新年一般参賀で、秋篠宮殿下、ルール違反の中央陣取りに愛子さま困惑で、天皇陛下は激怒！紀子さまは「してやったり」とほくそ笑み

文・もっちゃん

大成功となった新年一般参賀

本日1月2日、皇居にて、3年ぶりに新年一般参賀が行われました。愛子さまは今回が初出席となります。また、上皇陛下、天皇陛下、愛子さまと“親子”3代が揃うのは、昭和63年（1988年）以来、35年ぶりとなります。

今回、コロナウィルス感染拡大防止のため、規模を縮小し、参列者は抽選となったのですが、愛子さま人気の高まりなどもあり、なんと抽選倍率は10倍以上となったようです。

3年ぶりの新年一般参賀が2023年1月2日、皇居であり、天皇陛下が皇后雅子さま、長女愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまら皇族方と宮殿・長和殿のベランダに立った。愛子さまが一般参賀に出席するのは初めて。皇族方は6回にわたってベランダに立つ予定で、そのうち午前中の3回には上皇ご夫妻も出席した。

　新年一般参賀はコロナ禍の影響で開催見送りが続き、令和になって初めてとなる20年以来、3年ぶりに開催された。マスク姿の天皇陛下は「おことば」の中で、3年ぶりの開催を「まことに嬉しく思います」とする一方で、収束しないコロナ禍を念頭に「いろいろ大変なこともあるかと思いますが、本年が、皆さんにとって安らかで良い年となるよう願っています」などと述べた。

　天皇陛下は1月1日に文書で発表した「ご感想」の冒頭部分でも

「昨年も、地震や台風、大雪などの自然災害が各地で発生したほか、新型コロナウイルス感染症が引き続き社会に大きな影響を与えた年になりました。また、物価の高騰なども加わり、皆さんには、御苦労も多かったことと思います」

　などとコロナ禍にともなう国民の苦労に触れており、一般参賀でも改めて言及した。具体的には、次のように話した。

「新年おめでとうございます。この3年近くにわたり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大などによって、皆さんには、多くのご苦労があったことと思います。3年の月日を経て、今日、こうして皆さんと一緒に新年を祝うことを、まことに嬉しく思います。いろいろ大変なこともあるかと思いますが、本年が、皆さんにとって安らかで良い年となるよう願っています。年の初めにあたり、我が国と、世界の人々の幸せを祈ります」

　前回20年の新年一般参賀は6万8710人が訪れたが、今回は「密」を避けるために事前申し込み制を導入し、抽選で人数を大幅に絞り込んだ。1回の応募で2人分まで申し込める仕組みで、5万6087件・10万2377人分の応募があった。当選したのは5216件・9606人で、倍率は10倍超に達した。

「J-CASTニュース」（2023年1月2日配信）

国民を感動させた愛子さまの神々しさ

多くの国民を感動させた今回の新年一般参賀。ニュースサイトのコメント欄には、次のように、感動の意見が書き込まれています。

ありがたさが込み上げました。

天皇陛下のお言葉も短くもお気持ちをよく表現されており、それを皇后雅子さまと愛子さまが、同じ気持ちで聞いておられる。新しい一年が、天皇御一家の願われるような一年になりますよう、いち国民の私も祈りたいと思います。

やっと会えましたね･･そしてやっと安心出来ました。日本国民として心に響く敬宮愛子さまの存在は

まるで新年の晴天の下に温かく光輝く太陽のような存在で、浮き沈む人々の気持ちに心から元気を与えてくれます。

国民を想う気持ちから若くして楽しみな筈のティアラを控えて謙遜出来る心綺麗な御方。それは愛子さまのご年齢でなかなか出来る事ではないと思います。

そして愛子さまが生誕した後に両陛下が願い込めて命名した

「人を愛し､人から愛される子に」と、まさにその願い通り数多くの沢山の国民から敬愛され、心から慕われる存在に成られた事を肌身を持って感じております。

そして中身から滲み出る素敵で素晴らしい女性に成られたと感慨深い次第で御座います。

将来､敬宮愛子さまに日本を託す次期天皇に成って頂くと日本はより温かで優しく朗らかな国に変わると思います。

天皇皇后両陛下、敬宮愛子様のお姿を拝見出来て、とても嬉しかったです。

愛子様は初めての一般参賀でありながら、落ち着いたご様子でお手振りをされて、新年から温かく喜ばしい気持ちになりました。とても気品がおありになって、その佇まいが素晴らしかったです。

今年一年良き年となりますように。

このように、天皇ご一家の美しい佇まいや、神々しさに感動を覚える声の他に、残念なことに秋篠宮家の品性に欠ける振舞いなども注目を集めてしまったようです。

動画で秋篠宮さまは、愛子さまの前を横切るのに、会釈すらせず。別の記事の手を振られる皇族方という写真では、秋篠宮さまが愛子さまに近づきすぎで、秋篠宮さまに重なるようにして、紀子さまが押し動かしているようにも見える。おめでたい新年の行事で、衆人環視の中、パワーゲームのつもりで一人相撲をしている秋篠宮夫妻。露呈したのは、余裕の無さと気位の高さ。いつも通りの、あさましさ、下衆さ、滑稽さ。

秋篠宮殿下の非常識行動

また、3度目のお出ましの際には、秋篠宮殿下が中央に陣取り、愛子さまが困惑された様子で、間に入ろうとされる様子も見受けられました。

3年ぶりの新年一般参賀　3回目の様子（2023年1月2日） https://youtu.be/fsx-jFhwpVc

@YouTubeより 2:25やらかしました

げげげ、真ん中に立とうとしてる…

退けさせた後の愛子さまの視線が冷たい

故意っていうか、野心のままに無意識にフラフラと真ん中に行ってる感じがします。愛子さまに指摘されたら慌てて横飛びで退けてましたよね。その後愛子さまが首をサッと振ったご様子に静かな怒りを感じました。愛子さま、実はかなり芯がお強いと見た。

このような殿下の振舞いに対して、陛下は大変お怒りになられたようです。

「今年の新年一般参賀は、愛子さまにとって、初のご出席であり、晴れの舞台でもありますからね。そうした愛子さまのお出ましを殿下が妨害されたことに少なからず怒りを覚えられたようです。

また、最近も、殿下は、飲酒の量が増えているとも噂されており、お酒や薬を飲み過ぎて、頭がフラフラした状態で、一般参賀に参加されたという可能性もあります。そうしたことも含めて陛下はお怒りになられたのかもしれません」（宮内庁関係者）

皆さんは、このように新年早々に醜態を晒す秋篠宮家について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。