愛子さま一般参賀デビューも、美智子さま、国民の面前で公開説教宣言！「どちらが上か思い知らせてやります」と意気込み

文・もっちゃん

愛子さま、初の一般参賀

今月12月1日に、21歳のお誕生日を迎えられた天皇皇后両陛下の長女・愛子さまですが、来月、行われる新年一般参賀に初参加されることが決まったようです。

来年1月2日に行われる新年一般参賀に天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが初めて出席されることになりました。

宮内庁によりますと、来年1月2日に皇居で行われる「新年一般参賀」で、愛子さまは両陛下とともに、6回、宮殿のベランダに立たれるということです。

「新年一般参賀」の開催は3年ぶりで、去年成年を迎えた愛子さまの出席は今回が初めてです。

一般参賀は密集を避けるため初めて事前申し込み制で行われ、秋篠宮ご夫妻や次女の佳子さまなども参加されるほか、上皇ご夫妻も午前中の3回、出席される予定です。

「FNNプライムオンライン」（2022年12月27日配信）

この、愛子さま一般参賀デビューについて報じられた記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、大量の祝福の意見が書き込まれました。

立派な成年皇族となられ、天皇皇后両陛下もご安心されていることと思います。

愛子さまにおかれましてもご健康そうでなによりです。最近では、落ち着きのようなものも感じられ、立派に成長された証とうれしく存じます。

愛子さまが参加されるということで、一般参賀がより楽しみになったという人も多いかと思います。新年も良き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

敬宮愛子さまが来年から一般参賀に出席されるのは、本当に楽しみです。

天皇皇后両陛下にとって、何よりも頼もしくて頼りになる皇族になられていると思います。天皇皇后両陛下と敬宮さまの三人が並んでベランダに立たれているお姿を拝見出来るのが楽しみでなりません。

それから、あまり記事では見かけませんが、2月の天皇陛下の誕生日の一般参賀も来年催されるそうですね。その時にも愛子さまが出席されると思いますが、来年は新年早々幸せな雰囲気に包まれそうです。

すごく素敵なニュース！

あの可愛い愛ちゃんが、立派な成年になられ本当に嬉しい限りです。

見た目だけでなく、内からも溢れる気品は、天皇皇后両陛下が大切に愛を持って育てられたからこそだと思います。

優しい笑顔、相手を考えてのお言葉、愛子さまが人を大切にされる方で嬉しいです。

新年一般参賀、楽しみにしていますね。

今年も美智子さま、一般参賀に参加

このように、愛子さまに関しては大量の祝福コメントが寄せられる一方で、少々懸念されることもあるようです。というのも、先の記事にも書かれているように、今回引退されたはずの上皇ご夫妻も一般参賀に出られるようなのですね。TwitterなどのSNSでは、次のような意見が書き込まれています。

エッ

引退したご夫妻も？

見たくありません

TVのつまらなさにYouTube見るようになり、

皇后様お病気発症まで苛め抜いたのが上皇夫妻、弟宮夫妻、宮内庁、メディアだった事を初めて知りました。

ネット環境下に居ない多くの国民はこの事実を知らない

上皇夫妻と弟宮夫妻の醜さを。

嬉しい反面、やはり上皇夫妻も出てくるんですね。。愛子様人気に被せてくる様な文言にも腹立ちます。

上皇ご老人夫妻は外出を控えて広いお家でごゆっくりしててください

このように、上皇ご夫妻が一般参賀に出られることに関して、批判や不満の声が噴出しているのですが、実は、上皇陛下が退位された後に行われた2020年の一般参賀でも、同様の批判の声が上がり、二重権威ではないか？といった疑問の声も上がることとなりました。

令和初の新年一般参賀では、天皇皇后両陛下が計5回、お出ましになった。上皇ご夫妻も午前中の3回お出になったのだが、昨年12月27日に開かれた宮内庁長官の記者会見では、記者からその“経緯”について質問がなされた。かねてより二重権威が議論されている中、四方が並ばれる一般参賀の在り方について宮内庁は検討をしたのか、という旨である。

　長官は〈上皇陛下のお姿を拝見して、今上陛下と並ぶ権威だと感じる人はそんなにいないのではないか〉と回答したものの、二重権威と映りかねない状況を調整するのは、本来、役所の仕事である。

実際に、前述した長官会見では、以下のような激しい一幕もあったという。宮内庁担当記者が振り返る。

「上皇さまのお誕生日である12月23日に、前年と同じく総理大臣、衆参両院議長、最高裁長官ら三権の長が祝賀に訪れたことを、ベテラン記者が疑問視したのです。『天皇陛下だから特別な地位にある三権の長がお祝いする。それを上皇さまにも行うのでは、まるで同じお立場の方がお二人いらっしゃるかのようだ』と指摘し、受動的な形で二重権威が生まれる可能性に言及しました。これに長官は『30年間、天皇陛下として過ごしてこられた方に、敬意を表してお祝いに来るのは“自然の情”として当然ではないか』と反論したのです」

「週刊新潮」（2020年1月16日号）

約束を反故にされた美智子さま

こうした経緯もあり、今回の上皇ご夫妻の一般参賀への出席に関しては、宮内庁内でも意見が分かれたようです。

「実は、2020年の一般参賀への参加は、美智子さまたっての希望でした。この時から、“二重権威”という批判の声が上がることを予想していた宮内庁職員の中には、“参加はご遠慮願うべき”といった意見を持つ者もいたのですが、最終的には、美智子さまが“今年で最後の参加にしますから、どうか”と頭を下げられたため、宮内庁としても断るわけにもいかず、最後の参加にしてもらうという条件で、ご夫妻の参加を許可したのです。

ですが、なんと、こうした約束をすっかり忘れてしまったかのように、美智子さまは、来年の一般参賀も参加されたいと申し出てこられたのですね。これには、宮内庁の幹部らもすっかり困惑してしまったのですが、結局、美智子さまが、“もう私は老い先短いので、どうか”などと仰られ、またしても断り切れずに、参加を許してしまったのです。

また、今回は、“初参加の愛子ちゃんに、私がしっかりと皇室のしきたりを叩きこんであげるわ”などと意気込まれているようですから、宮内庁の職員などは、美智子さまが余計なことをされないかと、内心ハラハラな状態のようです」（宮内庁関係者）

皆さんは、今回の一般参賀でもしゃしゃり出て来ようとされる美智子さまについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。