「愛子さまは登校拒否」と表現させた紀子さま「悠仁のほうが優秀でイケメン！」　皇位継承の足取り合戦が激化

愛子さま「登校拒否」の衝撃

コロナ禍の収束と同時に人々の活気が令和四年も、残すところ二週間ほどとなった。皇室の外出公務も解禁され、皇族方の真摯なご活動に励まされると感じる機会が多くなりました。そのような喜びの裏で、赤坂御用地では、紀子さまの絶叫が毎日こだましているそうです。そんな中、皇室の唯一の希望は愛子さまです。

天皇陛下の長女・愛子さまの御即位を願う国民は多く、愛子さまのご誕生以来「女性天皇容認派」は世論の80%以上と高水準を保ち続けています。「立皇嗣の礼」を経ても、秋篠宮殿下が確実に将来御即位されるかについては疑問視されており、儀式の後にも、愛子さまにも皇位継承の道が開かれることを願う声が高まっています。

このような愛子さま待望論を受け、皇室内では皇位継承をめぐるゴシップ合戦が続いているようです。

「12月1日の愛子さまの誕生日に合わせて、宮内庁から愛子さまの近況が報じられました。その内容はとても驚くべきもので、なんと愛子さまは令和4年に四度しか外出していないという事です。すでに学習院大学では対面授業も再開されていることですが、これにも愛子さまは顔を出されていないことが発表されました」（全国紙記者）

愛子さまの誕生日に愛子さまのゴシップを宮内庁が発表するとは驚きです。しかしこれには裏があるようなのです。

「今回の異例の発表には紀子さまの強い情念が滲んでいます。悠仁さまの赤点報道が思いのほか大きく炎上し『ここまで発達具合に問題がある子に、ショーライのテンノーは無理だ』といった国民の声が一層高まっています。紀子さまとしては、ここで何としても食い止めて、秋篠宮殿下から悠仁さまに続く皇統を固めたいようです。そのため、今回、宮内庁に圧力をかけ、愛子さまが不登校のひきこもりであるかのような報道をさせたのです」（宮内庁幹部）

宮内庁は皇族に伝える立場とはいえ、天皇家よりも秋篠宮家が優先される構造は平成も令和も変わりがないようです。

快活で聡明な愛子さまへの期待感

さて、学習院大学文学部日本語日本文学科に進学された長女の愛子さま。そのご動向に関心を寄せる国民は多いことは事実です。そんな中に舞い降りた不登校のゴシップ報道…いったい真実は何のでしょうか？　この問題に詳しい関係者に話を伺いました

「愛子さまが学習院大学に進学された2021年からコロナ禍が本格化したため、春学期も最低限の講義を除き登校できませんでした。同年秋学期以降も、原則オンライン授業を柱として進めることに決めていて、愛子さまは登校が叶いませんでした。その後、昨年中ごろから対面授業が可能となりましたが、その際も愛子さまがオンライン講義を中心に受講され、登校されていないことは確かに事実です。

ですが愛子さまには御学友がいないとか不登校とかそういうわけではありません。日頃、赤坂御所で熱心に勉学に励まれつつ、同級生ともオンライン上でコミュニケーションを取られることにされています。また、早朝などは、陛下、雅子さまとご一緒に御用地内でウォーキングなどの運動を楽しまれていますよ。秋篠宮家の眞子さまや佳子さま、悠仁さまともご一緒に運動されることも」(千代田御所関係者)

やはり紀子さまの意を汲んだ偏向報道というのが真相のようです。また、この関係者によれば、既に昨年の御即位と前後して、国内外から愛子さまの“お出まし願い”が殺到している状況であるそうです。

国民からも、愛子さまが成人皇族として様々な場でご活躍されることを待ち望む声が多い。両陛下はあくまでも学業が柱だと愛子さまにおっしゃっているそうだが、遠くない未来、学業と公務の両立で“最も多忙な皇族”となられることでしょう。

さて、そんな愛子さまには、幼少期から家族ぐるみで親しく付き合う御学友がいます。『女性自身』(2019年9月17日号)では、昨夏、8月19～28日にご静養で那須御用邸を訪れた天皇ご一家に、愛子さまの幼馴染とその保護者が合流し、一緒に「那須どうぶつ王国」に足を運んだことが報じられました。その中には、かねてより愛子さまの彼氏？　と噂されてきた男性の姿もあったようです。

「愛子さまが小学生でいらした10年ほど前から、那須で合流される“ご学友”はずっと同じメンバーです。そのなかに愛子さまのお気に入りの男の子がいて、『ドラえもん』の“のび太”に似た優しい顔立ちが印象的でした。今年来ていたのも、その彼です。今ではすっかり背も高くなって、俳優の東出昌大さんに似た感じのイケメンになりましたね」

『女性自身』(2019年9月17日号)

この男性は、学習院初等科までを愛子さまの同窓生として過ごし、中等部から外部受験して偏差値74の都内名門私立高に学んでいたそうだ。現在は東大に進学、在学中には英国への留学も視野に入れ勉学に勤しんでいるそうです。

紀子さま「悠仁のほうが優秀でイケメン」

愛子さまの幼馴染、高校では偏差値74で、東京大学に進学という素晴らしい経歴を持つAさん。この青年に並々ならぬご関心を示されたのは紀子さまだそうです。

「紀子さまはかねてより愛子さまの5人の幼馴染には大変な関心を抱かれてきました。赤坂御所の関係者に『悠仁とどちらが優秀ですか？』と頻繁に問われるほどです。悠仁さまにも、愛子さまのように家族ぐるみで付き合えるような友人を…との思いから、参考にされたい部分があったのかもしれません。

最近紀子さまは、愛子さまとの何気ない会話の中で、Aさんが東大に進学したことを知られたそうです。かねてより、紀子さまは悠仁さまを東大に入学させたいと願われてきましたから、この情報には大変狼狽され、咄嗟に『悠仁は将来の天皇です！』『悠仁のほうがイケメンですね！』と切り返されたそうです。愛子さまも、思いもよらぬ紀子さまの反応には大変驚かれたことでしょう」(秋篠宮家関係者)

眞子さまのご婚姻問題から始まり、悠仁さまにはコピペ問題が起こるなど、現在の秋篠宮家はかつてないほどの苦難に陥っている。ご夫妻のご関係に関しても、すきま風が吹いていると報じられて久しい。

これまで宮家を切り盛りされてきた紀子さまにとっては、悠仁さまだけが心の支えとなっている状況だという。愛子さまのご環境に多少の嫉妬心を抱かれるのも、無理はないのかもしれない。