必要な連絡もSNSを通じて行うことも多い。ただ、そうしたSNS上のやり取りは、保存して拡散されたり、時には思わぬ流出をすることもあります。

　SNS上でのコミュニケーションには細心の注意を払うように、紀子さまは悠仁さまにアドバイスされているといいます。

　ただでさえ、眞子さんと小室圭さんの結婚問題以降、秋篠宮家には逆風が吹き続けています。結婚すれば民間人になる前提だった眞子さんと佳子さまとは異なり、悠仁さまは次の皇太子であり、未来の天皇です。ここでまた、悠仁さまのご友人関係をめぐって騒動が起きてはならないと、紀子さまがSNS監視の目を厳しくされることは充分考えられるのです」（皇室ジャーナリスト）

「女性セブン」（2023年2月23日号）

皆さんは、このように慎重な姿勢を見せられる紀子さまについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。