「悠仁は、愛子ちゃんよりずっと頭が良くて、偏差値の高い学校にいってるのね」美智子さま、両陛下の前でお世継ぎを大絶賛。令和でも嫌味は健在

文・もっちゃん

上皇陛下のお誕生日

クリスマスイブの前日となる今月12月23日、上皇陛下は、８９歳の誕生日を迎えられました。すでに、上皇陛下は天皇のお立場から退位されたこともあり、このことはほとんど国民の関心を引くことはなかったのですが、産経新聞などは、しっかりと報じていたようです。

上皇さまが８９歳の誕生日を迎えられた２３日、天皇、皇后両陛下は上皇ご夫妻にお祝いのあいさつをするため、赤坂御用地（東京都港区）にある仙洞(せんとう)御所を訪問された。

午前１１時前、御用地に入る際には、両陛下は車の窓を開け、手を振って沿道の人に応じられた。

仙洞御所で行われたお祝いの行事には、秋篠宮ご夫妻もご出席。両陛下は４０分ほど滞在し、御用地を後にされた。

「産経新聞」（2022年12月23日配信）

こちらの報道では、上皇陛下のお誕生日に、合わせて、両陛下と秋篠宮ご夫妻が仙洞御所を訪ねられたことが報じられたのですが、TwitterなどのSNSやニュースサイトのコメント欄では、「すでに退位されているのだから、上皇陛下から両陛下の元へ訪問されるべきでは？」といった意見も書かれました。

これ、逆では？？

天皇陛下の方が皇室の中では上だと思うのですが。

上皇様のお誕生日お祝い申し上げます。

上皇ご夫妻は、前代未聞の「生前退位」をなさって、世間で言ういわゆる「ご隠居様」と同じはずですね。

でも相変わらずその位置づけはトップの座…(何か不思議でたまらない)

トップに位置づけされるのは、今上天皇陛下に他ならないと思う。

退位なさった方はあくまでも目立たず、天皇陛下を影から支える存在でいて欲しい。

過去の栄光は十分に記憶しておりますので…。

天皇ご一家の敬宮愛子様は輝くばかりの品格のある美しい内親王殿下に成長なさいました。

天皇ご一家を一層応援していただきたいです。

上皇様、また勘違いされてますよ。　現在の序列は、天皇両陛下が上ですよ。

引退された、上皇、上皇后が、両陛下に挨拶に行くのが、正しい序列です。

距離が短いと言っても、両陛下が動くと寒い中たくさんの警備や関係者が動きます。

上皇后様、お忘れになっているのでしょうか？　宮内庁もしっかり序列通りに動いて下さい、2重権威をさせているのはあなた達です。　はっきりと引退されていると伝えてください

悠仁を絶賛される美智子さま

ところで、最近では、天皇陛下や雅子さまが上皇ご夫妻の元を訪ねられる際に、美智子さまからネチネチと嫌みったらしいお説教をされる、といったことがネットメディア等で報じられてきました。

ですが、今回、美智子さまは、そのようなお説教をされるのではなく、逆にある皇族を不自然なまでに大絶賛されていたそうです。

「天皇皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻が仙洞御所へ挨拶に向かわれるということで、実は、侍従職らは、またしても、美智子さまが雅子さまに長々とお説教をされるのではないか？ということを心配していたようです。

ですが、意外にも、もはや、恒例となりつつある美智子さまのお説教は、今回はなされませんでした。その代わりというと語弊があるかもしれませんが、美智子さまは、秋篠宮家の長男・悠仁さまを大絶賛されていたようですね。

とはいえ、その褒め方は何とも嫌味たらしいというか、天皇ご一家に対する悪意に満ちておられたようで、“悠仁は、愛子ちゃんよりずっと頭が良くて、偏差値の高い学校にいってるのね”“誰かさんとは違って、紀子さんは、とても良い育て方をしていたのでしょうね”などとわざわざ、愛子さまに当てこするような言い方をされるのです。

もちろん、悠仁さまは、美智子さまにとって、可愛い孫であるのは事実ですが、今回、悠仁さまを過剰なまでにお褒めになられたのは、むしろ、愛子さまや雅子さまを貶めることが主たる目的であったことは確かでしょう。

仮に、直接的に、雅子さまや愛子さまの悪口を仰られるなら、その場で、陛下がお怒りになることもできたのでしょうが、今回は、あくまで表面上は悠仁さまをお褒めになられただけですからね。

陛下がお怒りになっていれば、美智子さまは、わざとらしく“おお、なぜあなたは私が悠仁を褒めることがそんなに気に入らないのでしょう？”などと大げさにショックを受けられていたことでしょう」（宮内庁関係者）

実際には、勉強についていけてない悠仁さま

このように、美智子さまは、悠仁さまの学力を称賛されたようですが、最近では、筑附の同級生らに勉強でついていくことができず大変困っておられるといった報道もなされました。

「いささか意地悪な言い方をすれば、そうでなければ推薦されることがないわけですから当然でしょうという指摘があったのは事実です。さらに踏み込めば、その成績が筑波大附属高で通用するものなのか否かが注目されてきました」（宮内庁担当記者）

　その中で迎えた入学から半年が経過した10月以降、「悠仁さまの成績が芳しくないのではないか」との報道が重なった。

「話を総合すると、思ったよりも大学合格につながる成績向上につながっておらず、逆に同級生らのレベルの高さとの差を改めて感じられているという状況のようです」（同）

　筑波大附属高に進学される際に懸念材料として取り沙汰されていた、同級生との学力差が持ち上がってきている気配があるということなのか。

「お茶の水から筑波に移る決断をした時点で、それはある意味で予想されたことなので、現時点で悲観することなど全くないのですが、悠仁さま本人は少し気にされているようなのです」（同）

「デイリー新潮」（2022年12月20日配信）

こうしたことが、もはや周知の事実となっていることもあり、美智子さまが悠仁さまの学力を絶賛された際には、その場に妙な空気が流れていたそうです。

「もちろん、職員らは皆、悠仁さまが実力で筑附へ進学されたのではなく、ズル入学であったことを知っていますからね。美智子さまが悠仁さまを絶賛される様子を見ながら、思わず苦笑してしまう者も少なくなかったようです。

また、紀子さまは、この日の朝に、悠仁さまに対して、“なぜあなたはそんなに勉強が出来ないの！？”とお怒りになられていたそうで、美智子さまが悠仁さまの学力を絶賛されたさいには、何とも言えない複雑な表情をされていたようですね」（前出の宮内庁関係者）

令和の時代となっても、厭味と毒舌は健在の美智子さま。皆さんは、こうした美智子さまの嫌がらせについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。