愛子さま、紀子さまとのブッキング避け「歌会始の儀」もご欠席！「あら、私のことが怖いのかしら？」と勝ち誇りの宮妃だが、お粗末な歌に失笑も

文・もっちゃん

愛子さま、歌会始の儀もご欠席

今月18日、皇室の新年行事の締めくくりとなる「歌会始の儀」が行われました。新年の一般参賀に初めて参加された、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、この歌会始の儀も、先週行われた講書始の儀に続き、学業を優先するため欠席されたようです。

フジテレビの皇室担当の橋本寿史解説委員が19日、フジテレビの情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に出演。新春恒例の「歌会始の儀」が18日、皇居・宮殿「松の間」で開かれたことについてコメントした。

　題は「友」で、天皇、皇后両陛下や皇族、一般の入選者10人らの歌が独特の節回しで披露された。天皇陛下は3年連続で新型コロナウイルス禍を取り上げ、人々に早く日常の生活が戻ることを願う気持ちを込められ、「コロナ禍に友と楽器を奏でうる喜び語る生徒らの笑み」と詠んだ。2021年に和歌山県で開かれた国民文化祭で、吹奏楽部の高校生とオンライン交流した際、生徒たちが制約がある中でも練習を続け、友だちと一緒に演奏できる喜びを語った姿をうれしく思ったという。皇后さまは「皇室に君と歩みし半生を見守りくれし親しき友ら」。1993年6月に結婚して皇室に入り、これまでの日々を見守ってくれた友人たちへの感謝を込めた。両陛下の長女愛子さまの歌は「もみぢ葉の散り敷く道を歩みきて浮かぶ横顔友との家路」。友人と歩いた学校の帰り道を思い出し、懐かしさを詠んだ。愛子さまは学業があり、昨年に続き参列は見送った。

　橋本氏は、参列を見送った愛子さまについて「愛子さまにとっては、まだ学生のお立場ですので、どちらが優先するかといったら学業。そして、今年は4年生になられるわけで、いよいよ卒業の準備ということに取り掛かる。ですからいろいろな形で学業に対して熱心に今取り組まれている時だと思います」と話した。

「スポニチアネックス」（2023年1月19日配信）

こうした報道に関して、ニュースサイトのコメント欄では、いつも友人に囲まれて学校生活を送られている愛子さまの親しみやすいお人柄や、しっかりと学問に専念される姿勢を称賛する意見が書き込まれていました。

愛子様のまっすぐさを感じます。どちらかと言うと、何でもかんでも器用にこなすタイプではないのかもしれません。一つ一つの事を、一生懸命取り組まれるのが愛子様のよい所だと思う。ピュアで実直な性格が国民から慕われる理由かもしれません。今までの行動、ティアラの新調を断られたり、伊勢神宮の参拝を辞退されたり。これらは状況を考えられてのことだと推測できます。今回の参列辞退も、自身の中で、状況判断されたと思います。もう一年の学生生活、学業にプライベートにも充実されることを願います。

敬宮様は一貫して学業優先を貫かれていますね。うるさい人達に何を言われても、けしてブレずにご自身の務めを果たされるお姿は本当に清々しく、また安心感を覚えます。

敬宮愛子内親王殿下のお歌はたくさんのお友達に囲まれた学校生活を送られたんだなって印象を受けました。

多くの国民を感動させた雅子さまの御歌

また、今回、天皇ご一家が発表された御歌に関して、ノンフィクション作家のつげのり子氏がヤフーニュースの記事にて解説しています。中でも、特に多くの国民に強い印象を残したのが皇后雅子さまの詠まれた御歌でしょう。

皇后雅子さまの御歌（みうた）は、昨年のお誕生日に際してのご感想に呼応するような印象を受けた。そのご感想では、皇室に嫁いでからの道のりに、多くの支えがあったことが語られている。

「これまでの人生を思い返してみますと、29歳半までの前半にも、また、皇室に入りましてからの後半にも、本当に様々なことがあり、たくさんの喜びの時とともに、ときには悲しみの時も経ながら歩んできたことを感じます。(中略)天皇陛下を始め、多くの方々に私の歩みの一歩一歩を支え、見守っていただいてきたことを思い、心から感謝したいと思います」

（令和4年、雅子さまお誕生日に際してのご感想）

雅子さまの深い感謝の思いは、陛下や皇室関係者ばかりではなかった。

「皇室に君と歩みし半生を　見守りくれし親しき友ら」

雅子さまの、奥ゆかしく謙虚なお人柄を表すかのように、多くの人びとの支えに対して、心から感謝したいというお気持ちが強く伝わってくる。

雅子さまにとって、“友”とは、とてもありがたく、尊い存在なのだろう。

「ヤフーニュース個人」

今なお続く紀子さま脅迫のトラウマ

ところで、今回の「歌会始の儀」でも愛子さまが、「講書始の儀」に続いて欠席されたのは、やはり、一般参賀で、紀子さまから受けた脅迫のトラウマも影響しているようです。

「すでに、ネット上でも、紀子さまが一般参賀にて、愛子さまに対して、“舐めるなクソガキ”と脅迫めいた言葉を吐かれたことが話題となっているようですが、どうやら、この言葉は愛子さまの心に容易に癒えることのない深い傷を残しているようですね。

新年一般参賀にて、秋篠宮殿下が立ち位置を間違えられた際に、愛子さまは、殿下に恥をかかせないよう、良かれと思って注意されたのですが、その結果として、このような暴言を吐かれてしまったのですから、愛子さまがショックを受けられたのも当然でしょう。

一方で、紀子さまは、愛子さまが歌会始の儀と講書始の儀を欠席されたことで、勝ち誇ったような笑みを見せながら、“あら、もしかして、愛子ちゃんは私のことが怖いのかしら？”などと仰られていたそうです。

こうした紀子さまのお言葉は、職員らを通して、天皇皇后両陛下や愛子さまのお耳にも届くこととなるでしょうから、果たして、ご一家は、こうした紀子さまの発言について、どのようにお感じになられるのでしょうか」（宮内庁関係者）

愛子さまは、今回の歌会始の儀において、次のような御歌を詠まれています。

「もみぢ葉の散り敷く道を歩みきて　浮かぶ横顔友との家路」

この歌は、愛子さまが昨年の秋、皇居で散ったもみじの葉に覆われた道を歩いた際、かつて友人と一緒にもみじの葉を踏みしめながら歩いた下校時のことを思い出し、友人のことを懐かしく思った気持ちを詠まれたそうです。

皆から愛される愛子さまと、煙たがられる紀子さま。皆さんは、このような紀子さまの異様な言動について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。