紀子さま「英語を喋れるようになるまで出しません！」悠仁さまを密室監禁スパルタ教育も、職員からは「虐待では？」と疑問の声

文・もっちゃん

紀子さまの抱かれる天皇ご一家への対抗心

現在、皇位継承順2位の男性皇族として、将来、天皇となることが期待されている悠仁さまですが、最近では、筑附への不正入学疑惑、作文コンクールでの盗作疑惑。ベルギー王女へのセクハラ騒動と、悪い噂ばかりが立ってしまっています。

中でも、特に注目を集めたのが、前期期末試験の「現国」赤点報道でしょう。英語や数学とは違い、単語や公式の暗記の必要のない、ある意味で、“素の学力”が直接的に反映されやすい「現国」で平均点の半分以下の点数をとられたことに紀子さまは、大変な危機感を抱かれているようです。

また、今週発売された「女性自身」（2023年1月３・10日合併号）では、将来の国際親善なども見据え熱心に英語教育に取り組まれているようなのですが、そちらも思うような成果は出ていないようですね。

記事の内容によると、紀子さまは、海外から訪問する賓客と外国語でコミュニケーションを取られる天皇ご一家に対抗して、今回、ベルギー王女が訪日した際に、通訳を介さず懇談されたようです。

かねて紀子さまは、勉学に限らず悠仁さまを“スパルタ式”といわれるほど厳しくお育てになってきた。

「紀子さまは、眞子さんや佳子さまを、周囲に人がいてもご所作を巡り叱責されることがありました。小学校の登山行事を控えた悠仁さまに、“練習”として危険度の高い槍ヶ岳登頂の機会を作られるなど、一貫してお子さま方に対しては、自主性を尊重しながらも厳しく教え導かれてきました。

悠仁さまの筑附進学は、研究環境が整っている東大へ進学してほしいという紀子さまのご意向があってのことだとされています。英語については、悠仁さまが幼いころからNHKの番組を見る際に、英語の副音声を聴くことを勧めていらっしゃったそうです。

力を入れてきたゆえに、英語力は“学校でも平均程度〟という状態を脱したいと願われているのだと思います」(宮内庁関係者)

紀子さまが焦燥を募らせるのは、天皇ご一家がそろって高い語学力をお持ちだからなのだという。

「悠仁さまより5歳年上の愛子さまは、10歳のころにすでに英語のセミナーに参加されるほど熱心に 学ばれてきました。学習院女子高等科時代には、英国に短期留学されていますが、 その前から両陛下が海外からの賓客と面会される際に同席され、英語で交流されています。

外務省で通訳官も務めていた雅子さまは、英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、スペイン語を話されているマルチリンガルです。 また、天皇陛下も英語のほかにフランス語 スペイン語を話されます。

こうしたことからも、やはり紀子さまは天皇ご一家の語学力を明確に意識されていらっしゃるのかもしれません･･････」(前出・宮内庁関係者)

紀子さまの“天皇ご一家に負けない”という対抗心が、通訳を介さない接遇の場で悠仁さまの英語力を磨くという決断につながったのか―。

「女性自身」（2023年1月３・10日合併号）

裏目に出る紀子さまの策略

悠仁さまに実践の場で英語でのコミュニケーション能力を磨いて欲しいと切望された紀子さまですが、元々喋れない英語が突然、魔法のように喋れるようになるわけもありません。案の定、悠仁さまは、懇談の場でぽつーんと一人取り残されていたようですね。

「おそらく、紀子さまは、“きっと英語を離さなければいけない場に出れば悠仁も喋れるだろう”とご期待になられたのでしょう。

ですが、実際には、ただただ黙り込んでいただけでした。まあ、もっとも、紀子さまの英語もほとんど通じていなかったようで、途中でアストリッド王女は、“この人たちが何を言っているのか分かりません”と言い、結局は通訳を介しての懇談となりました。

また、挨拶の際には、それまで黙りこくっていた悠仁さまが、突然積極的になって、ハグを迫ってきたことも、王女を困惑させることになったようです。

どうやら、紀子さまは、行き当たりばったりで、色々なことに取り組まれているのですが、残念ながら、どれもこれも失敗に終わっているというのが現実のようですね」（秋篠宮家関係者）

先の「女性自身」でも、紀子さまが天皇ご一家に対抗心を燃やして、余計なことをするほどに、あらゆる試みが裏目に出てしまっているとして、静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次氏の言葉を紹介しながら、次のようにまとめています。

秋篠宮家に近い宮内庁関係者はこう話す。

「紀子さまは幼いころにアメリカオーストリアで暮らされた帰国子女で、英語とドイツ語を話されます。 英語で書かれた絵本の翻訳を手掛けられたこともあり、英語でスピーチされることも少なくありません｡

そのためお子さま方には、国際親善の場で通訳を介さずにコミュニケーションが取れるくらいの語学力を身に付けてほしいとお考えになり、英語の学習環境には心を砕かれてきました。

なかでも悠仁さまには“将来の天皇〟として、国際親善の場で語学力を発揮してほしいと願われているからこそ、 ご本人に英語力への危機感を抱いてほしいと願っておられるのでしょう。

しかし、上皇ご夫妻や天皇皇后両陛下が国内外で称賛されてきたのは、語学ができるからではなく、お振舞いに気品があり、幅広い分野に関する深いご見識をお持ちだからだと思うのですが……」

静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんも、紀子さまのこの方針に疑問を呈する。

「悠仁さまの英語力がまだ十分でないのなら、通訳を介さずに英語のみで懇談されたのは驚きです。いまの悠仁さまにとっては、国内外の社会・文化の事情などの学びが、語学を習得されることよりも大切なのではないでしょうか。

昨今紀子さまのなさりようには、天皇家に対抗するように見えるところがあります。 少なくともそうした誤解を招くような行いは、お避けになるべきだと思います」

紀子さまが懸命になられるほど、悠仁さまの懊悩が募るようなことにならなければいいのだが――。

（同前）

悠仁さまを監禁虐待か？

ところで、この「女性自身」の記事は、タイトルが、「“天皇家に負けない”紀子さま家族総出　悠仁さまへ“密会スパルタ教育”」となっており、当初は、違った内容だったのですが、問題ありということで、急遽変更したようです。

「当初、紀子さまが、悠仁さまを座敷牢のような部屋に閉じ込めて、無理やりに勉強させているということがスクープされていたのですが、どうやら、このことが公になってしまえば、紀子さまが悠仁さまを虐待しているという噂が立ちかねないということもあり、急遽内容を変更し、ベルギー王女と密室で懇談したという内容に変更したようです」（皇室ジャーナリスト）

皆さんは、このような紀子さまの天皇ご一家に対抗しようとされる異様な執念について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。