秋篠宮ご一家、ベルギー王女と通訳なしの懇談も先方は、何を言ってるか分からないと困惑！コミュニケーション不全でまさかの赤っ恥

文・もっちゃん

秋篠宮ご一家とベルギー王女が懇談

今月10日、秋篠宮ご一家は、改修工事を終えたばかりの宮邸に、ベルギー王女を招き、懇談されました。このニュースは、多くのメディアに報じられ話題となりました。

秋篠宮ご一家は、来日中のベルギーのアストリッド王女と秋篠宮邸で面会されました。

午前11時、ベルギーのアストリッド王女は改築されたばかりの秋篠宮邸に到着しました。玄関前には秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、長男の悠仁さまがにこやかに出迎えて順番に握手やほほを寄せるなど、あいさつを交わされました。

アストリッド王女はベルギーのフィリップ国王の妹で、およそ600人の企業関係者によるベルギーの経済ミッションを率いて来日しています。

側近によりますと、王女は2013年にも来日していて、ご一家と面識があり、きょうは通訳無しで今回の訪日の様子や昔の思い出などについて1時間ほど親しく懇談されたということです。

秋篠宮邸はこの秋に改築が終わったばかりで、海外の王族を招くのは初めてです。

「TBS NEWS DIG」（2022年12月10日配信）

改修工事を終えたばかりの宮邸の様子を見せびらかすような懇談や報道の在り方に関して、ニュースサイトのコメント欄では、疑問の声も上がっているようです。また、あまりにも悪目立ちし過ぎる佳子さまの服装にも批判的な意見が書き込まれています。

ゲストのベルギー王女よりも目立つかこ様の服は、秋篠宮家の自由な教育方針からくるものなのでしょうか。

また、日本経済が大変な時に巨額の費用をかけて改築してお披露目をするというのも、紀子様の自由な意見を尊重されているのでしょうか。

自分が良ければそれで良いのでしょうか。

やっぱり佳子さまがベルギー王女の出で立ちより目立ってしまう色彩をお選びになられた事は致命的なミスで日本皇室としての不甲斐なさを感じてしまいました。

･･･ファッションだけでなくバッグの色まで同系統とほぼ丸被りなのはある意味配慮に欠けて痛いと思いました。

ベルギー王女の表情も硬く戸惑い困惑気味にも感じました。

もしかしたらカメラの前で天皇皇后両陛下との会談を楽しみにされていたのかも知れませんが、後で改めてお会い出来るのなら幸いです。

すぐ近く（敷地内）に、訪日されたかたのお迎えのために建てられた迎賓館があるのに、わざわざ自宅に招いたのは、公扱いなのでしょうか、私扱いなのでしょうか。

私的訪問なら自宅招待に納得もできますが、私的訪問を多数のマスコミに大々的に報道させるのは相手に対して無礼でしょう。

赤坂御用地ベルサイユ宮殿を公的利用してますアピールと、誰かにとにかく豪華自慢をしたかったとしか思えません。

相変わらず、やることが公私混同。

アストリッド王女殿下、誠に申し訳ありません。

こうしたコメントからも分かるように、今回の懇談は、秋篠宮家が、国民に対して、改修工事を終えたばかりの豪邸を見せびらかすために、ベルギー王女をダシにしたと捉えられても仕方がないでしょう。

両陛下との面会を完全スルーのマスゴミ報道

実際、ベルギーのアストリッド王女は、今回、天皇皇后両陛下にも挨拶をされたようなのですが、こちらのニュースについては一切報じられておりません。

「もともとは、アストリッド王女からの強い希望により、両陛下との懇談が予定されていたのですが、紀子さまからの要望を優先し、両陛下との面会は挨拶程度に留め、その分、秋篠宮ご一家との面会の時間を確保することとなりました。

王女は、大変残念な様子を見せていたものの、それでもほんの数分でも両陛下と対面出来たことを大変喜んでもいました。

とはいえ、やはり問題なのはメディアの報道でしょうね。果たして、紀子さまから何か要望があったのか、それともある種の忖度や自主規制が働いたのかは分かりませんが、理由はともかくとして、秋篠宮ご一家との懇談については、各種メディアが一斉に報道したのに対して、両陛下とのご挨拶についてはほとんど報じられていません。

秋篠宮家に気を使うのは構いませんが、これでは、まるで、両陛下に関るニュースについて積極的に報道するのは悪と捉えているのではないか？という奇妙な印象を受けてしまいます」（宮内庁関係者）

とはいえ、このように、秋篠宮家のニュースばかりを報道し、天皇ご一家のニュースについては報道を控えるという姿勢には、ある種のやむにやまれぬ事情もあるようです。

「やはり、メディア関係者が最も気にしているのは、将来、秋篠宮殿下か悠仁さまが皇位継承し、秋篠宮家が天皇家となった際に、行われる可能性のある復讐ですね。

実際に、紀子さまは、現在、眞子さんの結婚騒動に関して批判的に報じたメディアに対しては、将来自分たちが天皇家となった時には、情報提供などの便宜を行わない、とご発言されているようで、小室圭さんの問題などを批判的に報道した各種メディアは、なんとか紀子さまのご機嫌を取ろうと必死になっているのです。

そこで、眞子さんの結婚騒動がひとまず落ち着いた現在、マスコミ各社は、これまで以上に秋篠宮家を優先する報道を行っているようですね。

紀子さまが何を言われようと、どのようなお考えをお持ちであろうと、必要な報道を行い、国民に真実を伝える、という気概をメディア関係者には持ってほしいものですが、それも難しいのでしょう」（皇室ジャーナリスト）

全く通じない秋篠宮家の英語の闇

こうした、忖度の一環であるのか、今回のベルギー王女との懇談時に起きたトラブルについて、メディアは一切報じていないようです。

「懇談の前には、紀子さまが通訳は不要ですと申し出られていたようですね。その際、“通訳なしでの、海外の王室関係者との交流が雅子さんにできて、私たちにできない道理がありますか？”などと自信満々に述べられていたそうです。実際に、最初は、通訳なしで懇談されていました。

ですが、アストリッド王女が、“この人たちは何を言っているのか全然分からない”と言い、仕方がないので、紀子さまに“どうやら、きちんとお話の内容が伝わっていないようですので”と説明した上で、途中から通訳を通しての会話となりました。

もちろん、マスコミからは、こうした情報は一切報道されず、ただ、通訳なしで懇談されたということのみが報道されました」（秋篠宮家関係者）

皆さんは、このように天皇ご一家のご活動や、秋篠宮家にとって都合の悪いニュースについては一切報じないメディアの姿勢について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。