愛子さま、紀子さまの脅迫がトラウマとなり、講書始の儀をご欠席に「あの方には会いたくないです」

文・もっちゃん

愛子さま、「講書始の儀」欠席が話題に

今月13日、天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる「講書始の儀」が執り行われました。今回の儀式は、コロナウィルスの感染対策のため、規模を縮小して行われたようです。

天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる「講書始の儀」が13日、皇居・宮殿で、秋篠宮ご夫妻ら皇族方も出席して行われた。

　宮内庁によると、新型コロナウイルスの影響で、3年連続で参列者数を大幅に絞って実施。両陛下の長女愛子さまは、学業優先のため参加しなかった。

　今年の進講者とテーマは、深沢克己・東京大名誉教授（73）＝西洋近世史学＝の「地中海交易と『離散の民』の商人たち」▽今田高俊・東京工業大名誉教授（74）＝社会学＝の「自己組織化の時代―持続可能な社会のために」▽広川信隆・東京大名誉教授（76）＝分子細胞生物学＝の「生命の要、分子モーター、細胞内のミクロの運び屋」。

「時事通信」（2023年1月13日配信）

また、この講書始の儀に関して、愛子さまが欠席されたことも話題となりました。

天皇、皇后両陛下が各学問分野の第一線で活躍する学者から講義を受けられる「講書始の儀」が13日、皇居・宮殿の「松の間」であった。西洋近世史学が専門の深沢克己・東京大名誉教授ら3人が講義を行い、秋篠宮ご夫妻ら皇族方も出席した。学習院大3年で両陛下の長女愛子さまは学業を優先して欠席した。

「毎日新聞」（2023年1月13日配信）

賛否両論様々な意見

この愛子さまの講書始の儀の欠席については、ニュースサイトのコメント欄にて、賛否両論様々な意見が書き込まれています。中でも多かったのは、わざわざ愛子さまが欠席されたことを強調して報道するマスコミの姿勢についての批判意見でした。

目につきやすいタイトルに欠席といれるあたりが…かたや学業をもっと優先しなければいけない方があちこち出歩きアピールさせたりとか｡こういうことをやっているからメディアも宮内庁も信用されない｡

タイトルに愛子様は欠席と敢えて入れるあたり、新年一般参賀での素晴らしいお姿で人気が鰻登りなのを何とかイメージを悪くしようとの赤坂辺りからのにおいを感じてしまう。

今上陛下、皇后陛下、敬宮様の報道の在り方からマスコミがどこを向いているかわかる。

ついこの前までは、お出ましの時にお名前を出していたのに。そこに良い反響があるのに、なんだ？この書き方。嫌味ったらしく感じるのは、最近のきな臭い噂ばかりの周りがいて、そのいいなりにみえるこの庁のせいかと。

実際、こうした報道を受けて、アンチ天皇家派の人々がTwitterなどのSNSでここぞとばかりに、愛子さまを批判するツイートを次々と書き込んでいるようです。

愛子さま、歌会始の儀を欠席

講書始の儀も、歌会始の儀も欠席

最高の学びの場を不意にして何が学業優先なのでしょう？？

講書始の儀

愛子様欠席

冬休みじゃないの？

　

母娘そっくりだね。

大学は冬休みなのに、講書始の儀は学業優先のため欠席の愛子内親王殿下

皇室の皆様が学問を始められる日なのに、学生の身分の愛子内親王殿下はなぜ欠席なのだろうか

映画に行きましたよね

骨董品、国宝展行きましたよね

講書始の儀は学業優先なんて言い訳にすらなりません

紀子さまの脅迫が欠席の理由か？

愛子さまが欠席された最大の理由は、当然、学業に専念するためであるのですが、実は、その他にも、大きな理由があったようです。

「2日に行われた新年一般参賀にて、愛子さまは、お出ましの際の立ち位置を間違えられた殿下に注意を促し、立ち位置を修正されたのですが、どうやら、このことが紀子さまは大変気に入らなかったようなのですね。

殿下が脇に移動された際には、押し戻すように殿下の側に立ち位置を詰められていたのですが、殿下は気になさらず、その場に立たれていました。

そのため、紀子さまは、愛子さまに押しやられたという被害者意識を持たれ、愛子さまに逆恨みされ、退出の際には、すれ違いざまに“舐めるなクソガキ”などと耳打ちされたのですね。

このため、愛子さまは、紀子さまに対してすっかり恐怖心を抱かれ、今回の講書始の儀に際しても、紀子さまに会いたくないということで、欠席されてしまったようです」（宮内庁関係者）

一部、秋篠宮家信者の間では、「間違っていたのは、秋篠宮殿下ではなく、愛子さまの方だ」などといったデマ情報も流れているようですが、一般参賀での殿下の立ち位置の間違いと、愛子さまのフォローについては、「女性自身」が次のように詳しく報じています。

「皇室と国民が直接対面する大事な機会とされており、皇族方は一様に緊張感をもって準備され、一般参賀に臨まれています。長和殿のベランダにお出ましになる順番や並び方、お手振りのタイミング、ご表情など、厳密な所作が求められます。

佳子さまが初めての一般参賀に備えて、一般の参加者に交じって“予習”されていたことがあるほどなのです」（宮内庁関係者）

愛子さまも緊張されていたものの、天皇陛下と雅子さまが見守られるなかで、無事に“お手振りデビュー”を果たされたばかりか、ハプニングにも冷静に対処されていたのだ。

「30年以上も一般参賀にお出ましになっている秋篠宮さまが、3回目で位置を勘違いされたのか、雅子さまのすぐお隣に立たれていたのです。秋篠宮さまの勘違いに気づかれた愛子さまは、落ち着いたご様子で殿下の後ろから声を掛けられたのです。すると秋篠宮さまは身を翻されて、本来の立ち位置に戻られていました」（前出・皇室ジャーナリスト）

こうした成功の裏には、雅子さまとの“母娘特訓”があった。

「愛子さまは雅子さまにこと細かく所作について確認されるなど、多くのアドバイスを受けられていたそうです。特に、女性皇族の服装は皇后さまが最初に色や装いをお決めになることになっているので、服装は昨年のかなり早い段階から相談されていたのではないでしょうか」（前出・宮内庁関係者）

「女性自身」（2023年1月5日配信）

綿密な予行演習を行い、見事に秋篠宮殿下をカバーされた愛子さまに、ろくに予行演習をせず、フォローしてくれた愛子さまに逆恨みされる紀子さま。こういったところに両家の資質の差が表れているのかもしれないですね。

皆さんは、こうした紀子さまの脅迫行為と愛子さまの受けられたトラウマに関して、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。