悠仁さま反抗期「冬休みの宿題は、お前がやれ！」の紀子さま流“帝王学”

冬の秋篠宮家に怒号

11月30日には秋篠宮殿下の誕生日会見、12月1日には愛子さまの誕生日、12月9日には雅子さまの誕生日と慶事が続いており、国民から祝福される天皇家と、問題点が指摘される秋篠宮家という差がハッキリと表れました。

また12月9日の雅子さまの誕生日にあわせ両陛下は、上皇ご夫妻に挨拶に行かれました。日本の象徴は天皇皇后両陛下です。いくら両親とはいえ、本来ならば上皇ご夫妻が皇居に挨拶に行くのが通常であるようにも思えます。週刊誌など一部メディアでは、美智子さまが雅子さまを呼びつけたとの報道も…。これを受け、ネット上では次のような懸念が聞かれました。

ところで同日同時刻、同じ赤坂御用地にある秋篠宮家では「戦争」が起きていたそうです。

「ことの発端は、秋篠宮ご一家に仕える男性職員が新型コロナウイルスに感染したと報告があったことです。幸い長期休暇中であったため、皇族方との濃厚接触はありませんでした。ですが職員の間では『ご難場でストレスがたまっていて、免疫力が落ちた結果だろう』『いやいや治療期間はゆっくり休めるから幸せかもしれない』と噂が…。

この噂を小耳にはさんだ紀子さまは『どういうことなのっ！？ またこれで秋篠宮家がニュースで報道される！あー、どうしてくれるの！』と叫ばれました。

あのキーキー喧しい金切り声は秋篠宮邸のみならず、赤坂御用地中に響いています。天皇陛下と雅子さまの年末年始の祭祀を邪魔していなければよいのですが…」（秋篠宮家職員）

秋篠宮家の職員は、常々、週刊誌に取り上げられる機会が多い。別の関係者は今回のコロナ感染者について「秋篠宮家に戻っても彼に椅子はないでしょう。それくらい秋篠宮家の職員指導は厳しいです。おそらく職場復帰の際に部署異動になると思います」と語ります。

宿題は誰がする？

ところで今回の秋篠宮家職員のコロナ感染報道ですが、思わぬところに騒動が飛び火しているそうです

「実はこの職員は、悠仁さまの“夏休み・冬休みの宿題担当官”でもありました。今年の夏季休暇中もZOOMなどをつかい、悠仁さまの宿題を手取り足取り指導され、将来の天皇に相応しい見事な宿題成果を創作しておりました。

その最中に突然の入院となり、悠仁さまも困ったのでしょう、リビングに出てこられて『俺の宿題は誰がやるんだ！』と、紀子さまにも似た甲高い声で叫ばれました。

さすがの紀子さまも『少しは自分でやりなさい』とご叱正されたのですが、悠仁さまは『またコピペ作文で炎上させるぞ！？お前だって原稿は自分で書いていないだろ！ これが帝王学だ！』と一喝。さすがの紀子さまも反論できず、致し方なく別の職員が宿題を担当されることになりました。

悠仁さまの反抗期はなかなか激しく、職員たちに対しても、紀子さま流の帝王学を実践されます」（同前、秋篠宮家職員）

子は親の背中を見て育つと言いますが、悠仁さまはしっかりとご両親の背中を見て育っているようです。一方、悠仁さまの教育状況を危惧する人物も多い。さる皇室ジャーナリストが重い口を開けてくれました。

「表立って週刊誌で報じることはできませんが、中学校で悠仁さまは、手下を何人も抱えておられるようですが、友人は一人もおられません。また、職員がトランプなどカードゲームのお相手を務めるのですが、悠仁さまは負けると途端にご機嫌を損ねられ、感情を露わにされるので、職員はわざと負けるそうです（週刊新潮 2019年1月3・10日号掲載）。

また、姉の眞子さんや佳子さまをよからぬあだ名で呼び捨てることもしばしばです。秋篠宮家に帝王学は無理というのが関係者から聞こえる真相でしょう」（ベテラン皇室ジャーナリスト）

はたして悠仁さまに必要な帝王学とは何なのでしょうか？　元宮内庁職員の佐川良子さんに話を伺った。

「そもそも父殿下が『天皇になる自信がないので、皇太弟の称号は辞退します』と言い出す輩です。また紀子さまは、雅子さまと愛子さまへの対抗心をむき出しにし、悠仁さまを東大に入れることしか考えていません。

帝王学とは偏差値ではなく、日本の象徴になる心構えです。一朝一夕でこれを得るというのはなかなか難しい。ですから、もう無理かもわかりませんね。愛子さまに皇位を譲られるのが一番でしょう」（佐川良子さん）

かつては帝王学を涵養させるために、優秀な側近を置いた時代もありました。上皇陛下の教育係を務めた小泉信三や、天皇陛下の教育係を務めた濱尾実はあまりにも有名です。「秋篠宮殿下は子育てに無関心。紀子さまは偏差値が全てだと思っている。人生を教える優秀な教育係を近くに置くという発想がない」（佐川良子さん）ことが最大の問題なのかもしれませんね。