悠仁さま「刺青をいれて解放されたい」、紀子さま「雅子は体位白」の錯誤　関係者も仰天する秋篠宮家の末期症状

悲しみの秋篠宮家

みなぎる緊張感が赤坂御用地の一角を支配しています。言わずもがな、国民感情を挑発し続ける秋篠宮家です。関連諸経費も合わせれば総額50億円にものぼる新秋篠宮邸が完成したが、住まう人の“覇気”がなければ、幽霊屋敷と何ら変わりません。ショーライのテンノーである悠仁さまは、進学校の授業についていけず赤点連発で、そろそろ登校拒否がはじまるのではないかと噂されています。

「愛子さまの不登校報道が12月に入り流れましたが、その後、愛子さまは学習院大学に華麗に登校され、このデマを払拭しました。このようなデマは秋篠宮家で起きている問題を隠すためであることが多いです」（全国紙記者）

たしかに悠仁さまの実像は謎に包まれています。ところで、秋篠宮家に出入りする関係者も次のように現状を嘆いています。

「秋篠宮家の内情は最悪です。家族同士で疑心暗鬼に陥っています。それぞれが完全に孤立しており家族の信頼が完全に失われてしまっているのです。特にご両親と佳子さまの溝はとても深く、まともな会話すらありません。

また悠仁さまの赤点報道以降、秋篠宮殿下が手を上げることもしばしばで、このままでは悠仁さまの教育にも影響が出ることは必然です。一方、紀子さまは悠仁さまの東大進学だけが人生の目標になっており、より一層スパルタ教育を強制しています。そのため悠仁さまは半グレ状態で、『東大とオレのどっちが大切なんだ』『もう疲れた、刺青を入れて解放されたい』などと叫ばれることもしばしばです。早く解決することを祈るばかりです」（秋篠宮家関係者）

過剰なスパルタ教育は子供の人格に大きな影響を与えます。悠仁さまはいつも不気味な微笑みを投げかけて国民を恐怖させていますが、その原因は紀子さま流の“帝王学”に問題があるのかもしれません。宮内庁職員は口をそろえて「紀子さまは偏差値を帝王学と勘違いしている」と嘆いています。どうしてそこまで偏差値にこだわるのか…一般国民はもちろんのこと、おそばで使える宮内庁職員ですらも、秋篠宮家の惨状に呆れ、その「真意」を測りかねているそうです。

紀子さまメディア報道と、コメントにご不満

このように醜態をさらす秋篠宮家に、国民の“嫌気”は頂点に達しつつあります。この一方で、再評価が進んでいるのは天皇家ご一家です。かつては雅子さまの適応障害や、愛子さまの不登校が、まるで「皇族失格」であるかのように報道されてきました。

ですが、秋篠宮家が小室圭問題を招き、美智子さまが引退しメディアの忖度が終わったことで、皇室報道の在り方が根本的に変わりつつあります。いまだに天皇家を貶める報道は後を絶ちませんが、雅子さまや愛子さまの麗しいエピソードが再発掘されていることも事実で、その人気もうなぎ登りです。愛子天皇を強く願う声は国民の八割を占めています。

秋篠宮家の凋落と、天皇家の再評価――。これを面白く思わないのは他ならぬ紀子さまです。先の関係者が、最近の紀子さまのご様子を教えてくれました。

「紀子さまはエゴサを毎朝の日課にしています。朝食のあと、10時ごろに庭に面したお部屋で一人お茶をされるのですが、大手ニュースサイトの週刊誌記事についたコメントをチェックしながら『キーーーッ！』『雅子を退位させろ！』『このニュースはデマ！関係者を逮捕して！』という具合に絶叫してハンカチを噛み締めています。

コメントとして寄せられる声のほとんどは、雅子さまと愛子さまのお人柄を称賛し、秋篠宮殿下と紀子さまの不甲斐なさを責め立てる内容です。それをチェックするのは大変お辛いようで『これも美智子さんが裏切ったせいなの』『いったい誰が情報を流しているの？』『このコメントは事実ではないの。削除させられないかしら！？』などとブツブツ呟いておられます。

眞子さまと小室圭さんの結婚問題などを含め、秋篠宮家はうまく回っていません。ストレスが溜まるからでしょうか。最近は庭に面した廊下でシャドーボクシングなどをされて気を紛らわせておられます」（同前・秋篠宮家関係者）

雅子さまに嫉妬

シャドーボクシングされる紀子さまの視線の先には、誰の幻影があったのでしょうか？　それは小室圭さんではなく、雅子さまだというのです。

「紀子さまは怒りの矛先を雅子さまに向けておられるようです。つい先日、雅子さまのファッションを称賛する記事をお読みになりながら、『本当なら、この場所に私が立っているはずだったのに…』『雅子さんの代わりに頑張ってきたのは私なのに…どうして…』『あの場所に戻る方法はないのかしら？』『適応障害の雅子さんより、私のほうが皇后に相応しいのに…』とボソボソと仰り、涙をさめざめと流されました。

紀子さまの譫言を総合しますと、どうやら紀子さまは、適応障害の雅子さまは皇后になれず引退されるものと考えていたようです。確かに平成の後半には、紀子さまに近しい方々が論壇誌などに『皇太子殿下と雅子さまは即位せず引退し、秋篠宮殿下こそが次の天皇に即位すべき』というような主張を載せていました。紀子さまは彼らの主張が現実のものになると信じていたのでしょう」（同前・秋篠宮家関係者）

たしかに平成後半には西尾幹二や山折哲雄などの保守論客が、異様なまでに秋篠宮家を称賛し、当時の皇太子殿下に「即位辞退」を迫る論調を次々と発表していました。今になってみれば、皇室を敬うと自称する保守が、そのようなことを皇室に要求するなど「朝敵」でしかありません。

これら甘言に乗せられて、仮に紀子さまが雅子さまを出し抜いて「皇后」になりたいと本気で考えていたならば、これは「ご謀反」になってしまいます。紀子さまが冷静さを取り戻し、皇族としての自覚を取り戻していただきたいと願わずにはいられません。それとも多くの国民が望むように、秋篠宮家を追放することが国益につながるような気もします。