紀子さま「悠仁の精子凍結と、東宮妃の卵子凍結を！」の暴言！生命倫理を犯す皇室に未来はあるのか？

悠仁さまの皇位継承問題

男系に固執する限り、皇統の未来は悠仁さまの双肩にすべてがかかっています。そんなショーライのテンノーになることが確定した悠仁さまは、現在高校一年生ですが、宮内庁内ではすでにお妃さま探しが始まっています。罰則付き報道規制の影響もありますが、悠仁さまの女性関係に関する報道はほとんどなされてきませんでした。いったい悠仁さまのお好みの女性はどのようなタイプなのでしょうか？　秋篠宮家に仕えていた元皇嗣職に話を伺いました。

「悠仁さまはモテません。女性の話は一切聞かれません。これは決して罰則付き報道規制が原因でメディアが報じられないのではなく、悠仁さまは全くモテないので報道されていないだけです。むしろ他の女生徒をいつもジロジロ見ていて気持ち悪いとPTAで問題になったほどです。悠仁さまのお妃探しは苦労すると思います」（元皇嗣職）

この元皇嗣職の言葉を裏付けるような証言がジャーナリストからも出てきています。

多賀幹子：悠仁さまはお茶の水女子大学附属小・中に通われましたが、私はその大学出身なので、悠仁さまの学校生活の情報が集まりました。同級生の女子生徒の親は「悠仁さまから好意を持たれたら将来苦労するから、あまりお近づきにならないように」と娘に言い聞かせていたそう。親としては将来“お嫁さん候補”として娘の名前が出たら困るのでしょう。

三浦瑠麗：皇室に嫁ぐ一般女性はとにかく大変な思いを強いられる。悠仁さまと結婚する女性には、お世継ぎのプレッシャーもかかってしまうでしょう。

週刊ポスト2023年1月13・20日号

前途多難な悠仁さまのお妃探し…もしそのお妃が男子を産めなければ皇統断絶が確定します。そのような過酷な状況で、皇室入りしたいと思う女性が果たしているでしょうか…。その負担を下げるためにも女系天皇・女性天皇を容認するべきなのかもしれません。愛子天皇の実現が叶えばそれが最良でしょう。これまで明らかになった事実からも、悠仁さまに天皇はムリです。

精子凍結、卵子凍結

さて、男系の皇統を何としても維持したい保守派が、何を思ったのか、悠仁さまの精子や、お妃の卵子を凍結保存しておくべきだと主張をはじめました。それはテレビなどでおなじみの山口真由さんです。

山口真由：今は体外受精の技術があるから、悠仁さまに嫁ぐ女性は20代の時に卵子をたくさん凍結しておけば、高い確率で男子が産めると思います。どうしても男系男子の血統が大事なら、今のうちに男性皇族の精子を凍結しておくべきかもしれません。進化する科学技術もまた、皇室の維持のために無視できないのでは。

週刊ポスト2023年1月13・20日号

男系皇統を紡ぐためなら産み分けでもなんでもするというのが保守派の本音なのかもしれません。さすがにこの発言には国民もドン引き。ネット上には次のような発言が次々と投下されました。

全くその通りですね…しかし今回の発言、実は紀子さまのお考えも同じというのが真相のようです。先の元皇嗣職の方が次のように打ち明けてくれました。

「日本中でテロと言われた悠仁さまの生誕も、科学技術の結晶であると宮内庁ではもっぱらの噂でした。紀子さまは、悠仁さまの次の代まで心配しておりまして、なんとしても川嶋家の血を次に繋げたいと親族からも頼まれているそうです。紀子さまは過日、高名な産婦人科医を呼び寄せて、悠仁さまの精子凍結や、将来のお妃の妊活や卵子凍結、はてまた人工授精や、第三者の子宮を借りての出産、そしてなにより男児産み分けについて熱心にお聞きになっていました。紀子さまは鬼です。これは確実に実行されるでしょう」（元皇嗣職）

男系皇統維持のためならどのような倫理違反も辞さない紀子さま…。多くの国民は次のように思っていることでしょう。